スポーツ・チーム
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スポーツ・チーム Sports Team |
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スポーツ・チーム(2022年)
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基本情報 | |
出身地 | ![]() |
ジャンル | オルタナティヴ・ロック、インディー・ロック、ポストパンク |
活動期間 | 2016年 - |
レーベル | アイランド、Bright Antenna、Nice Swan |
公式サイト | sportsteamband |
メンバー | アレックス・ライス オリー・デュードニー アル・グリーンウッド ロブ・ナッグス ベン・マック ヘンリー・ヤング |
スポーツ・チーム(Sports Team)は、イギリスのロック・バンド。ペイヴメントやファミリー・キャット(The Family Cat)などの1990年代の音楽からの影響を公言している[1]。
略歴
2016年、ケンブリッジ大学在学中に結成。バンド名についてボーカルのアレックスは「あまりちゃんと考えずに決めた」として、「6人メンバーがいて、チームとして動くからスポーツ・チームみたいかな」と考えて命名したという[1]。
2018年1月、Nice Swan RecordsからデビューEP『Winter Nets』をリリース。
2019年3月、Holm Front RecordsからセカンドEP『Keep Walking!』をリリース。
2020年6月、ファースト・アルバム『Deep Down Happy』をアイランド・レコードからリリース。全英アルバムチャート初登場2位を記録した[2]。
メンバー
- アレックス・ライス (Alex Rice) - ボーカル
- ロブ・ナッグス (Rob Knaggs) - リズム・ギター、ボーカル
- ヘンリー・ヤング (Henry Young) - リード・ギター
- オリー・デュードニー (Oli Dewdney) - ベース
- アル・グリーンウッド (Al Greenwood) - ドラム
- ベン・マック (Ben Mack) - キーボード
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
- Deep Down Happy(2020年、Island)
- Gulp!(2022年、Island)
- Boys These Days(2025年、Bright Antenna)
ライブ・アルバム
- Electric Ballroom Camden 22 March 2019(2019年)
EP
- Winter Nets(2018年、Nice Swan)
- Keep Walking(2019年、Holm Front)
- Making Hay (2019年)
コンピレーション・アルバム
- Plant Test(2021年)
シングル
- "Liberal Friends" (2018年)
- "Margate / Kutcher" (2018年)
- "Get Along" (2018年)
- "Here It Comes Again" (2019年)
- "Fishing" (2019年)
- "The Races" (2020年)
- "Winter Nets 2.0" (2020年)
脚注
- ^ a b “ロマンティシズム湛えたギター・ロックを――脚光浴びる南ロンドン・シーンにおいて、陽性のオーラを放つ6人組・Sports Team”. (2019年4月10日) 2020年7月18日閲覧。
- ^ “Official Album Chart Top 100” 2020年7月18日閲覧。
外部リンク
「スポーツチーム」の例文・使い方・用例・文例
- しかし、アメリカではふつう、スポーツチームは腕で選ばれ、学業のコースは学力によって選ばれます。
- スポーツチームのキャプテンである
- 加盟チームのために試合を組織するスポーツチームの協会
- 商品や企業,スポーツチームなどの宣伝に用いられる特定の人形やひと
- スポーツチームなどの庶務的な仕事を担当する人
- 同省はまた,財政難に苦しむ企業のスポーツチームに経済援助を行う予定である。
- 同チームはサッカーチームのコンサドーレ札幌と野球チームの日本ハムファイターズに次いで北海道を本拠地とする第3のプロスポーツチームとなる。
- プロスポーツチームは人気を高める方法を見つける必要がある。
- 関西地区のスポーツチームと中小企業は協力して不況を切り抜けようとしている。
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