疾風!アイアンリーガー
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『疾風!アイアンリーガー』(しっぷう!アイアンリーガー)は、1993年(平成5年)4月6日から1994年(平成6年)3月29日にわたりテレビ東京系で放送された、サンライズ製作の熱血スポーツロボットアニメ。全52話。
- ^ 『オール・アバウト村上克司 スーパーヒーロー工業デザインアート集』パイ・インターナショナル、2017年2月、190-192頁。ISBN 978-4756248657
- ^ 『メカニックデザイナーの仕事論 ヤッターマン、ガンダムを描いた職人』光文社、2015年8月、165頁。(ISBN 978-4334038748)
- ^ 『アニメージュ』1994年1月号(徳間書店)全国主要都市放送リスト(114 - 115頁)
- ^ 『アニメージュ』1995年9月号(徳間書店)全国放送局別放映リスト(204 - 205頁)。
- ^ 輝け!アイアンリーガー魂!!超合金「アイアンリーガー マッハウインディ&ゴールドフット」が10月4日より正々堂々と予約開始!電ホビ 2019年10月5日
アイアンリーガー
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「疾風!アイアンリーガー」の記事における「アイアンリーガー」の解説
人類が長い時間を経て確立した自立思考型超AIロボット。人間と大差ない感情を持つロボットたちの中で、スポーツ競技用に特化したのがアイアンリーガーである。 アイアンリーガー(以降はリーガーと略称)は当初、各自を開発した企業が所有するチームに配属。ここでリーガーたちはチームと契約を結び、一定期間の間はここでプレイをする。契約終了後は競技とは関係のない道に進むか、残留するか、あるいは他チームに移籍するなど自活生活を選ぶことになり、個人で衣食住を賄うことになる(初期契約段階でも給料が支払われているとのこと)。大抵の場合スポーツチームは企業と連携し新戦力・新技術を持って各リーグを競うことになるが、例外として企業を持たずチーム単体でリーグ活動をするチームも存在する(シルバーキャッスルが該当)。 リーガーはジャンルに特化した機体構造をもって生まれる。外見も競技別に違い、各スポーツの選手をイメージした外見になっている。また同じスポーツでも一般プレイヤーとキャッチャーやキーパーでは外見や性能は別々に特化した物になっている(野球の場合はピッチャータイプと打者タイプ、サッカーならばキーパータイプとストライカータイプなど)。基礎構造が統一化されているので別ジャンルでもプレイは一応可能だが、個人ごとに得手不得手は分かれる。誕生後における機体の強化やバージョンアップは本人の希望などで可能。 特徴があるリーガーの一例 アイスホッケーリーガー=足にはスケート用ブレードを、体内にはホッケーパック発射装置を装備。腰を構える姿勢が主なので身長が他より低め。 サッカーリーガー=利き足にブースターを装備。 水中競技系リーガー=水かきを装備。 バスケットボールリーガー=ジャンプ力が高い。
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