魔人ブウとは? わかりやすく解説

魔人ブウ

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魔人ブウ(まじんブウ)とは、鳥山明漫画ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』に登場する架空のキャラクター。アニメの声優は塩屋浩三


注釈

  1. ^ ベジータはこの際悪の心とパワーと限界を超えたパワーをバビディから引き出されていたため。
  2. ^ アニメでは封印から解かれた後もバビディに「また封じ込められたいのか?!」と脅迫されていたが、建物や列車へ突っ込んでバビディを負傷させようとしたり、遊園地でジェットコースターを追いかけ回している際に意図的にバビディを振り落とそうしており、中でも建物に突っ込む際にブウは怪しげな笑みを浮かべているためこの段階から反逆を企てていたようである。
  3. ^ ただし、ダメージが大きすぎる場合は回復がやや遅れる。
  4. ^ アニメでは悟空がベジータに「お前だって気付いているはずだ」と発言している。
  5. ^ お菓子の形も操ることが可能であり、ブウ(善)とダーブラは本来の姿をモチーフにしたような形のお菓子にされて食べられた。
  6. ^ サタンがベエのために買ってきたドッグフードを食べた際は「まずい」といって吐き出している。
  7. ^ 登場当初は「ボク」も使っていた。
  8. ^ 『ドラゴンボールZ』第246話「バイバイ・バビディ!!魔人ブウ反逆」
  9. ^ 『ドラゴンボール改』第127話「見え始めた真価 反逆のブウ!」
  10. ^ アニメではゴテンクスと戦う寸前に自分が襲った船を沈没させた際、海に落ちて溺れていた乗客の男を助けたように見えたが、結局は驚かれたため「嫌いだ」と罵倒して男を殺害する。
  11. ^ 自分が目を治した盲目の少年から褒められた直後、ご機嫌な様子で町一つ破壊していた。
  12. ^ アニメでは互いに自分が魔人ブウだと主張し合ったり、技が通用しなかっただけでなく、パンチ数発をかわされただけで息切れする描写が追加された。また、それまでと違い攻撃を受けた時に顔を歪める様子が描かれるなど、急激な弱体化を示唆する演出で描かれた。
  13. ^ アニメでは、悟空の元気玉のアシストおよびサタンに身動きの取れないベジータを救出させるため自らブウ(純粋)に向かっていった。なおその際、駆け寄って来たサタンをはね退けた。
  14. ^ ただし、ベジットだけは飴玉に変えられても自我も戦闘力も失わず、小さな飴玉の姿のまま舞空術で自在に飛び回ってブウを翻弄し、体当たりで弾丸のようにブウの体を貫通するなどしたため、苦慮したブウに元の姿に戻されている。飴玉にされている時のベジット当人いわく「おまえの相手は世界一強いアメ玉だぞ?」。また、『GT』ではチョコレートに変えられたサタンが意識を保っていた。
  15. ^ アニメではベジータのことも覚えていた。
  16. ^ アニメでは体内で悟空とベジータと戦うシーンが描かれたが、その際にブウ(善)への被害を避けていたことをベジータに気付かれる。
  17. ^ 原作・アニメ本編ではすでにブウ(無邪気)がバビディを殺害しているため、この形態では対面していない。
  18. ^ 偽悟飯はショートケーキ、偽ピッコロはシュークリーム、偽ゴテンクスはチョコレートケーキに変化した。
  19. ^ ゲーム『カカロット』では足蹴りで弾かれた。
  20. ^ アニメでは悟飯にとどめを刺そうとした際、止めようとするサタンとベエに対し、僅かだが動きを止めながらも、彼らを始末しようとした。
  21. ^ アニメでは吸収前ブウも原作とは異なり5本指である。鼻に関しては、ベジットとの戦いで鼻血を出した際、ベジットから「前みたいに鼻がないほうが良かったんじゃないか?」と皮肉を言われた。『Z』では「みっともないから拭けよ」に台詞が変更されたが、『改』では原作と同じ台詞となった。
  22. ^ アニメ版では元気玉を押し返して悟空を倒す寸前まで追い詰めたが、ポルンガの願いによって体力を回復された悟空に再び押し返され消滅するという最期を辿った。また悟空の最後の台詞も原作より長めになっている。
  23. ^ 原作では老界王神がポタラで合体したキビト神が悟空に加勢しようと意気込んだのに対し「行っても吸収されるのがオチじゃ」と窘められるシーンがある。

出典

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  4. ^ 原作38巻446話
  5. ^ ベエの時はサタンが成敗し、一命を取り留めたことで分離はしなかったが、サタンが撃たれて瀕死になったタイミングで分離した。
  6. ^ 鳥山明「其之四百六十一 こいつが魔人ブウ!?」『DRAGON BALL 第39巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1994年12月7日、ISBN 4-08-851498-X、22頁。
  7. ^ a b 鳥山明「其之四百六十一 こいつが魔人ブウ!?」『DRAGON BALL 第39巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1994年12月7日、ISBN 4-08-851498-X、24頁。
  8. ^ a b 鳥山明「其之五百十 ベジータとカカロット」『DRAGON BALL 第42巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1995年8月4日、ISBN 4-08-851090-9、116頁。
  9. ^ 鳥山明「其之四百八十二 いよいよ完成!超(スーパー)フュージョン!!」『DRAGON BALL 第40巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1995年3月8日、ISBN 4-08-851499-8、144頁。読んだサタンは涙を流していた。
  10. ^ 鳥山明「其之四百七十七 孫悟空 帰る」『DRAGON BALL 第40巻』70頁。
  11. ^ 鳥山明、とよたろう「其之三十一 集まれ超戦士たち!」『DRAGON BALL超 第6巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2018年6月9日、ISBN 978-4-08-881501-5、140頁。
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  40. ^ 孫悟空伝説 2003, pp. 186, 「強敵列伝」
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  44. ^ 『ドラゴンボール改』第151話「最後の頂上決戦!界王神界で決着だ!!」
  45. ^ 『ドラゴンボールZ』第279話「未来をつかめ!!宇宙をかけた大決戦」
  46. ^ a b 『ドラゴンボール改』第152話「頑張れカカロット!お前がNo.1だ!!」
  47. ^ 『ドラゴンボールZ』第280話「ベジータ脱帽!!悟空おまえがNo.1だ」
  48. ^ 『ドラゴンボールZ』第281話「耐え抜けベジータ!!命がけの1分間」
  49. ^ 『ドラゴンボール改』第153話「勝負は1分間 ベジータ命懸けの時間稼ぎ!」
  50. ^ 『ドラゴンボールZ』第284話「最後の希望!!作るぜでっかい元気玉」
  51. ^ 『ドラゴンボール改』第155話「オラに元気を分けてくれ!作るぜでっかい元気玉!!」
  52. ^ 『ドラゴンボールZ』第285話「超感激!!できたぜみんなの元気玉」
  53. ^ 『ドラゴンボール改』第156話「世界の救世主はおまえだ!みんなの元気玉完成!!」
  54. ^ 『ドラゴンボールZ』DVD #47 同梱冊子「DRAGON BALL Z FACT FILE 47」【CHARACTERS FILE 094:魔人ブウ(純粋)】
  55. ^ 渡辺彰則編「ALL BATTLES 完全戦闘リスト」『ドラゴンボール大全集 2巻』集英社、1995年8月9日、ISBN 4-08-782752-6、242頁。
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  58. ^ 『データカードダス ドラゴンボールZ プレミアムガイド』集英社、2005年12月、ISBN 4-08-102058-2、58頁。
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  63. ^ 『ドラゴンボールオンライン』クリエイティブディレクター高宮孝治氏特別インタビュー システム的な新しさではなく"原作感"の表現にこだわったMMORPG」GAME Watch、2009年11月30日。
  64. ^ 鳥山明「其之四百八十一 地球軍、最後の秘密兵器!!」『DRAGON BALL 第40巻』121頁。
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  67. ^ a b ジャンプ・コミック出版編集部編「マンガ「DRAGON BALL」の真実 トリヤマはこう考えていたよスペシャル」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド ストーリー編』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2009年3月9日、ISBN 978-4-08-874803-0、91頁。
  68. ^ 大全集4巻 1995, pp. 167, 「鳥山明的超会見」
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  70. ^ 大全集7巻 1996, pp. 311, 「ベストオブ巻末コメント」
  71. ^ 超史集 2016, pp. 61, 「Weekly JUMP Toriyama's Comments1993-1995」
  72. ^ 瓶子吉久(編)「DRAGON BALLのおしらせ」『週刊少年ジャンプ』2014年18号、集英社、2014年4月14日、38頁、雑誌 29934-4/14。 
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  74. ^ 「神龍通信 第1号 歴代担当者座談会第一回」『ドラゴンボール大全集 1巻』別冊付録。
  75. ^ FOREVER 2004, pp. 149, 「鳥山明WITHDRAGON BALL」



魔人ブウ(ミスター・ブウ)

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ネコマジン」の記事における「魔人ブウ(ミスター・ブウ)」の解説

『ドラゴンボール』から登場地球反対側にあるサタンシティから散歩しにやってきた。ネコマジンZが強いと少年から聞いてネコマジンZ戦いたくなる。少年ネコマジンZ似ている評する

※この「魔人ブウ(ミスター・ブウ)」の解説は、「ネコマジン」の解説の一部です。
「魔人ブウ(ミスター・ブウ)」を含む「ネコマジン」の記事については、「ネコマジン」の概要を参照ください。


魔人ブウ (戦闘中の画面では「ブウ」と表記)

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ドラゴンボールZ 超武闘伝3」の記事における「魔人ブウ (戦闘中画面では「ブウ」と表記)」の解説

魔人ブウ(無邪気)。動きはやや緩慢体格のわりに技のリーチ短めだが、距離に関わらず押し可能なキャラクター相手との距離が離れた場合画面見えずレーダーには映る)高速着弾する衝撃波近付かせない原作再現した戦い方可能になっている。なお対戦前デモバビディ登場する

※この「魔人ブウ (戦闘中の画面では「ブウ」と表記)」の解説は、「ドラゴンボールZ 超武闘伝3」の解説の一部です。
「魔人ブウ (戦闘中の画面では「ブウ」と表記)」を含む「ドラゴンボールZ 超武闘伝3」の記事については、「ドラゴンボールZ 超武闘伝3」の概要を参照ください。


魔人ブウ(声:塩屋浩三)

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ドラゴンボールZ 舞空闘劇」の記事における「魔人ブウ(声:塩屋浩三)」の解説

LV1と2は善の状態。LV3は悪の状態。

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「魔人ブウ(声:塩屋浩三)」を含む「ドラゴンボールZ 舞空闘劇」の記事については、「ドラゴンボールZ 舞空闘劇」の概要を参照ください。


魔人ブウ

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融合 (ドラゴンボール)」の記事における「魔人ブウ」の解説

「魔人ブウ」も参照 魔人ブウは、吸収を行う際、基本的に自分自身肉片対象者包み込み、その体内取り込む吸収され対象者は、ブウ体内の肉の繭のようなものの中で保管されている。それを引きちぎられると、吸収によって生じた変化解除される例外方法として、ブウ(純粋悪)がブウ(善)をチョコレート変えて食べたことで吸収成立しブウ(悪)へと変化した。しかし、孫悟空ベジータブウ(善)を引きちぎられたことで、理性失い真の姿であるブウ(純粋)の姿に戻ったブウ(悪)いわくブウ(善)は「とくべつあつかいとのことアニメ『ドラゴンボールGT』では、ブウ(純粋)の生まれ変わりであるウーブが、前世における自身分身であったミスター・ブウ一体化しブウの力を吸収して「スーパーウーブ」へとパワーアップした。なお、ウーブがベースではあるものの、ブウ自身意思人格消失したわけではなく作中にて意識内でウーブに語りかけるシーンがある。

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「魔人ブウ」を含む「融合 (ドラゴンボール)」の記事については、「融合 (ドラゴンボール)」の概要を参照ください。


魔人ブウ(無邪気⇒善)

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「魔人ブウ」の記事における「魔人ブウ(無邪気⇒善)」の解説

作中において最初に登場したブウ。非常に太った体型をしている。目は普段は線一本描かれていてにこやかだが、怒った相手猛攻を受けるなど感情が高まると、鋭い目付きになる時がある。ブウ中でも最も穏やかであり、子供のような無邪気さ持った制御しやすい性格となっている。だが、ブウ(純粋悪)と分離するまでは、善悪判断力乏しく純粋に遊び」として殺戮および破壊行為を楽しむ。また「フランダースイヌのような悲しい話を聞くと喜ぶ感覚持っていた。菓子類が大好きで、爆破以外の方法で人を殺す際にはチョコレート飴玉クッキーなどのお菓子変えて食べることが多く猛毒入った菓子問題なく食べる。アニメではチョコ食べて満腹になった際は、チョコ気弾放つといった手段取っている。なお、睡眠時間はわずか5秒ほどでよく寝たことになる。『ドラゴンボール超』では1年1回冬眠のように眠ることがあり、深く眠りこんだら2か月起きないとされる原作における台詞は、その大半ひらがなカタカナ表記占められている。一人称は「オレ」。自分自宅建てたことがある建材人間魔法変化させた粘土完成した家にはお風呂トイレ設置している。また、他者肉体治療物体浮遊など、魔術めいた能力も持つ。 ビビディにとってブウ(純粋)は全く制御できない失敗作であったが、南の界王神吸収した後からさらに、温和で優しい性格だった大界王神吸収しパワー減らしてまで手に入れた心を持ったこの形態変化したことで、ようやく制御可能となったビビディに「人殺し楽しいこと」と教えられ、それに沿って自分が楽しむために破壊と殺戮繰り返していたが、それでもビビディ移動するときや休む際にはブウを一旦封印しなければならないほど、手を焼く性格である。 作中にて悟空たちと戦ったブウの中でこそ戦闘力は最も低いが、それでもバビディ洗脳され自身潜めているパワー限界を超えて引き出されベジータでさえ全く歯が立たないほどの強さであり、超サイヤ人3に変身した悟空とも互角戦い繰り広げた界王神界その様子を感知していた悟飯も悟空なら勝てるのではと思っていたが、東の界王神からは「それでも難しい」と言われた。その戦闘後ピッコロから、あのまま戦闘続けていたら倒せたのでは?と聞かれた際には、「たぶん勝つのは無理」と答えていた。だが後に、界王神界での魔人ブウ(純粋)との最終決戦に臨む際に悟空は「今だから言うけど、本当超サイヤ人3で倒せていた。だけど、これから地球のためにも若い世代なんとかしてほしかった」とフルパワー戦っていなかったことを告白している。 前述のように「遊び」として破壊や人を殺す行為行ったものの、作中にてミスター・サタン子犬ベエ盲目の少年のように自身気に入った者、もしくは自身好意見せた者に危害加えことはなかったほか、他者好かれたり、「かっこいいと言われる嬉しがる様子見せている。サタン説得されたことでビビディ教えられ破壊殺戮間違った行為であることを学び、それらを止めることを誓うが、魔人ブウの混乱乗じて人々殺害していた2人組によってベエサタンを傷つけられ激怒したことがきっかけとなり、ブウ持っていた善悪心の内の悪の心が分離し、善と純粋悪のブウ同士戦いが始まる。ブウ(善)は分離した際に力の大半ブウ(純粋悪)に奪われており苦戦強いられ相手チョコレートにしようと光線放つ跳ね返され逆に自分チョコレートにされてブウ(純粋悪)に食べられる。しかし、通常のお菓子として食べられた者と違って特別扱いされ死亡せずに吸収されブウ(悪)の体内眠りにつくことになる。 その後ブウ(悪)の体内侵入することに成功した悟空ベジータ発見されベジータによってブウ(悪)から引き剥がされるが、外に連れ出されずに体内置いていかれた界王神界ブウ(純粋)がサタン危害加えようとした際にブウ(純粋)の体内リミッターとなり、体外吐き出され再度分離その後サタンを守るためにブウ(純粋)と戦い悟空たちの時間稼ぎ貢献結果的に地球を救うのに一役買う形となり、ブウ(純粋)戦後瀕死になって倒れていたところをサタン悟空頼みデンデ回復してもらい、一緒に地球に戻る。 その後サタン宅に身を隠しドラゴンボール人々記憶から「魔人ブウ」の記憶消してもらったため、以後は「ミスター・ブウ」としてサタンベエ生活するうになるアニメでは、アイスを買うためのお金欲しさ拳法達人との試合圧勝して賞金を手にしたほか、宝石店強盗行った前述拳法達人手下降伏させており、これによってグレートサイヤマン1号2号(悟飯とビーデル)の活躍減ったまた、カプセルコーポレーションでのパーティーにも参加しベジータ食べ物分けてもらっている。天下一武道会では、サタンと戦う挑戦者決めトーナメント勝ち残り八百長サタン負け役目担っているブウ演じた塩屋はこの形態を「わがままな3歳児」をイメージして演じたと語る。 連載終了後発売され完全版公式ガイドドラゴンボール フォーエバー』の人気投票では第8位を獲得。なお、「魔人ブウ」名義ではあるが、紹介されていたのはこの形態のみだった。

※この「魔人ブウ(無邪気⇒善)」の解説は、「魔人ブウ」の解説の一部です。
「魔人ブウ(無邪気⇒善)」を含む「魔人ブウ」の記事については、「魔人ブウ」の概要を参照ください。


魔人ブウ(純粋悪)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 03:13 UTC 版)

「魔人ブウ」の記事における「魔人ブウ(純粋悪)」の解説

ブウ無邪気)から分離した悪の心(邪心)が、もう一人ブウとして誕生した存在服装ブウ無邪気⇒善)と同じく界王神影響残っており、原作では全く声を出さず喋らず無口だったアニメではわずかだ言葉話せることから善悪見境すら持たないブウ(純粋)よりは理性がある模様。非常に痩せ細った体型をしており顔は縦に長く肌の色薄黒いベジータからは「ガリガリヤツ」と呼ばれていた。 分離した際にパワー大部分がこの形態の側に移ったため、分離する前の人格持っているブウ(善)より強い。サタン撃った男を殺した後、ブウ(善)を吸収してブウ(悪)に変化した原作では一言話していないが、アニメではブウ(善)と自分ブウであることを主張し合っていた。ベジータやられたように腹の肉で縛り上げられたがあっさりと引き千切った上に、肉を吸い込んで食べた他の形態のブウ比較して基本無口である。アニメでの一人称は「オレ」。 その後吸収したブウ(善)はベジータに引き剥がされるが、ベジータ推測とは異なり、この形態に戻ることはな本来の姿であるブウ(純粋)へと変化していった。

※この「魔人ブウ(純粋悪)」の解説は、「魔人ブウ」の解説の一部です。
「魔人ブウ(純粋悪)」を含む「魔人ブウ」の記事については、「魔人ブウ」の概要を参照ください。


魔人ブウ(悪)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 03:13 UTC 版)

「魔人ブウ」の記事における「魔人ブウ(悪)」の解説

ブウ無邪気)が、ブウ(純粋悪)とブウ(善)に分離しブウ(純粋悪)がブウ(善)を吸収して変化した形態長身かつ筋肉質体型ブウ無邪気)より戦闘向き体格になり、衣装部分上半身剥き出しになっている。これは後述ブウ(純粋)の格好同様のものとなっている。原作では指の形がミトンのように繋がっているが、アニメでは5本指になっている性格残忍かつ短気プライド高く自分より強い者の存在許さない孫悟天トランクスフュージョン完了するまでちゃんと待っていたり、子供ゴテンクス他愛もない罠に引っかかるなど、単純な一面もある。遊びとして人類好き放題に蹂躙したブウ無邪気)とは異なり弱者には興味がなく、人類絶滅を餌に時間稼ぎ図ろうとしたピッコロ思惑乗りながらも、遊び心を出すこともなく絶滅させた。この状態では気を感じ能力も身につけているが、止まっている相手感じ取ることだけにとどまり、気を感じながら相手動きを読むことはできていない。また気の性質も他のブウとは違い戦闘力表面現れているようで悟空積極的に戦い挑もうとはしなかった。ブウ無邪気⇒善)と同様に原作においての台詞は、その大半ひらがなカタカナ表記占められているほか、鼻は存在せず触覚嗅覚代わりとなっている。アニメでは首を鳴らす癖がある。一人称は「オレ」。 その強さ超サイヤ人ゴテンクス上回るも、超サイヤ人3になったゴテンクスには一方的に押されていたが、超サイヤ人3のエネルギー切れとフュージョン時間切れにより敗北逃れる。その弟らの窮地駆けつけた、老界王神潜在能力解放され孫悟飯とも対戦したが、その力の前に圧倒される悟空ベジータと共にブウ体内吸収され仲間引き剥がした際に「オラたちにはとてもかなわない強さ」と発言しブウ自身同様の趣旨発言をしている。アニメでは、悟空ベジータ合体から分離した後、自身体内での戦い描かれ2人圧倒していた。 吸収したブウ(善)の記憶引き継ぎブウ無邪気)が戦った悟空や悟飯、ゴテンクスのことを覚えており、過去自分起こったこととし話したその他にブウ無邪気)と仲良くなったミスター・サタンベエのことも忘れてはおらず悪人殺害後にサタン目の前に現れた際には何も危害加えずその場去り地球人皆殺しにした時もサタンベエのみ攻撃対象から外しており、天界現れときにはピッコロビーデルサタンの娘であることを教えられたことで決闘待ち時間を延ばすと、悪の部分ベースとした形態ながらも、サタンベエへの温情残っていた。また、この形態ブウ無邪気⇒善)と同じく菓子類が大好きで、ピッコロ精神と時の部屋出入り口破壊しもう二度と部屋から出られないことを説明した際にはお菓子食べられないことにショック受けていたが、とてつもない気の力で次元の壁に穴を開け、「こんなところにいるのは嫌だ︎」と言いながら精神と時の部屋から逃げて行き神殿にいたブルマヤムチャ達を始めデンデ除き全員お菓子チョコ)にして食べた。 気を感じ取る能力獲得したことで界王神界にいる悟飯の強さ感じ取り、その者を倒すための手段として、ゴテンクスピッコロ利用することを思いつき、悟飯との二度目対決ではゴテンクスピッコロ吸収し、力と頭脳両面強化。悟飯を圧倒しゴテンクスフュージョン解けたことで弱体化しながらも、今度は悟飯を吸収してさらなるパワーアップを果たす。 同じ合体戦士ベジットとの戦いで圧倒的に打ちのめされ最後の手段として吸収するも、ベジットの策だったために逆に体内への侵入許し先に吸収していた悟飯たちを解放され、彼らを吸収する前の状態に戻る。意識体内集中して悟空ベジータ前に現れ、彼らがもう合体できないことを知ると再び優位に立つが、ベジータ弱体化狙ってブウ(善)を引き剥がそうとすると、「オレオレじゃなくなる」と取り乱しながら止めようとするが間に合わずブウ(善)を引き剥がされた影響で、苦しみながらブウ(純粋)へと変化していった。

※この「魔人ブウ(悪)」の解説は、「魔人ブウ」の解説の一部です。
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魔人ブウ(純粋)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 03:13 UTC 版)

「魔人ブウ」の記事における「魔人ブウ(純粋)」の解説

魔導師ビビディ作り出した当初の純粋体となる真の姿ビビディすら手に負えない邪悪そのもの存在ブウ(悪)もこの姿に戻ることは「オレオレじゃなくなる」と恐れていた。2人界王神吸収したことでパワー減らしてまで手に入れた「心」を再び失った状態。見た目子供のような小柄な体型をしているが、力を抑える理性自制心全くないため、純粋に破壊と殺戮を楽しむ悪そのもの存在である。これまでのブウ違って言葉を話すこともできず、わめき声笑い声を出すだけである。ブウ(悪)ですら持ち合わせていたミスター・サタンへの温情もこの形態ではなくなった。本能忠実に動き行動基準子供に近いが、ある程度知性持ち合わせている。敵を前にして平気で居眠りしていたり、奇声上げながらゴリラのように胸を叩くドラミング行ったり、サタンをあえて軽く殴り、いたぶって面白がったりブウ(善)を攻撃して嘲笑浮かべるなど、相手をからかう一面見せた戦いにおいては地面背後から奇襲攻撃仕掛けるといった戦略的な部分持ちアニメでは悟空特大元気玉完成させた際には、動けないベジータを盾にして悟空攻撃している。 その小柄な姿と他の形態と同じく気が読み辛い性質相まって実際戦闘する前に悟空らも当初過小評価しており、「あれならなんとかなるかも」と言っていたが、その実際の戦闘力は「想像以上」の強さを誇る。悟空一目で「あんなの跳ね返せねぇ」と逃げしかない判断させるほどの光弾一瞬作り出したり、フルパワー超サイヤ人3の悟空追い詰め超サイヤ人2のベジータ分離したブウ(善)を圧倒するなどした。アニメでは、界王神界での最終決戦前に周囲の星や大界王星にも瞬間移動し、パイクーハンオリブー圧勝さらには界王星をも破壊しようとするが、悟空ベジータブウおびき出すために界王神界で気を高めたことから、大界王星破壊中断し界王神界向かった原作では悟空開戦同時に超サイヤ人3のフルパワーで戦うが、アニメではまず超サイヤ人2で戦いお互いにその実力を探り合った後に超サイヤ人3のフルパワーで戦うといった展開に改変された。 悟空との対決では、序盤こそフルパワー超サイヤ人3と互角勝負繰り広げているように見えたが、全力悟空に対して魔人ブウ(純粋)は戯れるように戦闘しており、瞬時全快できる再生能力予想超える戦闘能力で、結果的に悟空追い込みアニメ版では悟空気絶させ勝利している。悟空は、時間をかけて気を貯め続けることだけに専念できればブウを完全に消し飛ばして再生不能にできると想定していたが、生きた状態での超サイヤ人3のエネルギー消費と、ブウからの戦闘ダメージ想像以上だったためそこまで気を高めることはできなかった。時間稼ぎで戦うベジータ圧倒し挑発してきたサタンにも攻撃加えようとした際、体の中ブウ(善)により拒否反応起こしブウ(善)を口から排出今度ブウ同士戦い繰り広げるが、ブウ(善)すらも追い詰めていった。ナメック星ドラゴンボールの力で復活した地球人あの世閻魔大王たちの元気を限界ギリギリまで集めた悟空の超特大元気玉見たときに焦り表情見せながらも、悟空放った元気玉押し返しかけるが、ナメック星ドラゴンボールの力で満身創痍だった悟空体力全快したことで元気玉押し返され敗北し、完全に消滅したアニメ版では元気玉押し返して悟空を倒す寸前まで追い詰めたが、ポルンガ願いによって体力回復され悟空に再び押し返され消滅するという最期辿った。また悟空最後台詞原作より長めになっている。その後、再び闘いたいという悟空願い聞いていた閻魔大王により、地球人のウーブとして転生純粋な悪であるためにあの世で簡単に浄化され、すぐにウーブに生まれ変わることができた。賃金を稼ぐために参加した第28回天下一武道会悟空出会い対決しその後悟空新たな弟子迎え入れられることとなったすべての魔人ブウの形態を知る界王神が、2人界王神吸収したことによって、パワー減らしてまで手に入れた心を再び失った最初の一番厄介な魔人ブウ」であることを認めている(アニメでは「一番厄介でパワーのある魔人ブウ」とも発言している)。また、アニメでは実際闘ってみた後に悟空も「パワースピード回復力、すべてにおいて今までブウとは段違い」、「オラ今まで闘ってきた中の誰よりも強い」と発言しベジータも「最強魔人」と評している。ナレーションでも「スーパー元気玉でしか葬り去ることはできない」、「純粋悪にして絶対最強究極魔人」と解説されている。各種書籍では「宇宙最強の敵」、「最も初期の純粋魔人ブウに変化。が、その力はより強力に!」、「驚くべき最強パワーを持つ」、「パワーアップしたブウ」、「魔人最強の姿」などと紹介されている。初見悟空らの想像遥かに凌ぐ実力を誇るが、それでも悟空発言からベジットにまでは及ばない模様劇中で使うことはなかったが、魔人ブウが善と悪分離した際、大界王神備えていた神力(神の気)とそれに伴う特殊能力が、魔人ブウの純粋体の側に引き継がれていたことが漫画版『ドラゴンボール超』にて判明した。この神力は魔人ブウ(純粋)が悟空特大元気玉滅ぼされたと同時に消滅していたことも明かされた。しかし、魔人ブウの純粋体の生まれ変わりであるウーブに神力素養引き継がれていた。なお、悟空たちはこの形態が本来のブウの姿であり、界王神たちを吸収してブウ変身したことは知らなかった

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