自由への疾走とは? わかりやすく解説

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自由への疾走

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/12 21:44 UTC 版)

『自由への疾走』
レニー・クラヴィッツスタジオ・アルバム
リリース
録音 ニュージャージー州ホーボーケン Waterfront Recording Studios
ジャンル ロック
ハードロック
ファンク
R&B
時間
レーベル ヴァージン・レコード
プロデュース レニー・クラヴィッツ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 1位(イギリス[1]、オーストラリア[2]、スイス[3]
  • 2位(ニュージーランド[4]
  • 3位(オーストリア[5]、オランダ[6]
  • 5位(スウェーデン[7]
  • 6位(日本[8]、ノルウェー[9]
  • 7位(ドイツ[10]
  • 12位(アメリカ[11]
  • ゴールドディスク
  • ダブル・プラチナ(RIAA
  • レニー・クラヴィッツ アルバム 年表
    ママ・セッド
    (1991年)
    自由への疾走
    (1993年)
    サーカス
    (1995年)
    ミュージックビデオ
    「Are You Gonna Go My Way」 - YouTube
    「Believe」 - YouTube
    「Heaven Help」 - YouTube
    「Is There Any Love In Your Heart」 - YouTube
    テンプレートを表示

    自由への疾走』(原題:Are You Gonna Go My Way)は、レニー・クラヴィッツ1993年に発表した3作目のスタジオ・アルバム

    解説

    ヨーロッパやオーストラリア等で高い成功を収めたのに加えて、母国アメリカでは、クラヴィッツにとって初の全米トップ20入りを果たして[11]、1995年1月の時点でダブル・プラチナ認定を受けた[12]。収録曲「自由への疾走」は、グラミー賞の最優秀ロック・ソング賞と最優秀ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞にノミネートされた[13]

    収録曲

    特記なき楽曲は作詞・作曲:レニー・クラヴィッツ。

    1. 自由への疾走 / Are You Gonna Go My Way - 3:30
      • 作詞:レニー・クラヴィッツ/作曲:レニー・クラヴィッツ、クレイグ・ロス
    2. ビリーヴ / Believe - 4:50
      • 作詞:レニー・クラヴィッツ/作曲:レニー・クラヴィッツ、ヘンリー・ハーシュ
    3. カモン・アンド・ラヴ・ミー / Come on and Love Me - 3:52
    4. 悲しみの十字架 / Heaven Help - 3:10
      • 作詞・作曲:ジェリー・デヴォー、テリー・ブリテン
    5. ジャスト・ビー・ア・ウーマン / Just Be a Woman - 3:50
    6. 愛ある日々を / Is There Any Love in Your Heart - 3:39
      • 作詞:レニー・クラヴィッツ/作曲:レニー・クラヴィッツ、クレイグ・ロス
    7. ブラック・ガール / Black Girl - 3:43
    8. マイ・ラヴ / My Love - 3:50
      • 作詞:レニー・クラヴィッツ/作曲:レニー・クラヴィッツ、クレイグ・ロス
    9. シュガー / Sugar - 4:00
    10. シスター / Sister - 7:02
    11. エルーセリア / Eleutheria - 4:48

    カヴァー

    他メディアでの使用例

    参加ミュージシャン

    脚注




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