スポーツ・チーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/12 16:30 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動スポーツ・チーム(英:Sports Team)はイギリスのロック・バンド。ペイヴメントやThe Family Catなどの1990年代の音楽からの影響を公言している[1]。
経歴
2016年、ケンブリッジ大学在学中に結成。バンド名についてヴォーカルのAlexは「あまりちゃんと考えずに決めた」として、「6人メンバーがいて、チームとして動くからスポーツ・チームみたいかな」と考えて命名したという[2]。
2018年1月 - Nice Swan RecordsからデビューEP『Winter Nets』をリリース。
2019年3月 - Holm Front Recordsから2ndEP『Keep Walking!』をリリース。
2020年6月 - 1stアルバム『Deep Down Happy』をIsland Recordsからリリース。全英初登場2位を記録した[3]。
メンバー
- Alex Rice - ヴォーカル
- Rob Knaggs - リズム・ギター、ヴォーカル
- Henry Young - リード・ギター
- Oli Dewdney - ベース
- Al Greenwood - ドラムス
- Ben Mack - キーボード
ディスコグラフィー
スタジオ・アルバム
- Deep Down Happy(Island、2020年6月5日)
EP
- Winter Nets(Nice Swan Records、2018年1月)
- Keep Walking(Holm Front Records、2019年3月)
- Making Hay (2019年)
シングル
- Liberal Friends (2018年)
- Margate / Kutcher (2018年)
- Get Along (2018年)
- Here It Comes Again (2019年)
- Fishing (2019年)
- The Races (2020年)
- Winter Nets 2.0 (2020年)
脚注
- ^ “ロマンティシズム湛えたギター・ロックを――脚光浴びる南ロンドン・シーンにおいて、陽性のオーラを放つ6人組・Sports Team”. (2019年4月10日) 2020年7月18日閲覧。
- ^ “ロマンティシズム湛えたギター・ロックを――脚光浴びる南ロンドン・シーンにおいて、陽性のオーラを放つ6人組・Sports Team”. (2019年4月10日) 2020年7月18日閲覧。
- ^ “Official Album Chart Top 100” 2020年7月18日閲覧。
「スポーツチーム」の例文・使い方・用例・文例
- しかし、アメリカではふつう、スポーツチームは腕で選ばれ、学業のコースは学力によって選ばれます。
- スポーツチームのキャプテンである
- 加盟チームのために試合を組織するスポーツチームの協会
- 商品や企業,スポーツチームなどの宣伝に用いられる特定の人形やひと
- スポーツチームなどの庶務的な仕事を担当する人
- 同省はまた,財政難に苦しむ企業のスポーツチームに経済援助を行う予定である。
- 同チームはサッカーチームのコンサドーレ札幌と野球チームの日本ハムファイターズに次いで北海道を本拠地とする第3のプロスポーツチームとなる。
- プロスポーツチームは人気を高める方法を見つける必要がある。
- 関西地区のスポーツチームと中小企業は協力して不況を切り抜けようとしている。
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