ヒュペリオン【Hyperion】
読み方:ひゅぺりおん
ヒュペーリオン【(ドイツ)Hyperion】
ヒュペリーオーン
(ヒュペリオン から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/19 19:00 UTC 版)
ヒュペリーオーン(古希: Ὑπερίων、古代ギリシア語ラテン翻字: Huperíōn)は、ギリシア神話に登場する神である。その名は「高みを行く者」の意味。ティーターン神の1人で、太陽神・光明神と考えられる。
英語読みではハイペリオン。日本語では長母音を省略してヒュペリオンと表記される。
概説
ヘーシオドスの『神統記』によるとヒュペリーオーンはウーラノスとガイアの息子で、オーケアノス、コイオス、クレイオス、イーアペトス、クロノス、テイアー、レアー、テミス、ムネーモシュネー、ポイベー、テーテュースと兄弟[1][2]。またテイアーの夫で、ヘーリオス、セレーネー、エーオースの父でもある[3][4]。一説にヒュペリーオーンの妻はアイトラーとも[5]、バシレイアともいわれる[6]。
シケリアのディオドーロスによると、ヒュペリーオーンは初めて天体の運行と季節の変化の関係を人々に教えたとされる[7]。
なおホメーロスでは、ヒュペリーオーンという名は太陽神ヘーリオスの呼称として用いられ[8][9]、このためヒュペリーオーンとは元来ヘーリオスの別名にすぎなかったのではないかとも考えられている[10][11]。
脚注
参考文献
ヒュペリオン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/22 03:25 UTC 版)
「明日へのプロファイル」の記事における「ヒュペリオン」の解説
ティターン十二神の一柱。12年前に奈落界タルタロスからブルースフィアへと侵入をたくらんだが、祥吾、ディーンとその仲間により水際で阻止された。しかし、彼の分身が地上に残され、本体をこの世界によびよせるべくブルースフィアとタルタロスをつなぐ扉を開こうと企てる。
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