装置とは? わかりやすく解説

そう‐ち〔サウ‐〕【装置】

読み方:そうち

[名](スル)

ある目的のために、機械器具などそなえつけること。また、その設備。「濾過(ろか)器を—する」「安全—」

舞台装置のこと。


装置

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 00:21 UTC 版)

装置(そうち、: apparatus)とは、何か特定の目的に必要な機構や機械類[1]。何か特定の機能を持った機構や機械類。特定の用途のために設計された物体群や機械類のひとまとまり[2]。日本語の「装置」はもともとapparatus訳語として明治期に造語されたもの。ただし日本語の場合は「装置する」という形で動詞としても使い、そのような装置を備え附ける行為、設置する行為も指す。一方、もとの英語のapparatusは名詞用法しかない。もとになった英語のapparatusは17世紀にラテン語「apparare」から生まれており、そのラテン語「apparare」は ad(~のために)+ parare(準備する)という構成の語である[1]




「装置」の続きの解説一覧

装置(タイラント・ソード)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 13:06 UTC 版)

SE計画」の記事における「装置(タイラント・ソード)」の解説

SEドライブジェネレータ 背部一対腰部一基、計✕3が装備されている。SEジェネレータとも呼称される。

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装置(スレイヴ・ソード)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 13:06 UTC 版)

SE計画」の記事における「装置(スレイヴ・ソード)」の解説

SEジェネレータ 背部一基装備されている。ラフ画によればSEジェネレータ単発だから、タイラント比べ出力三分の一…かな?」と書かれている

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装置(ネモ・ソード改プロト3(スレイヴ・ソード))

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 13:06 UTC 版)

SE計画」の記事における「装置(ネモ・ソード改プロト3スレイヴ・ソード))」の解説

SEジェネレータ・ユニット 巨大な本装置が、背部一対装備されている。

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装置

出典:『Wiktionary』 (2021/10/17 12:39 UTC 版)

名詞

 (そうち)

  1. 機械器具組み合わせ作った仕掛け設備配置し、備え付けること。また、その仕掛け設備「安全装置」記憶装置」のように、前に単語伴って複合語構成することも多い。
  2. 舞台装置」の略。

語源

明治時代に英語 apparatus訳語として作られたもの[1]

発音(?)

関連語

翻訳

動詞

  1. 機械器具組み合わせて作った仕掛け設備配置し備え付ける

活用


「装置」の例文・使い方・用例・文例

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