七色

デジタル大辞泉

しち‐しょく【七色】

読み方：しちしょく

赤・橙(だいだい)・黄・緑・青・藍(あい)・菫(すみれ)（紫）の7種類の色。太陽光線をスペクトルで分けたときに見られる色。なないろ。

なな‐いろ【七色】

読み方：なないろ

１ 7種類の色。赤・橙(だいだい)・黄・緑・青・藍(あい)・菫(すみれ)の七つの色をいう。しちしょく。「—の虹(にじ)」

２ ななとおり。7種類。また、いろいろの種類。「—の声を出す声優」

３ 「七色唐辛子」の略。

４ 「七色菓子」の略。

歴史民俗用語辞典

七色

読み方：ナナイロ（ｎａｎａｉｒｏ）

盛岡藩の水産物七種。

短編小説作品名辞典

七色

作者比留間千稲

収載図書ラップ様愛情譚
出版社市井社
刊行年月1998.10

地名辞典

七色

読み方：ナナイロ（ｎａｎａｉｒｏ）

所在 奈良県吉野郡十津川村

七色

読み方：ナナイロ（ｎａｎａｉｒｏ）

所在 和歌山県東牟婁郡北山村

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

七色

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/22 07:50 UTC 版)

七色（なないろ）

ウィキペディア小見出し辞書

七色（なないろ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/07 09:10 UTC 版)

「北山村」の記事における「七色（なないろ）」の解説

村の東端に位置する山の斜面にある集落である。七色はさらに七色と渡（わたし）に分かれるが、七色のほうが人家は多い。七色は竹原に近い集落なのに対し、渡は七色ダムにも近い、文字通りの東端の集落である。国道169号が通る。

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「七色」の例文・使い方・用例・文例

• 光線はプリズムによって七色に分解される。
• 虹の七色.
• にじの七色.
• 七色が互いに入り交じる
• 七色唐辛子の,非常に味が辛いもの
• 太陽光をスペクトルに分けたときに現われる七色
• 虹がえがく七色
• 虹という,雨上がりに空中に見える七色の円弧状の帯