川上とも子 | |
川上とも子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/05/11 14:40 UTC 版)
川上 とも子(かわかみ ともこ、1970年4月25日 - 2011年6月9日[2][3][4])は、日本の女性声優、歌手。本名、川上 倫子(読み同じ)。愛称はとも蔵。
注釈 [編集]
- ^ ピンク・ピッギーズのメンバーとしてのデビューは1988年(アルバム『山本正之'88』)。
- ^ 川上卒業後の2000年、ぷろだくしょんバオバブから独立し、ビジュアル・スペース俳優養成所。
- ^ a b c d e f g h i j k l m Weißのメンバーとはいずれも縁がある。子安武人はバオバブ学園での(声優としては数少ない)先輩。1994年の声優デビュー作『メタルファイター♥MIKU』では三木眞一郎が丸米金太役でレギュラー。1995年 - 1996年の初レギュラー『ふしぎ遊戯』では子安と関智一は張宿(川上)と同じ朱雀七星士の星宿役と井宿役、三木は主人公の兄の夕城奎介役でいずれもレギュラー。1997年の初主演『少女革命ウテナ』では子安が桐生冬芽役でレギュラー(1999年の劇場版『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』でも桐生冬芽役で出演)。1997年の海外ドラマ初レギュラー『対決スペルバインダー』は三木の海外ドラマ初主演作でもあり(クリスティーンの兄のポール役)、関もメインキャラクターのアレックス役でレギュラー。2000年 - 2010年の『遙かなる時空の中で』シリーズでは三木と関が主人公に仕えるメインキャラクターである八葉の役。2004年放送開始(2008年病気療養のため川上が降板、ただし2009年の劇場版には出演)の『ケロロ軍曹』では子安がケロロ小隊のクルル役でレギュラー。2006年 - 2007年のテレビアニメ『史上最強の弟子ケンイチ』では関が主人公の白浜兼一役、川上がメインヒロインの風林寺美羽役。最後のレギュラー出演となった2010年の『のだめカンタービレ フィナーレ』では関がメインキャラクター(野田恵に次ぐ主人公)の千秋真一役。遺作となった2011年の『技の旅人』でもシエント役の関と共演、ジャケットやエンディングクレジットでも名前が続けて表記されている。ほか、3人とはこれ以外にも共演多数。一方、優希比呂とは共演の機会はそれほど多くなかったが、『土曜の夜ですウハウハ大放送 アニメストリート』で3年間ともにパーソナリティを務めた。また、仕事以外でも、三木とは三間雅文が設立したレーシングカートチーム、ロボットレーシングのチームメイトで、2007年、2008年、2010年のK-TAIにともに参加している。
- ^ 渡辺美佐はバオバブ学園では川上の後輩だが、桐朋短大では川上の先輩。
- ^ 『メタルファイター♥MIKU』は新房昭之のアニメーション監督としてのデビュー作でもある。新房が監督を務めた1999年のOVA『てなもんやボイジャーズ』では、川上はメインキャラクターの七宮若菜を演じている。
- ^ 在学中の所属クラスやクラス編成は未確認。
- ^ 幾原邦彦が結成したクリエイター集団で、『少女革命ウテナ』の企画原作チーム。
- ^ 監督・録音演出は阿部記之。以後、阿部が監督・録音演出の作品では2003年 - 2004年放送の『探偵学園Q』ではメインキャラクターの鳴沢数馬役でレギュラー、2005年放送開始の『BLEACH』では砕蜂役で準レギュラー。また、阿部はラジオ『川上とも子のうさぎのみみたぶ』にゲスト出演している。
- ^ a b キャストクレジット順で先頭の作品に限定する。
- ^ 放送開始は10月で、『ZMAPのLIPS FACTORY』でのレギュラー定着よりも後。
- ^ メサイヤの広報番組。当時メサイヤ広報(その後フロンティアワークスプロデューサー)の松澤博と共演。
- ^ 「インターネットラジオ」を称していたが、実際には動画配信。
- ^ ただし、同じくツーファイブがドリーム・トレイン・インターネットの協力により配信した生放送の『マッコウ・春菜のまるみえねっと』が1997年に開始している。
- ^ 『超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!』公開時の『ケロロ軍曹』の特集記事。
- ^ 桑島法子のデビューは1995年、雪野五月のデビューは1992年、川上の声優デビューは前述のとおり1994年。
- ^ 『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』のBlu-ray・DVD第2巻の特典映像。
- ^ ゲーム本編にはキャラクターのみが登場、川上は出演していない。
出典 [編集]
- ^ a b c 責任編集: 原口正宏「'94年4–9月 ボイス・パーフェクトデータ」、『ロマンアルバム ボイス・アニメージュ』、徳間書店、1994年、 108頁。
- ^ a b “ファンの皆様へ” (プレスリリース), ぷろだくしょんバオバブ, (2011年6月10日) 2011年6月10日閲覧。
- ^ a b “声優、川上とも子さんが死去 「ケロロ軍曹」の日向冬樹役”. MSN産経ニュース (産経新聞社). (2011年6月10日) 2011年6月10日閲覧。
- ^ “声優の川上とも子さん死去=代表作に「ヒカルの碁」など”. 時事通信社. (2011年6月10日) 2011年6月10日閲覧。
- ^ “業務案内”. ビジュアル・スペース. 2006年1月15日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。
- ^ 「EVENT NOW 山本正之'88」、『ぱふ』第14巻第2号、雑草社、1988年1月、 83頁。名前は紹介されていないが、掲載されている写真で当時の川上や武政弘子の姿が確認できる。
- ^ a b c 諏訪道彦 (2011年6月23日). “洞爺湖マンガアニメフェスタ”. スワッチのアニメ日記. 讀賣テレビ放送. 2012年2月26日閲覧。
- ^ “卒業生・在校生出演作品紹介 2008年”. 映像テクノアカデミア. 東北新社. 2012年3月1日閲覧。卒業生として川上が紹介されている。
- ^ “卒業生インタビュー 青山穣”. 映像テクノアカデミア. 東北新社 (2011年12月26日). 2012年3月1日閲覧。
- ^ “卒業生インタビュー 浅野まゆみ”. 映像テクノアカデミア. 東北新社. 2012年3月1日閲覧。
- ^ 責任編集: 原口正宏「ボイス・パーフェクト・データ」、『ロマンアルバム ボイス・アニメージュ VOL.7』、徳間書店、1996年、 126頁。
- ^ 『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』 構成・編集: 小黒祐一郎 (スタジオ雄)、少女革命ウテナ製作委員会、1999年8月7日、28 - 29頁。
- ^ 『川上とも子のうさぎのみみたぶ通信』Vol.430、431より。カプライトのサービス終了により、2012年2月28日の時点ではリンク切れ。
- ^ “テアトル新宿にて「クールアニメ・セレクション」開催”. WEBアニメスタイル. スタジオ雄 (2009年1月30日). 2012年2月28日閲覧。
- ^ a b 増當竜也「佐藤順一総監督 ロング・インタビュー」、『キネマ旬報』第1528号、キネマ旬報社、2009年3月、 140頁。
- ^ "とことんアニソンクラシックス". ご案内: 緒方恵美. とことん○○. 日本放送協会. NHK-FM放送. 2011年5月27日放送. 該当時間:48分50秒 - 49分30秒 2012年2月28日閲覧。
- ^ “声優の川上とも子さん死去 「少女革命ウテナ」「ヒカルの碁」など”. J-CASTニュース (2011年6月10日). 2011年6月11日閲覧。
- ^ a b 朴璐美 (2011年6月14日). “ゴメンね”. 朴 璐美オフィシャルブログ. 2012年2月26日閲覧。
- ^ a b 船木真人 (2011年6月14日). “あの笑顔は決して忘れません”. 真人の部屋. 2012年2月26日閲覧。
- ^ a b 幾原邦彦 (2011年6月17日). “川上とも子さんのこと”. イクニのメルとも蔵Blog. 四国放送. 2012年2月26日閲覧。
- ^ 水島裕 (2011年6月13日). “川上 とも子さんが、、、”. 水島裕 公式ブログ YU THE DEBUGON. 2012年2月26日閲覧。
- ^ a b 清水直子 (2011年6月14日). “ともちゃん”. ★清水直子(劇団俳優座)公式ブログ★ 『梨と猫』. 2012年2月26日閲覧。
- ^ 朴璐美 (2011年6月12日). “ありがとう”. 朴 璐美オフィシャルブログ. 2012年2月26日閲覧。朴璐美 (2011年6月13日). “雨”. 2012年2月26日閲覧。
- ^ 千葉進歩 (2011年6月15日). “川上とも子さん”. 千葉進歩 本人による日記 縁側の日差し. 2012年2月26日閲覧。
- ^ 西村ちなみ (2011年6月17日). “ありがとう。”. アメリカの夜・デスティネーション. 2012年2月26日閲覧。西村ちなみ (2011年7月1日). “新月ともちゃん”. 2012年2月26日閲覧。
- ^ 桑島法子 (2011年6月16日). “桑島法子のちょこっと話 VOL.110”. 桑島法子のちょこっと話 ときどき来るね。. 2012年2月26日閲覧。
- ^ 雪野五月 (2011年6月11日). “いつか・・・”. 雪野五月 オフィシャルブログ じぶん流. 2012年2月26日閲覧。
- ^ “ポケモンスマッシュ!「子どもたちの家にドッキリ!アポなし訪問!」”. 番組情報. テレビ東京. 2012年2月26日閲覧。“これまでの放送 第52回”. あにてれ ポケモンスマッシュ!. テレビ東京. 2012年2月26日閲覧。
- ^ a b “技の旅人”. クラブサンデー. 小学館 / デジタルカタパルト. 2012年2月26日閲覧。
- ^ 松江名俊 『技の旅人』 小学館〈少年サンデーコミックス〉、2011年11月。ISBN 978-4-09-941729-1。2012年2月26日閲覧。OVAはコミックと同梱されているDVDに収録されている。
- ^ ““第六回 声優アワード”受賞者を発表”. ファミ通.com. エンターブレイン (2012年3月2日). 2012年10月19日閲覧。
- ^ “第六回声優アワード受賞者発表!”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2012年3月2日). 2012年10月19日閲覧。
- ^ “授賞概要”. 声優アワード実行委員会. 2012年3月4日閲覧。 “第2群 選考委員会にて顕彰される特別賞など (略) 声優アワード特別賞 どの賞にも当てはまらないが、表彰すべき特別な活動をされた方”
- ^ “第六回声優アワード受賞者発表”. 声優アワード実行委員会. 2012年3月9日閲覧。
- ^ THE KING OF FIGHTERS 2002 UNLIMITED MATCH:ネオジオ博士の2002UM講座:第7回講座 チーム紹介 3より。
- ^ CDのChapter 2 「Cast Talk」での小西克幸・福山潤・遊佐浩二の会話より。
- ^ [1]より。
- ^ “アフレコ風景!”. 技の旅人更新記録 (2010年9月25日). 2012年2月26日閲覧。
- ^ “ドラマCD 『きみがいるなら世界の果てでも』 収録レポート”. b-boy WEB. リブレ出版. 2010年2月10日閲覧。
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