初期キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 01:30 UTC 版)
「大乱闘スマッシュブラザーズX」の記事における「初期キャラクター」の解説
ゲーム開始時から使用可能なキャラクター。 マリオ 声:チャールズ・マーティネー 「マリオシリーズ」の主人公。 本作から下必殺ワザが「ポンプ」に変更され、『初代』『DX』の下必殺ワザ「マリオトルネード」は下空中攻撃となった。 アドベンチャーモード『亜空の使者』では初期から登場する主要登場人物の一人である。空中スタジアムでカービィと対戦をしていたが空中スタジアムに戦艦ハルバードが襲撃してきてカービィ、ピーチ、ゼルダと共に亜空軍の雑魚敵と戦うがエインシャント卿の落としていった亜空間爆弾の方に走った時に大きな弾をぶつけられて空の彼方に吹き飛ばされる。天空界でフィギュアになっていたがピットに助けてもらいピットと行動を共にする。 ドンキーコング 「ドンキーコングシリーズ」の主人公。 アドベンチャーモード『亜空の使者』ではジャングルに於いてディディーコングと共にクッパ軍団に奪われたバナナを取り戻すも、直後に現れたクッパが撃ったダークキャノンからディディーを庇った事でフィギュアにされてしまう。亜空間爆弾製造工場へ輸送中にフォックス達の協力を受けて追いついてきたディディーに救出され、さらにその場に現れたファルコンやオリマーと共に工場へと潜入する。 リンク 声:笹沼晃 「ゼルダの伝説シリーズ」の主人公。 本作からデザインと声が『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』準拠になった。 アドベンチャーモード『亜空の使者』では森林においてマスターソードを引き抜いた後に現れた亜空軍の雑魚兵達を近くの木で寝ていたヨッシーと協力して追い払う。その後戦艦ハルバードを追跡するため、ヨッシーと行動を共にする。 サムス / ゼロスーツサムス 声:アレジア・グライドウェル(ゼロスーツサムス) 「メトロイドシリーズ」の主人公。 本作ではスーツを装着した「サムス」と、本作で新しく追加された「ゼロスーツサムス」が存在する。「ゼロスーツサムス」はスーツを装着しておらず、素顔が出ているサムスである。 「最後の切りふだ」を使用すると、サムスの時はゼロスーツサムスの姿に、ゼロスーツサムスの時はサムスの姿に切り替わる。また、バトル開始時やサムスの状態で特定のコマンドを入力すると、その場でゼロスーツサムスになることができる。 サムスはパワーに優れており、重いため吹っ飛ばされにくい代わりに、機動力は低く設定されている。ゼロスーツサムスはスピードやリーチに優れる他、通常必殺ワザで相手をしびれさせることができるが、軽いため吹っ飛ばされやすい。 アドベンチャーモード『亜空の使者』ではスーツを取り戻すために潜入した亜空軍の基地の中で電気発生装置の電源部に囚われていたピカチュウを救出し、以降は行動を共にする。 ヨッシー 声:戸高一生 「ヨッシーシリーズ」の主人公。本来は「マリオシリーズ」出典のキャラクター。 アドベンチャーモード『亜空の使者』では森林の中で眠っていた際に亜空軍の雑魚兵に遭遇したリンクと出会い、協力して追い払う。以降は彼と行動を共にする。 カービィ 声:大本眞基子 「星のカービィシリーズ」の主人公。 ダッシュ攻撃が「バーニング」から「ブレイクスピン」に変更された。 アドベンチャーモード『亜空の使者』では初期から登場する主要登場人物の一人であり『亜空の使者』においては最も主人公・主役に近い存在でもある。空中スタジアムでマリオと戦っていたが、空中スタジアムに戦艦ハルバートが襲撃してきてマリオ、ピーチ、ゼルダと共に亜空軍の雑魚敵と戦う。その後、ピーチ、ゼルダをカゴに閉じ込めたボスパックンを倒して片方を救出する。その後は亜空間に飲み込まれる空中スタジアムから救出した方と共にスターで脱出をしてしばらくの間救出した方と行動を共にする。 フォックス 声:野島健児 「スターフォックスシリーズ」の主人公。 声優が『スターフォックス アサルト』準拠に、デザインが『スターフォックス コマンド』をベースにしたものに変更された。 アドベンチャーモード『亜空の使者』では当初アーウィンで戦艦ハルバードに攻撃を仕掛けるも、追撃されてしまう。その後、墜落した森林の湖から現れたレックウザに捕まったディディーを救出し、協力してレックウザを撃破する。撃破後、その場を去ろうとするも協力者を求めていたディディーに引き留められ、半ば強引に連れていかれる。 ピカチュウ 声:大谷育江 「ポケットモンスターシリーズ」の登場ポケモン。 アドベンチャーモード『亜空の使者』では亜空軍の基地で電気発生装置の電源部に囚われ電気を吸収されていたが、スーツを取り戻すために潜入していたサムス(ゼロスーツサムス)に助けられる。以降は彼女と行動を共にする。 クッパ 「マリオシリーズ」の登場キャラクター。 アドベンチャーモード『亜空の使者』では亜空軍の一員として登場。クッパ軍団を率いたりダークキャノンを用いたりしてファイター達を次々とフィギュアにしていく。 ピーチ 声:サマンサ・ケリー 「マリオシリーズ」の登場キャラクター。 アドベンチャーモード『亜空の使者』ではゼルダと共にマリオとカービィのファイトを見守るも直後に現れたボスパックンの籠に囚われてしまう。救出された際はカービィと行動を共にするが救出されない場合はワリオによってフィギュアにされてしまう。その後はワリオからデデデ、さらにクッパの手に渡り、戦艦ハルバード内に捕らえられてしまう。後に潜入したメタナイト達に救出されその後はシークと行動を共にする。 ゼルダ / シーク 声:水沢潤 「ゼルダの伝説シリーズ」の登場人物。 リンクと同様、本作からデザインが『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』準拠のものに変更された。 前作『DX』では、最初からシークの状態にするにはバトル開始時に特定のコマンドを入力する必要があったが、今作ではキャラクターセレクト画面でシークへの変更ができるようになった。 アドベンチャーモード『亜空の使者』ではピーチと共にマリオとカービィのファイトを見守るも直後に現れたボスパックンの籠に囚われてしまう。救出された際はカービィと行動を共にするが救出されない場合はワリオによってフィギュアにされてしまう。その後はワリオからデデデ、さらにクッパの手に渡り、戦艦ハルバード内に捕らえられてしまう。後に潜入したメタナイト達に救出されその後はシークとしてピーチと行動を共にする。 アイスクライマー 声:小林沙苗 『アイスクライマー』の主人公。 アドベンチャーモード『亜空の使者』では登山中にメタナイトに遭遇し、彼よりも早く頂上に到着する。その後、メタナイトと頂上に滞在していたルカリオのファイトを守る。 メタナイト 声:私市淳 「星のカービィシリーズ」の登場キャラクター。 素早い動きと攻撃、多彩な空中の立ち回りが強み。ただし軽いため吹っ飛びやすい。翼を所持しているため、滑空が可能。 必殺ワザはいずれも復帰に使えるワザで、特に上必殺ワザは復帰力が高い。 アドベンチャーモード『亜空の使者』では戦艦ハルバードを取り戻す為に行動していた所、マルスやアイクと遭遇する。亜空軍の雑魚兵達を協力して追い払って以降は彼らと行動を共にする。 ピット 声:高山みなみ 『光神話 パルテナの鏡』の主人公。 神弓を双剣として戦うタイプであり、神弓で矢を放つ技などを持つ。多段ジャンプや滑空を使用できる。 アドベンチャーモード『亜空の使者』では初期から登場する主要登場人物の一人である。マリオとカービィの対戦を対戦場とは別の場所で観戦しており娯楽を味わっていた。しかし、マリオとカービィの対戦場が混乱してるのを目撃し、後に彼は出発をし、途中で吹き飛ばされフィギュアとなったマリオと出会い、マリオを元に戻して以降はマリオと共に行動をする。 ワリオ 声:チャールズ・マーティネー 「メイド イン ワリオシリーズ」の主人公。ヨッシーと同様、本来は「マリオシリーズ」出典のキャラクター。 『DX』ではフィギュアで登場していたが、本作から操作キャラとして扱えるようになった。 アドベンチャーモード『亜空の使者』では亜空軍の一員として登場。クッパ同様にダークキャノンでファイター達を次々とフィギュアにしていく。 アイク 声:萩道彦 「ファイアーエムブレムシリーズ」の登場人物。 アドベンチャーモード『亜空の使者』ではエインシャント卿から亜空間爆弾を天空で切り落とし、メタナイトやマルスと遭遇し行動を共にする。 ポケモントレーナー 声:半場友恵 「ポケットモンスターシリーズ」の登場人物。『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』の男の子主人公がモデルになっている。 ゼニガメ(声 - 愛河里花子)、フシギソウ(声 - 川上とも子)、リザードン(声 - 三木眞一郎)の3体のポケモンを切り替えて戦うキャラクター。 アドベンチャーモード『亜空の使者』ではとある町の公園に現れた亜空軍の雑魚兵達をリュカと協力して追い払い、以降は行動を共にする。 ディディーコング 「ドンキーコングシリーズ」の登場キャラクター。 アドベンチャーモード『亜空の使者』ではクッパ軍団に奪われたバナナをドンキーコングと共に取り返すも、現れたクッパのダークキャノンからドンキーの手によって逃がされる。その後、ジャングルを渡っていた所を湖から現れたレックウザに襲われるも、フォックスに助けられる。協力して倒した後にその場からいなくなろうとしたフォックスを半ば強引に連れていく。 リュカ 声:レニ・ミネルラ 『MOTHER3』の主人公。 ネスと似たような必殺ワザを使うが、いずれも特性は異なる。通常必殺ワザはネスが「PKフラッシュ」なのに対し、こちらは相手を凍らせる「PKフリーズ」を使う。 アドベンチャーモード『亜空の使者』ではとある町でポーキーに追いつめられていた所をネスに助けられる。彼と協力して倒すものの、現れたワリオのダークキャノンからネスが庇った事で逃れるもワリオを恐れ逃げ出してしまう。その後、現れた亜空軍の雑魚兵達をポケモントレーナーと協力して追い払い、さらにネスを助ける為に彼と行動を共にする。 デデデ 声:桜井政博 「星のカービィシリーズ」の登場キャラクター。 ワリオと同じく、『初代』『DX』ではフィギュアやステージで登場していたが、本作から操作キャラとして扱えるようになった。 機械仕掛けのハンマーを武器とする。ドンキーコングやクッパと並ぶ大型で、攻撃力やバースト力が高く、横強の攻撃などリーチ力も優れている。それに加え、空中4回連続ジャンプや、かなり高く跳ぶ「スーパーデデデジャンプ」など、大型にしては復帰力は高く、かなりの空中の立ち回りができるという長所を持っている。その反面、出や移動速度が遅く、当たり判定や隙も大きい。 横必殺ワザ「ワドルディ投げ」は、名前の通りワドルディを投げるワザだが、稀にワドルドゥやゴルドーになる。ワドルドゥは原作と同じようなビーム攻撃を行う。ゴルドーはふっとばし力が高いが、飛び道具扱いのため反射される。 アドベンチャーモード『亜空の使者』ではマリオ達ファイター側からもワリオ達亜空軍側からもフィギュアを強奪する等、不可解な行動を見せていたが、後にこの世界を救う為の行動であったことが明らかになる。 ピクミン&オリマー (OLIMAR) 声:若井淑(ピクミン) 「ピクミンシリーズ」の主人公。 ピクミンには赤・青・黄・紫・白の5種類がいる。攻撃を当てた時に相手に触れていたピクミンによって攻撃効果が変わる事もあり、ピクミン次第ではワザの射程が変わる事もある。必殺ワザはピクミンを引っこ抜いてピクミンを増やす・ピクミンを投げる・ピクミンを斜め上に棒のような体勢をさせる・ピクミンを集合させるの4種類がある。ただし、オリマーだけでピクミンがいない状態だと、リーチが短い・ピクミンを投げれない・つかみが使用できないなど大幅に弱体化してしまう。 「オールスター」では最終ボスとなっており、2人プレイでは2体同時に登場する。 アドベンチャーモード『亜空の使者』ではピクミン達が巨大なロボットによって倒され怯えている所をキャプテン・ファルコンに救われ、以降は行動を共にする。
※この「初期キャラクター」の解説は、「大乱闘スマッシュブラザーズX」の解説の一部です。
「初期キャラクター」を含む「大乱闘スマッシュブラザーズX」の記事については、「大乱闘スマッシュブラザーズX」の概要を参照ください。
初期キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 23:28 UTC 版)
「NEO AQUARIUM -甲殻王-」の記事における「初期キャラクター」の解説
※ゲームの初期起動時から使えるキャラクター。それぞれの特徴は、取扱説明書の記載に基づく。 伊勢海老 機動力と攻撃力が高い反面、部位耐久力が低めで、小型生物などを持ち運ぶためのCARRYゲージが短い。オーソドックスな性能とされている。 ズワイガニ 部位耐久力と攻撃力が高い反面、広い横幅が災いして攻撃に当たり易い。また、向きに対して前進・後退ではなく、横歩きをする。 アサヒガニ 機動力と部位耐久力が高く、スキルLv.1使用によって地中に潜ることができる。 イシダタミヤドカリ 背後からの敵の通常攻撃を防ぐ貝がらを背負っているので防御力に優れ、前肢の左右によって異なる近接攻撃を繰り出すことができるが、機動力が低く、部位も少ない。貝がらを破壊されても、スキルを使用すると地中から貝を召喚できる。 フジツボ 繁殖によって移動する特殊なキャラクターであり、数多く繁殖できれば強力な攻撃力を発揮する。 この生物は、浮上の代わりにキプリス幼生を発射し、それが海底に定着すると「本体」が移動する。即ち、元の個体を残したまま、最後に成体となった個体に操作主体が移る。そうして繁殖した全てのフジツボは同様の攻撃力を持ち、繁殖した全個体は本体の攻撃に合わせて敵を攻撃する。なお、個体数は最大10体で、それ以降は幼生を射出する度に最も古い個体が消滅する。また、射出された幼生は定着するまでの間は他と同様に移動できるが、幼生の状態で被弾すると追加ダメージを受ける。
※この「初期キャラクター」の解説は、「NEO AQUARIUM -甲殻王-」の解説の一部です。
「初期キャラクター」を含む「NEO AQUARIUM -甲殻王-」の記事については、「NEO AQUARIUM -甲殻王-」の概要を参照ください。
初期キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 15:58 UTC 版)
「ストリートファイターV」の記事における「初期キャラクター」の解説
リュウ(RYU) 声:高橋広樹 キャッチコピーは「不抜の拳」。 全シリーズに登場している主人公。「真の格闘家」への道を追い求めて、世界を旅している。今作でも殺意の波動に飲まれかけることが多々あり苦悩しているが、ストーリーモードでは殺意の波動を自身の力の一つとして受け入れ、ネカリとの闘いで殺意の波動を制御する術を得る。 春麗(チュンリー)(CHUN-LI) 声:折笠富美子 キャッチコピーは「蒼い翡翠」。 『ストII』が初出のキャラクター。『ストIV』シリーズから続投。ストーリーモードでは『ストIII 3rd』のエンディングに登場する少女リーフェンと共に暮らし始めるまでの経緯が語られる。 『ストZERO』シリーズのデフォルトコスチュームがノスタルジックコスチュームとして登場するなど、今作では使用できるコスチュームが多い。 ナッシュ(NASH) 声:鳥海浩輔 キャッチコピーは「背理のリベンジャー」。 『ストZERO』が初出のキャラクター。『ストZERO』シリーズから復活。ベガを捕らえようとした際にシャドルーの息がかかった米軍機の襲撃で重傷を負って崖下に落とされるが、ユリアンの組織に死体を回収されて修繕を施され変わり果てた姿で復活する。復活後はシャドルーを壊滅させたいというヘレンの命令で動く。 なお、ストーリーモードをクリアすると『ストZERO』シリーズの姿も使用できる。 ベガ(VEGA) 声:若本規夫 キャッチコピーは「最終最凶」。 『ストII』が初出のキャラクター。『ストIV』シリーズから続投。秘密犯罪組織シャドルーの総帥。ストーリーモードでの回想では他のキャラクターが以前のスタイルをしているのに対し、対戦ではベガのみ変わらない。そのため、ベガが過去のコスチュームで描かれているストーリーモードのイラストと矛盾している。 なお、『ストIV』までの従来のコスチュームは「メナトの気まぐれ占い」で獲得できるノスタルジックコスチュームとして登場する。 キャミィ(CAMMY) 声:沢城みゆき キャッチコピーは「バレットスパイク」。 『スーパーストリートファイターII』(以下『スパII』)が初出のキャラクター。『ストIV』シリーズから続投。英国特殊工作部隊デルタレッドの隊員。なお今作では少しデザインが変更され、脚のペイントが無くなり上半身と太もも部分に小物入れのついたベルトを装備している。 バーディー(BIRDIE) 声:宇垣秀成 キャッチコピーは「暴食ヘッドバッド」。 『ストI』が初出のキャラクター。『ストZERO』シリーズ以来の登場。本作では元シャドルー構成員として登場する(春麗、キャミィ、レインボー・ミカのストーリーモードにて登場した時点ではシャドルー構成員だった)。新たにシャドルーに入団したF.A.N.Gの指摘に嫌気がさしてシャドルーを脱退し、その後は神月財閥に仕えることになる。なお、今作では肥満体になっており、髪型も変更されているが、後に『ストZERO』シリーズの筋肉質の姿がノスタルジックコスチュームとして登場した。 ケン(KEN) 声:岸祐二 キャッチコピーは「ラッシュ&ブレイズ」。 全シリーズに登場しているリュウのライバル。アメリカを代表する財団、マスターズ家の当主。今回は妻のイライザと息子のメルと共に旅をする。なお今作では道着の上半身をはだけた服装になっているが、ストーリーモードをクリアすると『ストIV』シリーズ以前の服装も使用可能になる。 ネカリ(NECALLI) 声:松山鷹志 キャッチコピーは「魂屠る闇」。 本作の新キャラクターの1人。強き者の魂を求める古代の戦士。圧倒的なパワーの持ち主。人と人工物が嫌い。 他人の魂を取り込んで自身の力とする能力がある土偶で、敗北したり立ち去る際は泥に溶けてその場から消える。 バルログ(BALROG) 声:諏訪部順一 キャッチコピーは「爪弾く闘争の輪舞曲」。 『ストII』が初出のキャラクター。『ストIV』シリーズから続投。スペイン代表の格闘家で、シャドルー四天王の1人。今作では白いシャツを着ているが、後に『ストIV』以前の上半身裸の服装も「メナトの気まぐれ占い」で獲得できるクラシックコスチュームとして登場する。 レインボー・ミカ(RAINBOW MIKA) 声:五十嵐裕美 キャッチコピーは「七色ボンバー」。 『ストZERO3』が初出のキャラクター。『ストZERO』シリーズから復活。本作では所属する団体の同期レスラーの大和ナデシコがタッグパートナーとして登場する。 ラシード (RASHID) 声:新垣樽助 キャッチコピーは「友想う片翼」。 本作の新キャラクターの1人。中東に住む新しいものが大好きな旧家の長男。また、映画も大好き。女性や子供との戦いとロード時間が嫌い。「逆巻く風のラシード」を自称し、竜巻を起こして戦う。執事である大男のアザムを連れている。 かりん(KARIN) 声:遠藤綾 キャッチコピーは「ウルトラお嬢様」。 『ストZERO3』が初出のキャラクター。『ストZERO』シリーズから復活。神月財閥の令嬢で、さくらのライバル。シャドルーを壊滅させる中心的な人物になる。なお今作では服装がブレザーになっているが、後に『ストZERO3』のセーラー服がノスタルジックコスチュームとして登場した。 ザンギエフ(ZANGIEF) 声:三宅健太 キャッチコピーは「アイアンサイクロン」。 『ストII』が初出のキャラクター。『ストIV』シリーズから続投。吸い寄せ攻撃が追加された投げキャラクター。 ララ(LAURA) 声:日笠陽子 キャッチコピーは「熱風踊るパッション」。 フルネームはララ・マツダ。本作の新キャラクターの1人。髪をかき上げて発生させる電撃と「マツダ流柔術」を駆使する(ショーン曰く「もうマツダ流でも何でもない」)。『ストIII』シリーズに登場したショーンの姉。肉料理と戦いが好きで、退屈と野菜が嫌い。 ダルシム(DHALSIM) 声:江川大輔 キャッチコピーは「導き照らす焔」。 『ストII』が初出のキャラクター。『ストIV』シリーズから続投。火神アグニの力を借りて幻の炎を操るインドの修行僧。今回は終始警官のマヘシュと行動を共にする。今作では殺意の波動に苦悩するリュウに助言を与えるなど、リュウを導く役割を担う。なお今作ではターバンを巻き髭を生やしている姿だが、後に『ストIV』以前の髭とターバンのない姿も「メナトの気まぐれ占い」で獲得できるクラシックコスチュームとして使用可能になった。 ファン(F.A.N.G) 声:千葉繁 キャッチコピーは「狡猾毒手」。 本作の新キャラクターの1人。元アジア有数の麻薬組織「グーハウ」のリーダーで、自称シャドルー四天王のNo.2。毒を駆使して戦う。ゲーム本編で活躍するシャドルーのメンバーでは唯一、利得や洗脳なしでベガに完全な忠誠を誓っている(ただしベガは「忠誠など不要」と言っている)。ベガに歯向かうものを許さない忠実な部下で、シャドルーのメンバーとして非常に優秀(チェインズ計画の発案から指揮まで全てを1人でこなし、ドールズの再調整、シャドルー兵の強化なども進めている)だが、異常なまでの傲慢さやベガへの強すぎる忠誠心から他の幹部、研究員や戦闘員からは評判が悪い。「2」をラッキーナンバーだと信じており、よく「2」を多用する。「1」と「3」の数字が嫌い。 F.A.N.Gの毒は体内に影響を及ぼすものではなく、触れた物を溶かすタイプの物で「金」以外の物は全て溶かすことができると自称している。毒は任意のタイミングで噴出させることができるが常時僅かに滲み出ているため、身の回りの道具などは純金製の物を使っている。 ゼネラルストーリーではベガの死を嘆きながら基地の崩壊に巻き込まれて生死不明となっていた。しかしサイドストーリーの「蟲毒」にて生存してシャドルーを再建させようと目論んでいることが判明した。 デフォルトの中華服に書かれている「貳」は数字の「2」だが、この服に書かれている「貳」は左上部分に線が一本多く書かれている。このことに関して、春麗は漢字の間違いに気づかない彼を「本当に中国人なのかしら」と疑っており、かりんも「漢字一つ正しく書けないのに四天王を名乗るとは愚かね」と言及している。
※この「初期キャラクター」の解説は、「ストリートファイターV」の解説の一部です。
「初期キャラクター」を含む「ストリートファイターV」の記事については、「ストリートファイターV」の概要を参照ください。
初期キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 05:10 UTC 版)
「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の記事における「初期キャラクター」の解説
この項目では最初から使用可能なキャラクターについて述べる。 マリオ 声:チャールズ・マーティネー 『マリオシリーズ』の主人公。 全体的にバランスの取れたキャラクター。今作から、「スーパーマント」を振って相手の飛び道具を跳ね返す必殺ワザが追加された。 ドンキーコング 『ドンキーコングシリーズ』の主人公。2代目ドンキーコングであり、『マリオシリーズ』にも登場している。 パワー系キャラクターであり、相手を吹っ飛ばす能力が高い。相手をつかんだ時にリフティングができる。また、重量級キャラクターの中では比較的動きが身軽であり、重量級の入門キャラクターと言える。 リンク 声:檜山修之 『ゼルダの伝説シリーズ』の主人公。 剣をはじめとした武器や道具を使って戦う。前作では通常必殺ワザだった「ブーメラン」が横必殺ワザに変更され、通常必殺ワザは新たに「弓矢」になった。 サムス 『メトロイドシリーズ』の主人公。 遠距離攻撃の必殺ワザを持つ。他のキャラクターたちと比べるとつかみの届く距離が長め。 ヨッシー 声:戸高一生 『マリオシリーズ』に登場するキャラクターで、『ヨッシーシリーズ』の主人公。 相手を飲み込んで卵にする必殺ワザを持つ。場外に出されても空中ジャンプだけでステージ復帰できるほどジャンプ力が高いが、その代わり復帰に使える必殺ワザを持たないのが難点。 カービィ 声:大本眞基子 『星のカービィシリーズ』の主人公。 相手の通常必殺ワザをコピーする能力を持っている。前作から著しい弱体化が施され、シールド中に攻撃を受けやすい・投げで足場から飛び出すと相手に抜けられそのまま落下するなどの不具合がある。 フォックス 声:里内信夫 『スターフォックスシリーズ』の主人公。 攻撃、移動共に素早いうえ、通常攻撃の攻撃力が全体的に向上している。通常必殺ワザ「ブラスター」が相手を怯ませないノーリアクションの飛び道具に変更された。体重が軽く、吹っ飛ばされやすいのが弱点。 ピカチュウ 声:大谷育江 『ポケットモンスターシリーズ』の代表キャラクター。 素早く、電気を放つ必殺ワザを持つ。体重が軽く、吹っ飛ばされやすいのが弱点。 キャプテン・ファルコン 声:堀川りょう 『F-ZEROシリーズ』の主人公。前作では隠しキャラクターだったが、本作では最初から使用できる。 パワーとスピードの両方を兼ね揃えたキャラクターだが、全体的にワザの隙が大きいのと、飛び道具を持たないのが難点。 ネス 声:大本眞基子 『MOTHER2 ギーグの逆襲』の主人公。オネットに住んでいる。前作では隠しキャラクターだったが、本作では最初から使用できる。 PSI(超能力)を駆使して戦う。前作では通常必殺ワザだった「PKファイヤー」が横必殺ワザに変更され、通常必殺ワザは新たに「PKフラッシュ」になった。 クッパ 『マリオシリーズ』の敵キャラクター。本作ではボスキャラクターのイメージが強く描かれている。 パワーが強く、全キャラクターで最も重くて吹っ飛びにくい。一方でリーチはそれほど長くなく、動きが遅いのとワザの隙が大きいのが弱点。上級者向けのキャラクターである。 アドベンチャーモードの最終ボス(条件を満たせば最終ボス前の中ボス)。 ピーチ 声:ジェン・テイラー 『マリオシリーズ』のヒロイン。 横スマッシュ攻撃はランダムで選ばれた3種類の武器で攻撃する。また、宙に浮く能力を持つ。 ゼルダ/シーク 声:水沢潤 『ゼルダの伝説シリーズ』の登場キャラクター。 このキャラクターはゼルダ・シークという二つの姿が存在し、どちらの場合も下必殺ワザを使用する事でゼルダならシーク・シークならゼルダへ切り替えられる。 ファイターセレクト画面ではゼルダのみアイコンが並んでいるため、ゲーム開始時には必ずゼルダを操作するが、ステージ選択後のロード画面で特定のコマンドを入力することで、シークから操作できるようになる。 ゼルダの場合は魔法を使用するキャラクターで、速度は遅いが攻撃に起爆力がある。 シークの場合は素手による格闘などで戦うタイプであり、ふっとばし力は低いが、スピードがある。 アイスクライマー 声:小林沙苗 『アイスクライマー』の主人公。青服のポポとピンク服のナナからなる二人一組のキャラクター。ナナはポポのオプション扱いであり、ポポを動かすとその後を追従して同じ動きをトレースする。 常に一人二組での操作となるため、攻撃力はかなりの高さであり、別々に異なる種類のアイテムを拾わせるといったことも可能。 反面、オプション側が撃墜されると攻撃力が半減するだけでなく、上必殺ワザの復帰力も失われるというリスクも背負っている。 また、原作における挙動や機動性を忠実に再現しているため、ジャンプ力が低めでなおかつ横方向への飛距離が伸び難いという弱点がある。
※この「初期キャラクター」の解説は、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の解説の一部です。
「初期キャラクター」を含む「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の記事については、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の概要を参照ください。
初期キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 06:57 UTC 版)
「ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル」の記事における「初期キャラクター」の解説
孫悟空 至近距離、遠距離攻撃を得意とする。 (固有特性「ワクワクしてきたゾ!」) 残り体力が少なくなった時、防御力がアップする。 (必殺技) 「かめはめ波」必殺技ボタンで使用でき、同ボタン長押しで威力を高めることがきる。また溜め最中にターゲット切り替えボタンで敵ロックオンの変更が可能。 「界王拳アタック」必殺技ボタンとレバー上で使用でき、攻撃した相手を界王拳使用で追撃する。 「元気玉」必殺技ボタンとレバー左で準備をし、必殺技ボタン、レバー下で使用できる。元気玉は3段階溜めることができ、溜めるごとに威力、攻撃範囲が増す。また、自分以外のプレイヤーキャラクターに「孫悟空」がいた場合、自分が作った「元気玉」を他プレイヤーの「孫悟空」が使用することができる[5]。Lv1:片手サイズの元気玉を投げつける。ガード不能で、ヒット時は上空に大きく打ち上がる。 Lv2:さらに大きな元気玉で、ターゲットの上空から押しつぶす。ガード可能だが削りダメージが発生。 Lv3:Lv2のスケールアップ版でさらに広範囲。発動〜終了まで無敵になる。 クリリン 残像拳や太陽拳などの補助技を得意とする。また、全体的に防御力が低い。 (固有特性「隠密行動」) 誰からもターゲットされていない時は、気力の回復速度がアップする。 (必殺技) 「太陽拳」近距離の敵を一定時間、目くらましにすることができる。 「かめはめ波」悟空同様の技だが、溜めることはできない。 「残像拳」分身を出せる技。分身は「敵の攻撃を喰らう」「本体が攻撃動作をする」「アピールする」ことで消滅する。また、本体と残像を見極めることは不可能である。 「気円斬」障害物を貫通する技である。また、ガード不能の技でありレバー上と必殺技ボタンの長押しで巨大化が可能。 ベジータ 近距離攻撃を得意とする。一対一で非常に強いが、横槍を受けやすい。 (固有特性「至高のプライド」) 1位になっている間発動。「オレがNo.1だ!」が使えない代わりに、大きくパワーアップする。 (必殺技) 「気功波」近距離で多段ヒットする気を放つ。打撃コンボに組み込むこともできるが、その間硬直することになる。 「超連続エネルギー弾」遠距離攻撃であり、連続で気弾をぶつける。 「ギャリック砲」「かめはめ波」同様の溜め技であるが、相手が攻撃した瞬間にカウンターができる機能がついている。 「オレがNo.1だ!」順位が2位以下の時に使用可能の技で、使用すると能力がパワーアップする。効果終了時に1位ならば、ポーズを決めて(その間無敵)気力が回復するが、2位以下だと悔しがり、気力が0になってしまう。 フリーザ 遠距離攻撃を得意とする。 (固有特性「オレに殺されるべきなんだー!!!!!」) KOされた後、誰かに復活させてもらった時は、攻撃力がアップして復帰する。 (必殺技) 「超能力」敵を一定時間、行動不能にし投げ飛ばす技。 「デスビーム」射程距離無限大の技である。 「デスボール」「元気玉」同様、広い範囲を攻撃できる技であり、技に近づくと自身も攻撃を受ける。 セル 「自爆」自らの命と引き換えに相手を即死させる。 ピッコロ トランクス 人造人間16号 人造人間18号 ナッパ
※この「初期キャラクター」の解説は、「ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル」の解説の一部です。
「初期キャラクター」を含む「ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル」の記事については、「ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル」の概要を参照ください。
初期キャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 23:48 UTC 版)
「ドラゴンボール ファイターズ」の記事における「初期キャラクター」の解説
孫悟空(超サイヤ人) / Goku (Super Saiyan) 声 - 野沢雅子 シリーズの主人公で、地球育ちのサイヤ人。基本形態は超サイヤ人。 「かめはめ波」「激烈連脚」など遠近・地上空中問わず戦うことのできるスタンダードな性能のキャラクター。 バランスの取れたキャラ。 ベジータ(超サイヤ人) / Vegeta (Super Saiyan) 声 - 堀川りょう プライドの高いサイヤ人の王子で悟空のライバル。基本形態は超サイヤ人。 高性能な飛び道具や「クラッシャーニーキック」による切り返しなど攻守のバランスに優れたキャラクター。 孫悟飯(少年期) / Gohan (Teen) 声 - 野沢雅子 パワーキャラ。セルゲーム時の少年期の悟空の長男。基本形態は超サイヤ人2。 リーチは短いが攻撃力が高く、5ゲージ消費のメテオ超必殺技「親子かめはめ波・フルパワー」など高威力の技を使用可能。 孫悟飯(青年期) / Gohan (Adult) 声 - 野沢雅子 魔人ブウ編以降の青年に成長した姿の孫悟飯。 ラッシュや急降下などの素早い動きが得意なほか、気力ゲージを消費して自身を強化する超必殺技「力の解放」が特徴。 ゴテンクス / Gotenks 声 - 野沢雅子 / 草尾毅 唯一のコミカルなキャラ。悟空の次男・孫悟天とベジータの息子・トランクス(少年期)が融合した姿。基本形態は超サイヤ人3。 リーチは短いが攻撃力とスピードに優れ、ヒット数が多く派手な攻撃を得意とする。 ピッコロ / Piccolo 声 - 古川登志夫 悟飯の師匠であるナメック星人の戦士。 腕を伸ばしたりガードを崩したりテクニカルな戦法を得意とする。 クリリン / Krillin 声 - 田中真弓 悟空の親友の地球人。 小柄でパワーは低いが、相手をかく乱する「残像拳」や仙豆による体力回復などバリエーションに富んだ技を持つ。 天津飯 / Tien 声 - 緑川光 悟空の仲間の地球人。アシストキャラクターとして餃子(声 - 江森浩子)を呼び出すことも可能。 バランスの取れたキャラクター性能を持つが、自身の体力と引き換えに大ダメージを与える「気功砲」など独自の要素も持つ。武道家の名に恥じない戦い方をする。 ヤムチャ / Yamcha 声 - 古谷徹 悟空の仲間の地球人。 低めのパワーとリーチを、スピードとテクニックで補う近接ラッシュタイプのキャラクター。ここらでお遊びはいい加減にしろというところを見せられるか? トランクス / Trunks 声 - 草尾毅 未来からやってきたベジータの息子。人造人間編の服装で戦う。基本形態は超サイヤ人。 背中に背負った剣による長いリーチを持つ攻撃が特徴。敵を完全に消し去る技が得意。 ナッパ / Nappa 声 - 稲田徹 サイヤ人のエリート戦士でベジータの元部下。アシストキャラクターとして栽培マン(声 - 沼田祐介)を呼び出すことも可能。 豪快な肉弾戦を得意とするパワータイプのキャラクター。スピードに欠けるがパワーに優れる。冷静に判断できないのが弱点。 ギニュー / Captain Ginyu 声 - 小西克幸 フリーザ直属のエリート戦士集団・ギニュー特戦隊の隊長。隊員のリクーム(声 - 佐々木誠二)、バータ(声 - 小野坂昌也)、ジース(声 - 岸尾だいすけ)、グルド(声 - 高戸靖広)を呼び出して戦う。 高い攻撃力とスタンダードな性能を持つほか、ボディ・チェンジで相手と操作キャラクターを入れ替えることもできる。 フリーザ / Frieza 声 - 中尾隆聖 フリーザ軍を率いる宇宙の帝王。最終形態の姿での参戦。 飛び道具を得意とする遠距離攻撃特化のキャラクター。『ドラゴンボール超』などで登場する「ゴールデンフリーザ」にも変身可能。 人造人間18号 / Android 18 声 - 伊藤美紀 ドクター・ゲロが作り出した人造人間。原作初登場時の服装での参戦。 アシストキャラクターとして人造人間17号(声 - 中原茂)を呼び出すことも可能。敵の攻撃をすべて防げる技がある。 人造人間16号 / Android 16 声 - 緑川光 かつてセルとの戦いで破壊された人造人間。人造人間21号により復元された。 ロケットパンチのほか、コマンド投げ技も扱うパワフルなキャラクター。 セル / Cell 声 - 若本規夫 最強の人造人間。完全体の姿での参戦。 パワー、リーチ、スピードに優れた万能型のキャラクター。「かめはめ波」など悟空たちの技も一部使用可能。悪の21号を倒すべく、悟空達と手を組んだ。 魔人ブウ(善) / Majin Buu 声 - 塩屋浩三 無邪気だが強大な力を秘めた魔人。通称:ミスターブウ。 リーチと攻撃力に優れたパワータイプのキャラクター。敵をお菓子に変える技を決めると自身の体力を回復することができる。 魔人ブウ(純粋) / Kid Buu 声 - 塩屋浩三 上記の魔人ブウ(善)から分離した悪の化身で、魔人ブウの真の姿。 小柄だがパワーとスピードに優れ、手足を伸ばした奇襲やトリッキーな戦法が持ち味。プレイヤーキャラクターの中で唯一喋ることができない。 ビルス / Beerus 声 - 山寺宏一 『ドラゴンボール超』から参戦。悟空たちがいる第7宇宙の破壊神。 基本性能は全キャラクター中トップクラス。設置技である「破壊球」による多角的な攻撃を得意とする。 ヒット / Hit 声 - 山路和弘 『ドラゴンボール超』から参戦。「第6宇宙の生きる伝説」の異名を持つ第6宇宙最強の殺し屋。 自身の特殊能力「時とばし」による不可視の攻撃やカウンター技などテクニカルな要素を持つ。 ゴクウブラック / Goku Black 声 - 野沢雅子 『ドラゴンボール超』から参戦。第10宇宙の界王神の弟子・ザマス(声 - 三木眞一郎)が並行世界の悟空の体を乗っ取ったもの。基本形態は超サイヤ人ロゼ。 気の刃を用いたリーチの長い攻撃が特徴で、中〜遠距離戦が得意。また、一部の技ではザマスを呼び出して攻撃する。
※この「初期キャラクター」の解説は、「ドラゴンボール ファイターズ」の解説の一部です。
「初期キャラクター」を含む「ドラゴンボール ファイターズ」の記事については、「ドラゴンボール ファイターズ」の概要を参照ください。
- 初期キャラクターのページへのリンク