オーロラドリームのみ登場
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「プリティーリズムの登場人物」の記事における「オーロラドリームのみ登場」の解説
春音 うる(はるね うる)、春音 える(はるね える) 声 - 中嶋アキ (うる)、中嶋ヒロ(える) 春音家の双子。5歳。うるは次女で服がオレンジ色の方で、一人称は「うる」。えるとは双子の姉に当たり。えるは三女で服が黄色の方で、一人称は「える」。うるとは双子の妹に当たり、あいらのことを「お姉ちゃま」と呼んでいる。 なつき 声 - 前島亜美 アニメ第1期6話に登場。桐子の娘で、みおんのファン。箱根ツアーで知り合った気が強い少女。母が忙しく構って貰えないなどの寂しさから拗ねていたが、元々洋服に興味がありプリズムストーンを通してあいらやりずむと仲良しになりプリズムスターになる夢を持った。 桐子(きりこ) 声 - 青山桐子 アニメ第1期6話に登場。なつきの母で、会社の社長。多忙の生活を送り娘には寂しい思いをさせていた。いつも寂しい思いをさせてしまった娘のために車の故障のトラブルもあったが、何とか箱根ツアーの会場にかけつけた。 プロデューサー 声 - 青山穣 Callingsの看板番組「Go! Go! Callings」のプロデューサー。おかっぱ頭にメガネをかけている男性。常にハイテンションで逆さ読みの業界用語をまくし立てる為、あいらとりずむは芸能界のキャリアがあるみおんを通じてでないと何を言っているのか理解することが出来ない。 ディレクター 声 - 金谷ヒデユキ プロデューサーの後ろに控えている無精ひげの生えた気の弱い青年。MARsの芸能界デビュー初仕事となった第23話の「Go! Go! Callings」生放送時はADであったが、この回の放送が好評を博し第27話のサイパンロケ収録時にはディレクターへ昇格している。 くちばし 声 - 中嶋ヒロ アニメ第1期27話に登場。南国の海で出会った伝説のハートイルカ(ハシナガイルカ)。罠にかかり苦しんでいた所をりずむとみおんに助けられ、それ以来あいら達に懐いた。さらに本編で唯一あいら達のプリズムジャンプとくちばし達のイルカダンスによるコラボを披露した。その後親イルカが迎えに来た事で、あいら達と別れイルカ達の群れに帰っていった。なお通常のイルカと同様人語を話す事は出来ない。 ユリ 声 - 藤村歩 「ハリケーン・ユリ」の異名を取る新進気鋭のヒップホップダンサー。みおんがニューヨークで暮らしていた頃に通っていたダンススクールの先輩に当たり、父親が来日した際に同行して旧友であるみおんを訪ねる。この際、みおんの提案でハイヒールカップに向けた振付指導を引き受けるが、あくまで自作の振り付けにこだわるりずむの反発を招きりずむとみおんの喧嘩になってしまったことからみおんにチームワークの大切さを思い出させるべくストリートボール(3on3)での勝負を申し出る。 一徹(いってつ) 声 - 島田敏 アニメ第1期28話に登場。カレー店を営む頑固親父。客にも容赦ない性格ではあるが40年のキャリアを持つプロ。テレビ取材に受ける気は当初なかったが一度きりと思い受けたが、取材人に馬鹿にされていると思い込みグルメリポータに来たプロデューサーやあいら達の話に一切耳をかさず怒鳴るか罵倒するかだった。しかしみおんだけは耳を傾け心情を語り現状では客足も少なくなり店を閉める決意をみおんに話すが、一徹の事情を知ったみおんは着るのを嫌がっていたメイド服に着替え自分が変わらなければ進めない事をみおんから教えられる。それ以来メイドも受け入れ店は大盛況となりあいら達とも親しくなり最後にかんきあまって涙を流しみおんに礼を言った。 中山 しずこ(なかやま しずこ) 声 - 京田尚子 アニメ第1期32話に登場。東京漫才の大御所しずこ師匠。三味線を使った独特の話術をする上方漫才の大ベテランで、セレナとかのんに深く関わる人物。 セレナとかのんの漫才師としての才能を見極めるが、2人には技術や理論に基き過ぎてお客の顔を忘れてしまい対話として成り立っていないため2人を観光ガイドをさせ一人一人のお客の顔を覚えさせ対話を身につけさせた。その後引退公演を最後にセレナとかのんを弟子と認め漫才業界から引退した。 夢子(ゆめこ) アニメ第1期32話に登場。しずこ師匠の唯一の弟子。50年前にしずこ師匠とコンビを組み「可愛し娘」として一世を風靡したが、当時しずこ師匠はテレビの世界へ進む決意を持ち、その反面夢子は劇場に残るなど互いの意見のすれ違いからコンビ解散へと至り解散した翌年に漫談中に倒れ息を引き取った。それ以来しずこ師匠の心に暗い影を落とし一切弟子を取らなくなった。 水沢(みずさわ) 声 - 千田光男 アニメ第1期32話に登場。しずこ師匠の古くからの友人で、浅草観光シルバー会のリーダー的な存在。しずこ師匠と夢子の関係を唯一知る人物でもある。 一條 ナナ(いちじょう ナナ) 声 - 中原麻衣 アニメ第1期34話に登場。あいらの最大のライバル。ショウの主演映画でヒロイン役として共演となったアイドルスターの女優で、ショウに好意を持っていた。カメラの前では何時もスマイルでいるが、本性はプライドも高く嫉妬深い。ショウがなかなか振り向いてくれないためスキャンダルをでっち上げあいらにはショウに近づくなと手回しをした。さらにマスコミ関係者にショウとの交際宣言をした事で、ショウやあいらを窮地に追い込んだ。しかしあいらがショウに想う強烈なスターオーラを魅せられショウにもあっさりと振られた事で、已む無く身を引き別の男に乗り換えた。 サンタ先生(サンタせんせい) 声 - 茶風林 アニメ第1期38話に登場。あいらの妹うる、えるがお世話になっている幼稚園の園長先生。温厚で優しい年配の先生。容姿がサンタクロースに似ている。 海斗(かいと) 声 - 桑島法子 アニメ第1期38話に登場。サンター先生のいる幼稚園の園児。父親の仕事の都合で春に引越して来て、一時的にサンター先生の入る幼稚園でお世話になっていたが、父親の仕事が片付いたためクリスマスが過ぎたら沖縄に戻る事になっていた。おばあちゃん子だった海斗は生まれてから雪を見た事もなく、亡くなる前おばあちゃん(声 - 前田敏子)からクリスマスイブに降る雪はおばあちゃんからのクリスマスプレゼントだかと聞かされクリスマスイブに雪が降るのを楽しみにしていたが、最後の最後で願いが叶い雪を見る事ができた。 富樫 かりな(とがし かりな) 声 - 大原さやか アニメ第1期40話に登場。現プリズムクイーン。神崎そなた・阿世知今日子の二強時代が終わりを告げた後に新進気鋭のプリズムスターとして台頭し、ピュアフレッシュウェディングカップで今日子と初めての直接対決の機会に恵まれるが、そなたの失踪後に現役を続ける意欲を失っていた今日子は合同記者会見で現役引退と出場辞退を表明してしまう。以後、プリズムクイーンカップに9年連続で出場し5回の栄冠を手にする他を寄せ付けない圧倒的な実力でクイーンの地位に在ったが、みおんのソロデビュー戦となるニューイヤーカップに急遽、参戦する。みおんが世代交替を印象付ける優勝を飾った後、ピュアフレッシュウェディングコーデをみおんに託して自身の婚約を発表し、現役を引退した。 城之内 スティーブン(じょうのうち スティーブン) 声 - てらそままさき セレナの父。アニメ第1期37話で登場。フランス人。大阪に本社を置く巨大多国籍企業の最高経営責任者(CEO)で、低姿勢がモットーの商売人だがグループの実権は妻のかれんが掌握しており、婿養子の為に肩身が狭い思いをしている。 ピエトロ・高峰(ピエトロ たかみね) 声 - 関俊彦 みおんの父。みおんが親元を離れ読者モデルとしてデビューして以降も多忙な日々を過ごし、なかなか日本に帰国することが叶わない様子が第16話で描かれていたが、第45話では純の計らいでみおんの出生地・ブエノスアイレスで娘と再会し久々に家族水入らずの時間を過ごした。 高峰 あんな(たかみね あんな) 声 - 佐久間レイ みおんの母。みおんの幼少期から夫のピエトロと共に仕事で世界各地を転々としている。
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