シーズン5〜7とは? わかりやすく解説

シーズン5〜7

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 22:45 UTC 版)

ベン10」の記事における「シーズン5〜7」の解説

エイリアンフォース』及び『謎のチップ追え!』から登場。 グープ 出身惑星ヴィスコシア 種族:ポリモルフ 語源:「goopグープ」(スライム) スライム型エイリアンヒーロー。頭の上浮いている小さなUFOのような物体スライム操り、声もそこから発せられる体型自在に変えられ、どんな攻撃にも耐えられるまた、酸性物質を吐くことができる。なお、体重は90kg。マーク位置スライム中央部分弱点円盤部分にある反重力プロジェクタースイッチで、それを切るとスライム体が動けなくなる。 スワンプファイアー 出身惑星メタノス 種族:メタノシアン 語源:「swampスワンプ」(沼)+「fireファイア(火) 腐葉土覆われ植物人間型エイリアンヒーロー。マーク位置胸部体内生成されるメタンガスで手から炎を噴射し、その勢いで飛ぶこともできる植物の成長操り、体から飛ばした種子から伸ばして相手拘束することも可能。再生能力が非常に高く、腕を切断されてもすぐに接合できる。アルティメット・スワンプファイアー 巨大な青い水晶玉を持ち上げた樹木のような姿になり、水晶中に顔が浮かんで見える。火力格段に上がり、手から青い超高温エネルギー噴射する他、腕の水晶玉焼夷弾「ファイアボム」として攻撃できる。 クロマストーン 出身:Morotesi(モロテシ) 種族:クリスタルサピエン 語源:「χρώμαクロマ」(ギリシャ語で「色」)+「stoneストーン」(石) 結晶の体をしたエイリアンヒーロー。マーク位置胸部超硬度なケイ素体組織持ちレーザーなどの光線吸収発射することができる。 シーズン7で、ヴィルガクス攻撃によって砕かれてしまうが、後にオムニトリックスへの遺伝子提供者であるスジライト後述)が出現し、まだ変身できること告げシーズン8にて再登場する。 ビッグチル 出身惑星カリマイース 種族:ネクロフリージァン 語源:「bigビッグ」(大きい)+「chillチル」(寒気) 青い蝶のような姿をした幽霊型エイリアンヒーロー。マーク位置胸部触角と翅を折り畳む外套を纏ったような姿になる。武器は口から吐く冷気や、手から放つ冷凍光線また、幽体化することで物質すり抜けることができ、すり抜けた際に物質凍結させるともできる。 ネクロフリージァンは80年周期無性生殖産卵をする種族で、産卵期に入ると金属を大量に食べるようになる変身するベンにも影響現れ女心分かるようになったり、酸っぱい物(作中ではピクルス)を大量に食べていた。アルティメット・ビッグチル 全身赤くなり、目の周りや翅と触覚が炎のような形状変化冷気の他に、アイスフレイムという燃え広がった後に一瞬凍りつく超低温の炎を操れるようになる。 ヒューモンガソー 出身惑星テラディノ 種族:ヴァクサソリアン 語源:「humongousヒューモンガス」(でかい)+「dinosaurダイノソー」(恐竜) ディノサウロイド型エイリアンヒーロー。マーク位置胸部。 力が強く最大18メートル近くまで巨大化できる。巨大化伴って皮膚甲殻化し尻尾先にステゴサウルスのような四本スパイク生える。アルティメット・ヒューモンガソー 肌が緑色になり、生えた兜や甲羅を纏ったアンキロサウルスのような姿になる。パワーが更に増大し36メートルまでに巨大化できるようになる尻尾先に付き鉄球備え両手四門ミサイル砲変化させることも可能となったブレインストーム 出身惑星エンセファローネス 種族:セレブロックル・ステシアン 語源:「brainブレイン」(脳)+「stormストーム」(暴風カニ型のエイリアンヒーロー。マーク位置腹部。 非常に大きな脳と高い知能を持つ。脳から稲妻放つこともでき、その際には頭の甲殻開いて脳がむき出しになる。 ジェットレイ 出身惑星エアロペラ 種族:エアロフィビアン 語源:「jetジェット」(ジェット機)+「rayレイ」(エイ / 光線オニイトマキエイのような姿のエイリアンヒーロー。マーク位置胸部音速上の速さで空を飛んだり泳ぐことができる。眼や爪先からビーム放つ。 スパイダーモンキー 出身惑星アランハスチミア 種族:アラクナチップス 語源:「spiderスパイダー」(クモ)+「monkeyモンキー」(サル)そして、「spider monkeyスパイダー・モンキー」(クモザル)は一種 そして、「Spider-Manスパイダーマン」(スパイダーマン)の洒落 六本の手足が生えた青いサル型のエイリアンヒーロー。マーク位置胸部手足の数を活かした早い動きと、尻尾先から放つ粘糸を駆使したトリッキー戦法が得意。アルティメット・スパイダーモンキー クモゴリラ合成したような姿になり、二つ割れる顎と六つの眼を持つ。背中生えた四本クモの肢を使って歩き巨体ながら動きも素早い。腕は二本減っているがパワー格段に上昇し、粘糸は口から吐くようになる。 エコーエコー 出身惑星ソノロシア 種族:ソノロシアン 語源:「echoエコー」(反響繰り返され反響暗示 シリコンの体を持つ小柄なエイリアンヒーロー。マーク位置胸部。 口から放つ超音波武器自分分身作り出すことでき、団体攻撃が可能。シーズン8では3人に分身した状態からベンの姿に戻りそれぞれ別のエイリアンヒーローに変身するという荒業披露したが、コンビネーション上手くいかずに結局一人ベン戻ったアルティメット・エコーエコー 青いロボットのような姿になり、身長も2倍ほど(ベンと同じ位)に伸びている。肩と腕に装備されディスクから超音波放ちディスク自在に飛ばして操ることもできる超音波利用して空を飛ぶことも可能。以前同じく口から超音波発するともできるエイリアンX 出身万物の源 種族:セレスティアルサピエン 語源:「alienエイリアン」(エイリアン)+「Xエックス」(未知 / 10) 体が真っ黒で角がある人型エイリアンヒーロー。マーク位置胸部想像した事を実現させる全能パワー有する。 セレスティアルサピエンは二つ自我有する種族であり、エイリアンXはベリカスとセレナどちらか意見合わせなければ活動することができず、初変身時には果てしない議論終わらせるためにベン封じ込めようとした。 ナノメック 出身惑星ハイヴ 種族:ナノメシオン 語源:「nanoナノ」(ナノ / 微小)+「メカ」(海外使われている日本語ロボットメカガンダムのように) 『謎のチップ追え!』から登場する極小サイズのエイリアンヒーロー。マーク位置胸部機械的な体に単眼持ち背中生えた二枚の羽でのように羽音立てて飛行する。体が小さいので声も小さく赤ん坊のような可愛らしい声をしている。 アルティメットエイリアンからは羽が四になり、鎧を纏ったような姿になっている稲妻を操ることもできる。目に当たる部位から黄緑色光弾放つことが出来る。 ロードスター 出身不明 種族:バイオサバティアン 語源:「lodestoneロードストーン」(ロードストーン(英語版) / 磁鉄鉱)+「starスター」(星)そして、「lodestarロードスター」は「ポラリス」意味する古語の英語興味深いことに、ポラリスX-メンキャラクターで同じパワー持っている第7シーズンから登場するエイリアンヒーロー。マーク位置胸部黄色と黒の縞模様の体を持ち盛り上がった両肩の間に金属的な頭部浮いている磁力操って金属動かしたりバリアー張ることができる。また、体を粉々にされても再生することが可能。 ラス 出身惑星アポプレキシア 種族:アポプレキシアン(Appoplexian) 語源:「wrathラス」(怒り心頭)そして、元の英語では知性低さを示すために「rathラス」と間違ったスペル綴られている 第7シーズンから登場するトラのような姿をした獣人型エイリアンヒーロー。マーク位置胸部。 拳に生えた伸縮する鉤爪や鋭い牙、野生本能による優れたパワースピード武器。 非常に喧嘩早く些細なことで怒るが、曲がったこと許せない性格口癖は「良いことを教えてやろう、(相手フルネーム)」。 が苦手で、しぶきがかかるだけでもパニック起こす

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