朝ズバッ!とは? わかりやすく解説

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朝ズバッ!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/17 13:38 UTC 版)

朝ズバッ!』(あさズバッ)は、TBSJNN)系列で2005年3月28日から2014年3月28日まで平日月曜日から金曜日)に生放送されていた朝の情報番組報道番組。開始当初から2013年11月1日までの番組名は『みのもんたの朝ズバッ!』(みのもんたのあさズバッ!)[1]


注釈

  1. ^ 開始当時。後述のリニューアルに合わせて『サタデーずばッと』に改題。
  2. ^ みのは降板後、『週刊文春』(2013年11月7日号)の取材に「(本番組は)報道バラエティだと思っている」と語った。
  3. ^ 2010年6月から9月までにおいては、テレビ東京おはスタ』を除いて最下位であったテレビ朝日やじうまプラス』に敗れる回も現れていたが、『やじうまプラス』は2010年10月1日で終了し、翌週の10月4日からは後継番組である『やじうまテレビ!〜マルごと生活情報局〜』が開始。しかし、2010年12月1日放送分では本番組が4.7%に対し『やじうまテレビ! - 』が5.5%となり、再び5位に転落した。
  4. ^ 水曜日に第2部がTBSで1日に放送された全番組の平均視聴率で最高を記録する日があった。
  5. ^ ちなみに、夏目は日本テレビアナウンサー時代の2007年10月から2009年3月に『おもいッきりイイ!!テレビ』でみのと共演していた。
  6. ^ その他、民放キー局の朝の情報番組でも8時を跨ぐ番組が一時廃止となった。
  7. ^ 実質みの時代の挨拶を引き継いでいる。なお、井上は番組終了から3年後の2017年4月からメインキャスターを務めている平日夕方の報道番組『Nスタ』(同時期放送開始)でも、番組冒頭「こんにちは、3時50分を回りました。『Nスタ』の時間です」と、当番組を踏襲した挨拶をしている。
  8. ^ 出演自粛の直前週は2013年の2度目の夏休みを取得していたため、実際の最終出演日は同年9月6日である。
  9. ^ 公式サイト内ではニュース・取材担当となっているが、ニュース・新聞コーナーが主体である。
  10. ^ 2013年11月22日放送分までは「ニュース・取材キャスター」名義で出演していた。
  11. ^ 取材キャスター時代も蓮見不在時(みの不在で蓮見が総合司会に廻った場合も)はニュースコーナーを代行した。
  12. ^ 前番組『ウォッチ!』から継続して出演。2013年4月以降は中継リポート限定で不定期出演した。
  13. ^ 気管支喘息治療のため休職、そのまま降板扱いとなった。
  14. ^ 入れ替わりに江藤が加わったが岡村とは役割が異なり、明確な後任は事実上置かれなかった。
  15. ^ 肩書上は取材キャスターも兼務していたが、2010年1月以降の取材・中継リポート出演は非常に限定的である。2013年11月以降は総合司会としてスタジオ進行も担当していた。
  16. ^ スポーツキャスターと兼務。
  17. ^ アシスタント不在時は他のTBSの女子アナウンサーが代行。2010年8月9日から12日は番組OGである岡村仁美が久保田の代理として出演した。
  18. ^ a b 2007年4月2日からフルネット。
  19. ^ 第2部の一部(7:20頃 - 8:29)を差し替え、自社制作番組『ウォッチン!みやぎ』を放送していた。ただし、重大な事件・災害などが発生した場合は差し替え時間を短縮または休止することがあった。
  20. ^ 局名は2014年3月31日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更ならびに分社化前のもの[23]
  21. ^ 2011年以降、毎年1月17日は、阪神・淡路大震災の報道特別番組を放送のため、5:55飛び乗りとなっていた。
  22. ^ 2008年3月28日までは5:55飛び乗り[24]。2009年3月30日からフルネット。
  23. ^ a b 2009年3月27日までは『スーパーモーニング』を8:30から放送するため8:27で飛び降り(編成上は8:30までの放送となっていた)。
  24. ^ 現・RSK山陽放送。
  25. ^ 毎年8月6日は、広島平和記念式典中継のため、7:30頃に飛び降りていた。
  26. ^ 2005年10月3日から[25] フルネット。
  27. ^ 毎年7月15日、RKB毎日放送では、『勇壮!博多祇園山笠!』放送のため、5:55飛び乗りとなっていた。
  28. ^ 毎年10月7日、長崎放送では、長崎くんち中継のため、第2部を臨時非ネットとしていた(7:00頃に飛び降りていた)。
  29. ^ 2006年9月4日からフルネット。
  30. ^ 2007年3月30日までは5:55飛び乗り[26]。2009年3月30日からフルネット。
  31. ^ 2005年9月13日から[27] 2009年4月3日まではフルネット。
  32. ^ 2006年11月6日から2007年3月30日まではフルネット。
  33. ^ 2012年4月1日より執行役員に昇格と同時に新設の制作局長に就任したが、病気療養のため同年7月29日を以て制作局長の職を降板し、2016年3月にTBSを定年退職した。

出典

  1. ^ ラテ欄では文字数の都合から「みのもんた朝ズバッ!」と表記されることが多かった。
  2. ^ <担当放送作家として語る>『みのもんたの朝ズバッ!』はこうして誕生し、こうして解体した②[全6回],BLOGS,2014年9月8日
  3. ^ 『みのもんたの朝ズバッ!』が2月6日(水)で放送2000回!』(プレスリリース)TBSテレビ、2013年1月31日。 オリジナルの2013年2月4日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20130204085756/http://www.tbs.co.jp/hot-jyouhou/201301311741.html2013年2月6日閲覧 
  4. ^ “『みのもんたの朝ズバッ!』が放送2000回 スタートから8年”. オリコン. (2013年2月6日). https://www.oricon.co.jp/news/2021403/ 2013年2月6日閲覧。 
  5. ^ サンケイスポーツ』2006年10月31日付
  6. ^ 独走「とくダネ!」 合い言葉は「打倒!小倉」,ENAK,2006年7月11日
  7. ^ 田丸美寿々の降板が決定して次に首筋が寒い高給キャスター2人 - MSN エンタメ2010年7月20日公開
  8. ^ Livedoor ニュース』2011年5月の報道
  9. ^ ZIP!:初の視聴率2けたを記録 ライバル「めざましテレビ」に初勝利 毎日新聞
  10. ^ みのもんたが今年2度目の「夏休み」 「セクハラ謹慎では」といった憶測広がる J-CASTニュース(2013年9月9日)
  11. ^ みの自粛の朝ズバッ出演者沈痛に決意(2)/芸能速報/デイリースポーツ online
  12. ^ 夏目三久 TBS朝の顔に!4月スタート新情報番組メーン スポーツニッポン
  13. ^ スポーツ報知』2014年1月27日付
  14. ^ 国分「はなまる」後継番組は30分前倒し,日刊スポーツ,2014年1月27日付
  15. ^ みのもんた - オリコンTV出演情報
  16. ^ 2005年6月23日 日刊スポーツ芸能面での報道より。
  17. ^ ヨイショ&お涙頂戴!? 『ダウンタウンDX』に出演したみのもんたに非難の声 メンズサイゾー 2014年7月4日配信 2023年3月11日閲覧。
  18. ^ 『週刊朝日』2007年12月7日号
  19. ^ みの、坂出事件被害姉妹の父に謝罪 日刊スポーツ 2008年1月24日
  20. ^ BPO TBS『朝ズバ』に勧告 割りばし事故 訴訟報道東京新聞2009年11月1日
  21. ^ BPO・2013年8月に視聴者から寄せられた意見(【番組全般・その他】の34項目目)
  22. ^ みのもんた、女子アナへのセクハラ疑惑は完全否定! シネマトゥデイ 2013年10月26日
  23. ^ 認定放送持株会社体制への移行並びに吸収分割契約の締結及び子会社(分割準備会社)の設立に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)中部日本放送株式会社、2013年5月10日https://hicbc.com/corporation/ir/library/release/pdf/130510_kogaisha.pdf2024年2月5日閲覧 
  24. ^ ザテレビジョン広島・山口東・島根・鳥取版』2008年3月19日、26日発売分
  25. ^ ザテレビジョン広島・山口東・島根・鳥取版』2005年9月21日、28日発売分
  26. ^ ザテレビジョン鹿児島・宮崎・大分版』2007年3月21日、28日発売分
  27. ^ 『愛媛新聞』2005年9月9日、12日、13日テレビ欄





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