イナズマ!ロンドンハーツとは? わかりやすく解説

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ロンドンハーツ

(イナズマ!ロンドンハーツ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/08 01:57 UTC 版)

ロンドンハーツ
LONDON HEARTS
ジャンル バラエティ番組
構成 高須光聖
そーたに
中野俊成
町田裕章
興津豪乃
遠藤敬
松橋周太呂
ディレクター 市村進之介
杉本圭一
松本夏
佐久本貴史
熊田拓哉
井上一平
小澤将
柴崎光司
楠美悠
演出 加地倫三
出演者 田村淳
田村亮
ナレーター 佐藤賢治
エンディング Molly's Lips(The Paddingtons
製作
エグゼクティブ・プロデューサー 加地倫三
プロデューサー 小島健嗣
小野晋太郎
石水浩
鈴木孝貴
編集 IMAGICA
制作 テレテック
放送
音声形式 モノラル放送モノステレオ放送[注 1]
放送国・地域 日本
公式サイト
イナズマ!ロンドンハーツ
LONDON HEARTS THUNDERBOLT
放送期間 1999年4月18日 - 2001年9月16日
放送時間 日曜日 19:56 - 20:54
放送分 58分
ロンドンハーツ
LONDON HEARTS
(火曜21時枠)
放送期間 2001年10月23日 - 2016年3月8日
放送時間 火曜日 21:00 - 21:54
放送分 54分
金曜★ロンドンハーツ
LONDON HEARTS★FRIDAY★
放送期間 2016年4月8日 - 2019年3月15日
放送時間 金曜日 21:00 - 21:54
放送分 54分
深夜でロンドンハーツ
放送期間 『金曜★ロンドンハーツ』放送期間中 不定期
放送時間 深夜
ロンドンハーツ
LONDON HEARTS
(火曜ネオバラエティ枠)
放送期間 2019年4月2日 - 2022年3月29日
放送時間 火曜日 23:20 - 翌0:20 → 23:15 - 翌0:15
放送枠 ネオバラエティ
放送分 60分
ロンドンハーツ
LONDON HEARTS
(火曜スーパーバラバラ大作戦・第1部)
放送期間 2022年4月5日 -
放送時間 火曜日 23:15 - 23:45
放送枠 スーパーバラバラ大作戦
放送分 30分

特記事項:
旧タイトル名:『イナズマ!ロンドンハーツ』→『ロンドンハーツ』→『金曜★ロンドンハーツ』
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ロンドンハーツ』(LONDON HEARTS)は、テレビ朝日系列1999年4月18日から放送されているバラエティ番組である。通称は「ロンハー」。お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の冠番組でもあった。

概要・沿革

特に断りがなければ、視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。

イナズマ!ロンドンハーツ

1999年4月18日、『イナズマ!ロンドンハーツ』(ラテ欄は字数の都合上『稲妻!ロンドンハーツ』)として日曜日19:56 - 20:54にスタート。当時の略称は、現在の「ロンハー」より「稲妻」を用いることが多かった。「彼氏のためにやるキッス」「ザ・スティンガー」のような素人が出演する恋愛系企画を中心に放送。前説は、ブレイク前の品川庄司が担当していた。

テレビ朝日系列で『ロンハー』の第1期途中まで放送された『ぷらちなロンドンブーツ』の兄弟番組でもあった。

ロンドンハーツ(第1期)

長年に渡り系列局の朝日放送(当時)が制作していた火曜21時枠と、『西部警察』などの人気番組を生んだ日曜20時枠との制作枠交換によって、2001年10月23日に火曜21時枠に移動すると同時に『ロンドンハーツ』へ改題。

火曜日に移動して間もない初期では、芸能人や一般人の恋愛を応援したり悩みや不満を解決するといった内容で、特に「ブラックメール」は名物企画であった。

2004年以降は『格付けし合う女たち』が2004年8月31日放送回で18.3パーセントという高視聴率を記録するなど人気企画に成長。梨花飯島愛杉田かおる青田典子など強烈な個性を持った女性タレントをブレイクさせた。その一方で以前の素人参加企画や恋愛にクローズアップした企画は減少し、ドッキリや芸人のキャラクターにスポットを当てるような企画が中心になっていく。その後「格付け」企画は男性バージョンや芸人バージョンも登場するようになる。

以前は「恋愛バラエティー」と称されていたが、このような経緯もありこのころには現在の内容にも通ずる「芸人や女性芸能人の素顔を暴く」企画がメインとなっていた。ただし、初期からの構成作家や演出家などが2025年現在でも制作へ関わっていることもあり、ドッキリなどの基本的なコンセプトは維持されている。

スペシャルにおいては青木さやかの写真集やパリコレ(ほぼコレ)デビュー、バブル青田狩野英孝(50TA)のCDデビュープロデュースなど数千万円単位を費やす大型企画が多く展開され、2025年現在でも継続されている。

現在までに記録した最高視聴率は、2004年10月12日放送の3時間スペシャルでの22.1パーセント[注 2]。この他、2005年4月12日放送の「青木さやか写真集 東京〜沖縄密着80日間 アレ見せんのかよスペシャル」でも21.9パーセントを記録した。

ハイビジョン制作となったのは2007年3月13日放送分からで、テレビ朝日のゴールデンタイムの番組では最後発。同年6月19日放送分からは字幕放送が試験的に何度か行われ、同年12月25日の3時間スペシャルからは正式に毎週行われている。

2009年3月24日の3時間スペシャルでは、放送10周年を祝した総集編を放送。同時にタイトルロゴが変更された。

2010年9月21日の3時間スペシャルでは番組DVDの発売に合わせ、狩野をターゲットに「ザ・トライアングル」が復活。以降の通常放送でも、数回ではあるが芸能人を対象に往年の企画が放送された(なお、「ブラックメール」の若手版「マジックメール」は従来から放送されている)。また、2011年9月からYouTubeおよびテレ朝動画にてネット配信がスタートした[注 3]

2011年10月から有吉弘行がレギュラーに昇格した。これは、2011年11月1日放送の『有吉被害者の会』で淳が「有吉はロンドンハーツのレギュラーになったから」と発言したことで初めて発表された。

2012年5月1日は『アメトーーク!×ロンドンハーツ姉妹番組一夜限りの初コラボ3時間SP!!』と題し、互いの番組に出演し合う。

2013年5月7日には、当番組の名物でもあるドッキリにフィーチャーした『ドッキリハーツ』という特番が放送された。

2016年2月21日(日曜)にもドッキリ特番が放送されたが、これは「ロンドンハーツ」としての放送であった。なお、日曜に放送されたのは『稲妻〜』時代以来15年ぶり。この放送の中で金曜21時への枠移動が発表された。かねてから企画のマンネリ化や裏番組である『マツコの知らない世界』の台頭などによる視聴率の低迷が指摘されていた[1]

金曜★ロンドンハーツ

2016年4月8日より14年半放送された火曜21時枠から、金曜21時枠へ枠移動。同時に『金曜★ロンドンハーツ』に改題した[2]。さらに7年ぶりにタイトルロゴが変更された。なお、当時の金曜21時枠であった『世界の村で発見!こんなところに日本人』は2016年4月より、火曜21時枠へ移動したため事実上の枠交換となる。また、金曜21時枠がNET(日本教育テレビ)→テレビ朝日の単独制作となるのは、「NET」時代の1977年1月 - 3月に放送されたドラマ『愛と死の夜間飛行』[注 4]以来39年ぶりとなる。

改題・枠移動後初回は19:00 - 23:09に『金曜★ロンドンハーツ&アメトーーーーク!姉妹番組4時間SP!![注 5]』として、2番組合体特番の形で放送(「ロンハー」部分は21:27 - )。視聴率は13.7パーセント(番組通し)だった。

金曜に移動してからは、19時台にアニメドラえもん』と『クレヨンしんちゃん』、20時台に生放送番組である『ミュージックステーション』が存在する関係上、拡大版が火曜時代より減少、先述の『アメトーーク』合体SPが4月8日(19:00 - 23:09)と7月1日(19:00 - 21:48)に放送されているだけであったが、9月16日20:00 - 21:48[注 6]にようやく単独拡大版が放送され、さらに同年12月16日[注 6]・2017年1月13日[注 6]・2月17日[注 6]にも20:00 - 21:48枠で単独拡大版が放送された。また、2017年12月15日には、金曜に移動・改題後初めて3時間SPが19:00 - 21:48枠で放送されており、2018年12月28日には、年末4時間SPが19:00 - 23:10枠で放送された[注 7]。2019年は、後述のネオバラ枠移動まで、全て2時間SPで、一度も通常編成での放送が無かった。

テレビ朝日の金曜21時枠は2006年春に『笑いの金メダル』が日曜20時枠に移行して以降、視聴率の高低差が激しい時間帯であり、裏番組にTBS中居正広の金曜日のスマたちへ』、日本テレビ金曜ロードショー』、テレビ東京所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』が並んでいた。火曜時代のころの安定した視聴率を取り戻し、これらの裏番組を終了へ追い込むのを狙いとしていたが、前田健が当番組の収録翌日に逝去したことが大きく影響し、視聴率改善に繋がらず3年で撤退した。

ロンドンハーツ(第2期)

2019年1月25日放送の2時間スペシャルの最後に、4月から毎週火曜日の23:20 - 0:20(ネオバラエティ)枠へ移動することが発表された[3]。火曜から金曜への枠移動時と同様に視聴率の低迷が理由とされている。放送枠移動に伴い、タイトルも『ロンドンハーツ』へ復題[4]。3年ぶりに火曜日かつ旧タイトルでの放送となる。

ゴールデン・プライムタイムでスタートした番組がネオバラ枠に移動するのは、2010年4月の『今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王』(水曜20:00→月曜ネオバラ)、2014年4月の『ビートたけしのTVタックル』(月曜21:00→月曜ネオバラ。現在は日曜正午枠)に次いで3番組目。また、同時期には土曜22時台の『陸海空 地球征服するなんて』も月曜ネオバラ枠へ移動した。

深夜枠移動後も芸人のパーソナリティに着目した企画が中心であることは変わらないが、よりハードな内容となっている[5]

2019年4月23日の放送で20周年を迎え、長寿番組の仲間入りを果たした。

2019年5月8日、「AbemaTV開局3周年記念 テレビ朝日&アベマTV ネオバラリレーーー→放送WEEK」の企画として『ロンドンハーツ(AbemaTV開局3周年記念)』がAbemaTVにて配信された[6][7]

2019年6月24日に、一連の反社会的勢力との闇営業問題の影響で亮を含む11人の芸人の謹慎処分が吉本興業から発表された[8]。これを受け、テレビ朝日は「当面の間、田村亮の出演を見合せるつもりです」と発表した。翌25日の放送では亮の出演シーンがカットされたほか、ナショナルスポンサーが全社ACジャパンのCMに差し替えられた[注 8][注 9]

問題発覚後、亮不在での収録分からは姉妹番組の『アメトーーク』同様、アシスタントMCをゲストが週替わりで担当している。

2019年10月1日より放送時間が5分繰り上がり、23:15開始に変更された。

2019年12月20日(金曜日)には、ネオバラ枠移動後初となるゴールデン3時間SPが19:00 - 21:48に放送された。金曜日ならびにゴールデンでの放送は約9ヶ月ぶりとなる。以降は姉妹番組の『アメトーーク!』同様に、改編期などを中心に不定期でゴールデンタイムでの特番が放送されている。

2021年3月18日、TVerアワード2020で「TVerアワードバラエティ大賞」を受賞[9]

ロンドンハーツ(第3期)

2022年4月からは『ネオバラエティ』枠が廃止されると共に『スーパーバラバラ大作戦』が新設され、火曜スーパーバラバラ大作戦・第1部での放送となる[10]。それに伴い放送時間が30分に縮小された。

2025年6月24日、緊急生放送を実施。この中で、ロンドンブーツ1号2号の解散が発表された。なお、解散後も当番組はタイトル変更および放送終了はせず、淳と亮も出演を継続する[11]

出演者

レギュラー

準レギュラー

ドッキリハーツ

ドッキリハーツ
DOKKIRI HEARTS
ジャンル バラエティ番組 / ドッキリ番組
出演者 ロンドンブーツ1号2号
有吉弘行
ほか
ナレーター 佐藤賢治
製作
制作 テレビ朝日
放送
放送国・地域 日本
放送期間 2013年5月7日
放送時間 火曜日 19:00 - 21:48
放送分 168分
公式サイト
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ドッキリハーツ』(DOKKIRI HEARTS)は、「ロンハー」のスピンオフ特番としてテレビ朝日系列で2013年5月7日の19:00 - 21:48に放送された特別番組である[12]。MCはロンブーと有吉。

ターゲットは総勢30人の芸人やアイドル等であり、小さなドッキリから長期間かけた大型ドッキリまで全編ドッキリのみのスペシャル番組[13]タクシーが前後で真っ二つになり運転席側のみが走り去るドッキリや、各階でありえない人々が乗り込んでくるエレベータードッキリ、ニセ番組でヤラセに加担させられるドッキリ等のVTRに加え[13]、亮がスタジオ収録と並行してドッキリを仕掛けられた[12]

ゲスト
出典:[13]

その他の特記事項

  • クロスプログラム
    • 2010年4月から、通常編成の場合20時台『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』のビートたけしが「『家庭の医学』のあとはこの番組です!」と振ってからこの番組の予告が放送されていた。
    • その後の『報道ステーション』へは、ロンブーの2人が「ロンドンハーツの後は…」と紹介はせず、いきなりその日の注目ニュースの映像素材と字幕を出す程度である(これは金曜に移動後も変わらない)。
    • 金曜に移動した2016年4月から、通常編成の場合20時台『ミュージックステーション』内で15秒の告知を流すようになった。その後は、タモリが「Mステの後は…」とは紹介せず、いきなり告知が流れる(Mステ内で流れる内容とは異なる)[注 10]。また、2018年4月から、『金曜★ロンハー』のクロスプログラムの後に『報道ステーション』の生クロスプログラムを流すようになった。
    • ネオバラ枠に移動した2019年4月からは、通常編成の場合(朝日放送テレビを除く)、『報ステ』終了後にCMを挟んでから、この番組の予告を流すようになった[注 11]
    • その後に放送される番組は、放送時間の都合上、ローカルセールスの番組のため、ロンブーの2人が「ロンドンハーツの後は…」とは紹介しない。
  • スタジオ収録は、通常日曜日の深夜から月曜日の早朝にかけて行われている。レギュラーの有吉は生放送のラジオ番組『SUNDAY NIGHT DREAMER(日曜 20:00 - 21:55)』の後に収録に参加している。
  • 2012年6月12日は、当番組直前まで放送された『FIFAワールドカップアジア最終予選 日本×オーストラリア』のエンディング(東京スタジオ)にロンドンブーツ1号2号が出演。キャスターの川平慈英たちとトークをしたあと、ステーションブレイクなしで当番組に接続した。
  • 2012年6月26日放送の3時間SPは、同年6月20日の『ナニコレ珍百景SP』から始まった、期間限定平日フライングスタート[注 12]のため、18:53から開始、更に直前番組『スーパーJチャンネル』との接続はSBなしとなった。また同年10月2日放送の3時間SPも、同年9月30日の『大改造!!劇的ビフォーアフター』(SEASON2。朝日放送〈当時〉制作)2時間SPから始まった期間限定フライングスタート[注 13]のために18:53開始・SBなし接続となった。
  • 2012年9月21日に「結婚できないMCと嫁いる芸人たち」を特番で放送。当番組はロンハースタッフと朝日放送のスタッフを組んだ共同制作(エンドロールでは上段:テレビ朝日、下段:ABCの表示がされていた)だが、配信元はテレビ朝日である。2012年11月25日と2013年4月9日、7月9日にも「結婚できない司会者と15人の嫁いる芸人たち」として放送された。2013年9月に田村淳が結婚したため、2013年10月の放送からは「ジュニアと田村淳のラブ婚&ダメ婚」にタイトルが変更された。
  • 2012年10月23日放送分は20:53開始とフライングスタートとなり、更に直前放送の『トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン』2時間SPとの接続はSBなしとなった。なお、20:54 - 21:00放送の『世界の街道をゆく』は21:48 - 21:54に繰下げたため、結果的には枠交換した事となった。また2013年4月9日放送分は20:57開始のフライングスタートとなり、直前の「結婚できない〜」からの接続はSBなしと、『世界の街道~』は21:49へ繰下げたが、接続は「結婚できない〜」終了直前の画面右上に「このあと『ロンドンハーツ』」とテロップを出しての演出だった。
  • 2013年8月6日放送分は9ヶ月半ぶりのフライングスタート。この日は6分繰り上げ・拡大の20:54 - 21:54に放送(テレビ朝日他一部地域のみ。それ以外の系列局では20:57飛び乗り)。なお、『世界の街道~』は20:51 - 20:54へ繰上げ、接続はSBなしとなったが、正確には20:51 - 20:52に当番組の予告を放送してから、『世界の街道~』→当番組(本編)となる形式だった。
  • 2013年10月15日放送分もフライングスタート。この日は8分繰り上げ・拡大の20:52 - 21:54に放送(テレビ朝日他一部地域のみ。それ以外の系列局では20:55飛び乗り)。なお、『世界の街道~』は20:49 - 20:52に放送しSBなしだが、直前番組『中居正広のミになる図書館』拡大SP終了後に30秒の予告を放送してから開始した。
  • 2013年12月3日放送分の3時間SPはテレビ朝日開局55周年記念特番「55時間テレビ」としてフライングスタートのため18:53から開始した。
  • 2016年2月21日(日曜日)は、『日曜エンタ・ロンドンハーツ日曜SP 輝く!日本ドッキリスター大賞』と題して21:00 - 23:10[注 14]で放送。
  • 2016年12月4日(日曜日)は、『日曜エンタ・ロンドンハーツ M-2グランプリ』と題して21:00 - 23:10[注 15]で放送。
  • 2019年6月18日の放送は、同日22時22分ごろに発生した山形県沖を震源とするM6.8の地震と津波注意報が発令した事に伴い、『報道ステーション』の放送時間拡大のため休止となった。なお、当該回に関しての振替放送は同年7月2日になり、その間に発表された先述の謹慎処分のため亮の出演シーンをカットして放送された(7月2日のOPでも『この番組は、6月2日に収録したものです。』と表示された)。

評価

日本PTA全国協議会2011年まで実施していた「子供に見せたくない番組」の調査で毎年上位にランクインされていた(2004 - 2011年まで8年連続で1位。2012年から調査中止)[14][15]。主な理由として、「モラルや常識を極端に逸脱している」「言葉が乱暴」「内容がバカバカしい」「夢がない」が挙げられている。淳は自身のラジオ番組で同協議会の専務理事と1時間議論を交わし、「PTAの言い分はわかりましたけど、番組のスタイルを変えるつもりはありません」と言及し、年に1回開催される会議への出席も「是非、僕らの姿勢をお話したいと」と乗り気の様子であった[16]。また、フジテレビ系の『知りたがり!』では淳と光浦靖子(オアシズ)は自身の出演番組に対する「子供に見せたくない番組」という評価をありがたく思っているとしている。

上記の調査では、「子供に見せたくない番組がある」と答えた人は全体の30%ほどで、その内の約15%がロンドンハーツを「見せたくない番組」として答えている[17]。淳はランキングが少数派の意見で構成されていることを知ってからは、調査結果があまり気にならなくなったと語っている[17]

2007年4月17日放送の3時間スペシャルでは「脱PTAワースト1」をスローガンに、レギュラーメンバーが世界各地の絶景を訪れる企画を放送した。だが、この回の視聴率が10.8%と、放送当時からすると芳しくなかったためか、それ以降の内容にあまり変化は見られなかった。前述のように2019年4月に深夜枠に移動してからは、今までよりも攻めた内容となっている。

週刊文春』の「女が嫌いな女」のアンケートには、毎年この番組の常連出演者が軒並み名を揃えている(misono、青木、杉田、道重さゆみ、にしおか、梨花、熊田など)。

DVD

第1弾

ロンドンハーツVol.1 〜今じゃできない! 伝説のドッキリ!!〜(2010年9月15日)
  • DISC-L
ザ・スティンガー 俺の彼女をナンパしてくれ!!
ザ・ブラックメール
  • DISC-H
ザ・トライアングル 〜ハマった女は彼女の親友〜
ザ・トライアングル 〜ハマった女は彼女の親友〜 特別編
  • 特典映像
クイズ ジャンピングクイズ山崎編
ザキヤマ特選ムダ話集
ロンドンハーツVol.2 〜芸人私生活マル秘スクープDVD〜(2010年9月15日)
  • DISC-L
出川哲朗 失恋SP YuKa〜あの時代を忘れない〜
出川哲朗inモスクワ 元カノと密会ドッキリSP
  • DISC-H
ザ・ブラックメール 有田哲平
くりぃむ有田 クルトン合コン
  • 特典映像
ドすけべホイホイ 芸人傑作集
ロンドンハーツVol.3 〜50年に1度の勘違い男〜(2010年9月15日)
  • DISC-L
マジックメール 狩野英孝編
  • DISC-H
50TAドッキリ〜50年に1人の勘違い男ボク芸人やめますSP〜
  • 特典映像
格付けしあう女たち 有吉VS10人の女たち!!

第2弾

ロンドンハーツVol.4(2011年2月9日)
  • DISC-L
被害者の会〜神戸の魔性女 リナ〜
アイドルトラップ 山口もえ
鳥居みゆき24時
  • DISC-H
ザ・トライアングル〜ハマった女は彼女の親友〜
ザ・ブラックメール
  • 特典映像
格付けしあう売れっ子たち ブラマヨ吉田初参戦
ロンドンハーツVol.5(2011年2月9日)
  • DISC-L
50TA伝説第2章 奇跡のWドッキリ成立
  • DISC-H
マジックメール フルポン村上・ゆってぃ編
まだ間に合う!? 有吉先生のタレント進路相談
  • 特典映像
伝説企画「やるキッス」&マイケル同窓会
50TA未公開ライブ

第3弾

ロンドンハーツVol.6(2013年9月25日)
  • DISC-L
この後藤がすごい 達者な芸(秘)大解剖SP
ザキヤマ被害者の会
  • DISC-H
まだ間に合う!? 有吉先生のタレント進路相談④
有吉被害者の会
  • 特典映像
男芸人スポーツテスト
ロンドンハーツVol.7(2013年9月25日)
  • DISC-L
ザ・トライアングル〜ハマった女は彼女の親友〜狩野英孝編
ザ・ブラックメール 初代芸能人ターゲット出川哲朗編
  • DISC-H
青木さやか ほぼパリコレドッキリ!!60日間耐えたのよSP
マジックメール ノブコブ吉村編
  • 特典映像
オネマゲドン

第4弾

ロンドンハーツ50TA×50PA(2021年2月24日)
  • DISC-L
50TAに最強ライバルが登場!!50TAvs50PA
50TAvs50PA延長戦
  • DISC-H
50PA生配信ファーストライブ完全版
50TA生配信カメラ倉庫ライブ完全版
  • 特典映像
ライブオフショット映像集

スタッフ

  • 構成:高須光聖そーたに中野俊成興津豪乃
  • 協力:スウィッシュ・ジャパンIMAGICA
  • 編集:伊藤英二、黒澤雅之
  • チーフディレクター:市村進之介(以前はディレクター)
  • プロデューサー:小野晋太郎(テレビ朝日)、石水浩、鈴木孝貴
  • ゼネラルプロデューサー・ディレクター:小島健嗣(テレビ朝日)
  • 演出・エグゼクティブプロデューサー:加地倫三(テレビ朝日、以前はディレクター → CD → 演出・プロデューサー → 演出・GP)
  • 制作著作:テレビ朝日

過去のスタッフ 

  • チーフプロデューサー:板橋順二(テレビ朝日、以前はプロデューサー)
  • ゼネラルプロデューサー:藤井智久(テレビ朝日、以前はCD → プロデューサー → CP)
  • ゼネラルプロデューサー・ディレクター:藤城剛(テレビ朝日)
  • プロデューサー・ディレクター:高橋良行(テレビ朝日)
  • チーフディレクター:朝倉健
  • ディレクター:北村要、頼誠司、村山俊彦
  • 構成:伊藤正宏[18]

ネット局と放送時間

放送地域 放送局 系列 放送日時 ネット状況
関東広域圏 テレビ朝日 テレビ朝日系列 火曜 23:15 - 23:45 制作局
北海道 北海道テレビ 同時ネット
青森県 青森朝日放送
岩手県 岩手朝日テレビ
宮城県 東日本放送
秋田県 秋田朝日放送
山形県 山形テレビ
福島県 福島放送[19]
長野県 長野朝日放送
新潟県 新潟テレビ21
静岡県 静岡朝日テレビ
石川県 北陸朝日放送
中京広域圏 名古屋テレビ
広島県 広島ホームテレビ
山口県 山口朝日放送
香川県・岡山県 瀬戸内海放送
愛媛県 愛媛朝日テレビ
福岡県 九州朝日放送
長崎県 長崎文化放送
熊本県 熊本朝日放送
大分県 大分朝日放送
鹿児島県 鹿児島放送
沖縄県 琉球朝日放送
近畿広域圏 朝日放送テレビ[注 16] 水曜(火曜深夜) 0:30 - 1:02 1時間15分遅れ
  • 火曜時代の2011年4月から2015年3月までは、19:00から3時間スペシャル放送時は、19時台がローカルセールス枠であったため、一部ネット局では日によっては自主編成のため、20:00から飛び乗りで放送することがあった。

過去の放送局

放送地域 放送局 系列 備考
山梨県 山梨放送 日本テレビ系列 『稲妻 - 』時代のみ不定期放送
富山県 富山テレビ フジテレビ系列 2013年3月打ち切り[注 17]
宮崎県 宮崎放送 TBS系列 2007年3月打ち切り[注 18]
鳥取県島根県 山陰放送 2015年3月打ち切り[注 19]

日本国外の放送局

  • 台湾緯来日本台でも『男女糾察隊(なんにゅいじょうぢゃてぃえ)』のタイトルで2004年10月から日本語音声のまま繁体中国語字幕付で放送されている(「男と女の更生隊」という意味。2時間以上のスペシャル版を含めほぼ1ヶ月遅れ)。

放送時間の変遷

期間 番組名 放送時間(日本時間
1999.04.18 2001.09.16 イナズマ!ロンドンハーツ 日曜日 19:56 - 20:54(58分)
2001.10.23 2016.03.08 ロンドンハーツ 火曜日 21:00 - 21:54(54分)
2016.04.08 2019.03.15 金曜★ロンドンハーツ 金曜日 21:00 - 21:54(54分)
2019.04.02 2019.09.24 ロンドンハーツ 火曜日 23:20 - 翌0:20(60分)
2019.10.01 2022.03 火曜日 23:15 - 翌0:15(60分)
2022.04 現在 火曜日 23:15 - 23:45(30分)

脚注

注釈

  1. ^ 一部回(音楽企画における歌や演奏パートなど)はステレオ放送
  2. ^ 初めて20パーセント台を記録したのもこの回。瞬間最高視聴率は青木の恋人が青木を両親に紹介するシーンで、30.4パーセントだった。
  3. ^ 内容はネットでのみ流されるオリジナルの回になっており、第一回では「IDOL TRAP」が、第二回では「今の若手はウラでこんなことやってますネットだからバラしていいよね30連発」が、第三回では「マジックメール2012 売れっ子芸人一斉捜査SP特別編」が、第四回として「ザ・トライアングル」を配信。さらに番外編として、2012年夏放送の「ウラでこんなことやってましたGP」で地上波での放送が規制された斉藤慎二(当時ジャングルポケット)の検証VTRが配信されている。地上波ではとてもOAできない過激な発言が目立ち、第二回ではネット配信にも拘らず自主規制音が使用された。累計ビュー数は2014年4月15日時点で1億5千万回を超えている。
  4. ^ その後継番組の『藤山寛美3600秒』からは朝日放送(当時)制作となっていた(ただし2006年4月から2011年3月放送のドラマ枠はテレビ朝日・朝日放送〈当時〉共同制作)。
  5. ^ この週はリニューアルに伴うスタジオ建て替え工事のため、『報道ステーション』が全曜日休止。
  6. ^ a b c d 一部地域のみ19:54 - 20:00に別途『このあと 金曜★ロンドンハーツ2時間スペシャル』を放送。
  7. ^ この日の『報道ステーション』は年末年始編成のため休止。
  8. ^ なお、『アメトーーク!』も同様の理由で一部の企業(後にナショナルスポンサー全社)がACジャパンに差し替えられていた(同年7月11日から順次復帰)。
  9. ^ 同年7月9日の放送からスポンサー5社(このうち1社は亮の謹慎処分以前からPT扱いの企業)が復帰、同月23日の放送から残りの2社も復帰した(前述の1社を含め、全社提供クレジットは自粛)。
  10. ^ その代わり、19時30分枠の『クレヨンしんちゃん』終了後に、しんのすけが「この後は『Mステ』と『ロンハー』だゾ」と紹介する(ただし、当番組の予告は流れない)。これは『ザワつく!金曜日』に変更後も変わらない。
  11. ^ ただし、画面の左上には、『報ステ』のメインキャスターが紹介しない代わりとして、画面の上部に「報道ステーションの後は」と表示され、ナレーターも「報道ステーションの後は」と言っている。
  12. ^ ただし6月22日アニメ通常編成のため行わず。
  13. ^ 10月5日の『ミュージックステーション』3時間SPと、10月6日の『痛快!ビッグダディ』2時間SPは除く。
  14. ^ 前座に『アメトーーク日曜スペシャル』(18:57 - 21:00)を放送のため、『日曜エンタ』としては通常より開始時刻を2分繰り下げ。
  15. ^ 前座に『M-1グランプリ2016』(朝日放送〈当時〉制作、18:30 - 21:00)放送のため、『日曜エンタ』としては通常より開始時刻を2分繰り下げ。
  16. ^ 2018年3月16日(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送(ABC、現・朝日放送グループホールディングス[20][21][22][23]
  17. ^ 『稲妻 - 』時代の2000年4月から木曜未明(水曜深夜)に放送されていた。後枠は『奇跡体験!アンビリバボー』の再放送。ただし2015年頃から不定期放送の形でネット再開。
  18. ^ 木曜未明(水曜深夜)に放送されていた。また2015年頃から一時期不定期放送の形でネットが再開された(主に金曜未明〈木曜深夜〉が多かった)。
  19. ^ 『稲妻 - 』時代から開始。当初は土曜午後に不定期に放送していたが、2006年4月から2015年3月まで火曜 0:41 - 1:36(月曜深夜)でレギュラーネットで放送していた。2015年4月以降は再び不定期で放送されている。

出典

  1. ^ “「マツコの知らない世界」の視聴率が好調 裏でロンドンハーツが苦戦? - ライブドアニュース” (日本語). ライブドアニュース. https://news.livedoor.com/article/detail/9910121/ 2025年6月22日閲覧。 
  2. ^ テレビ朝日:「土曜ワイド劇場」をリニューアル 総合エンタメ枠「土曜プライム」に変更”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2016年3月2日). 2025年6月22日閲覧。
  3. ^ “テレ朝系『ロンハー』4月から深夜枠に移動「深夜ならではの攻めた企画を」”. サンケイスポーツ. 産業経済新聞社. (2019年1月26日). https://www.sanspo.com/article/20190126-QRAE3QC3RFP6DBQUMTDE77GQVY/ 2019年1月26日閲覧。 
  4. ^ 次回、4/2(火)からはネオバラへ!! |NEXT ON AIR|金曜★ロンドンハーツ|テレビ朝日
  5. ^ “新生ロンハー"攻め"企画に戻った?マジギレ芸人を「凡人」とディスるザキヤマが話題”. COCONUTS. (2019年4月17日). https://coconutsjapan.com/entertainment/ronha-rondon-hearts-furuponmurakami/13602/ 2019年5月16日閲覧。 
  6. ^ マネージャーが明かす「宮下草薙のコンビ愛」 ネガティブ芸人・草薙のブレイクは相方のおかげ!?”. AbemaTIMES (2019年5月10日). 2019年5月14日閲覧。
  7. ^ 東京ホテイソンたける、実名で出会い系登録 彼女の存在をバラされる”. AbemaTIMES (2019年5月10日). 2019年5月14日閲覧。
  8. ^ 宮迫博之、田村亮、レイザーラモン HG、福島善成、くまだまさし、パンチ浜崎、木村卓寛、ムーディ勝山、2700、ディエゴに関するご報告とお詫び』(プレスリリース)吉本興業、2019年6月24日https://www.yoshimoto.co.jp/corp/news/media/media190624.html2019年6月29日閲覧 
  9. ^ 「ロンドンハーツ」がTVerアワード「バラエティ大賞」受賞”. お笑いナタリー (2021年3月18日). 2021年3月19日閲覧。
  10. ^ テレ朝深夜に新バラエティ枠が誕生「かまいガチ」「有吉クイズ」など9番組”. お笑いナタリー. 2021年1月25日閲覧。
  11. ^ ロンドンブーツ1号2号が解散「一度屋号を下ろす」、「ロンハー」は継続”. お笑いナタリー. ナタリー (2025年6月25日). 2025年6月25日閲覧。
  12. ^ a b Inc, Natasha. “「ロンハー」スピンオフSP明日放送、ドッキリ尽くしの3時間”. お笑いナタリー. 2025年9月6日閲覧。
  13. ^ a b c 芸人もアイドルも餌食に!ロンハースタッフによるドッキリの祭典 エンタ魂
  14. ^ “保護者が“子どもに見せたくない”番組、8年連続『ロンハー』がワースト首位”. オリコン. (2011年5月17日). https://life.oricon.co.jp/news/87563/full/ 
  15. ^ “保護者が“子どもに見せたくない”番組、9年連続『ロンハー』がワースト首位”. オリコン. (2012年5月21日). https://www.oricon.co.jp/news/2011888/full/#rk 
  16. ^ 「なぜ見せたくない」ロンブー淳、PTAとラジオで議論 asahi.com 2008年12月11日
  17. ^ a b 「田村淳×加地倫三『ロンドンハーツ』イタズラ仕掛人対談」『日経エンタテインメント!』第14巻第18号、日経BP社、2010年11月、pp.101、2010年10月10日閲覧 
  18. ^ what do i do? - writer -
  19. ^ 2023年10月編成・基本番組表” (PDF). 福島放送 (2023年9月28日). 2024年3月13日閲覧。
  20. ^ 会社分割による認定放送持株会社体制への移行に関するお知らせ (PDF, 朝日放送,2017年2月8日)
  21. ^ 会社分割による認定放送持株会社体制への移行に関するお知らせ (PDF, 朝日放送,2017年2月8日)
  22. ^ 認定放送持株会社の認定等について - 朝日放送,2018年2月7日
  23. ^ 会社分割による認定放送持株会社体制への移行に伴う吸収分割契約締結および定款の一部変更(商号および事業目的の変更)に関するお知らせ (PDF, 朝日放送,2017年5月10日)

関連項目

外部リンク

テレビ朝日系列 日曜19:56 - 20:54
前番組 番組名 次番組
  • ※19:00 - 20:54
イナズマ!ロンドンハーツ
(1999年4月18日 - 2001年9月16日)
  • 【本番組までテレビ朝日制作枠】
テレビ朝日 火曜20:54 - 21:00
  • ※20:54 - 21:48
  • 【同番組のみ朝日放送制作枠】
このあとロンドンハーツ
(2001年10月 - 2002年9月)
  • 【本番組よりテレビ朝日制作枠】
TOKYOサブリナ
※20:54 - 20:56
都のかほり
※20:56 - 21:00
テレビ朝日系列 火曜21:00 - 21:48
人気者でいこう!
  • ※20:54 - 21:48
  • 【同番組まで朝日放送制作枠】
ロンドンハーツ(第1期)
(2001年10月23日 - 2016年3月8日)
  • 【本番組のみテレビ朝日制作枠】
テレビ朝日 火曜21:48 - 21:54
  • ※23:10 - 23:15に移動して継続
ロンドンハーツ(第1期)
(2001年10月23日 - 2016年3月8日)
  • 【本番組までテレビ朝日制作枠】
世界の村で発見!
こんなところに日本人
  • ※21:00 - 21:54
  • 【同番組より再度朝日放送→朝日放送テレビ制作枠】
テレビ朝日 金曜21:00 - 21:54
世界の村で発見!
こんなところに日本人
  • 【同番組まで朝日放送制作枠】
  • ※火曜21:00 - 21:54に移動して継続
金曜★ロンドンハーツ
(2016年4月8日 - 2019年3月15日)
  • 【本番組よりテレビ朝日制作枠】
  • ※20:57 - 21:54
テレビ朝日 火曜23:15 - 23:20
世界の車窓から
  • ※5分繰り上げて継続
ロンドンハーツ(第2期・第3期)
(2019年10月1日 - )
-
テレビ朝日 火曜23:20 - 23:45
  • ※23:20 - 翌0:20
ロンドンハーツ(第2期・第3期)
(2019年4月2日 - )
  • ※2022年3月29日まで『ネオバラエティ』、同年4月5日より『スーパーバラバラ大作戦』(火曜第1部)
-
テレビ朝日 火曜23:45 - 翌0:15
ソノサキ
〜知りたい見たいを大追跡!〜
  • ※23:20 - 翌0:20
ロンドンハーツ(第2期)
(2019年4月2日 - 2022年3月29日)
  • ※本番組まで『ネオバラエティ』
  • ※同番組より『スーパーバラバラ大作戦』(火曜第2部)
テレビ朝日 水曜(火曜深夜)0:15 - 0:20
ソノサキ
〜知りたい見たいを大追跡!〜
  • ※火曜23:20 - 翌0:20
ロンドンハーツ(第2期)
(2019年4月3日 - 9月25日)
  • ※本番組まで『ネオバラエティ』

イナズマ!ロンドンハーツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:17 UTC 版)

ロンドンハーツ」の記事における「イナズマ!ロンドンハーツ」の解説

1999年4月18日に『イナズマ!ロンドンハーツ』(ラテ欄字数都合上稲妻!ロンドンハーツ』)として日曜日19:56 - 20:54スタート当時キャッチフレーズは、現在のロンハー」より「稲妻」を使うことが多かった)。「やるキッスのような素人出演する恋愛系の企画中心に放送された。前説は、ブレイク前の品川庄司担当していた。 番組当初キーホルダーシール発売されていた。 かつてテレビ朝日系列放送された『ぷらちなロンドンブーツ』の兄弟番組でもあった(『ロンハー』の第1期途中まで)。

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