スターオーシャン ブルースフィア
ブルースフィア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/22 03:25 UTC 版)
「明日へのプロファイル」の記事における「ブルースフィア」の解説
この『アルシャードガイアRPG』において、我々の住む現代の地球に比定された世界がブルースフィアである。世界そのものがガイアと呼ばれる神のシャードであり、多元宇宙でも桁外れのマナに恵まれている。しかし、マナや奈落といった世界の神秘は巧妙に隠されており、奈落との戦いは人知れないところで行われている。
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ブルースフィア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/07 00:43 UTC 版)
枝世界の一つ。『アルシャードガイア』の舞台となる現代の地球が存在する次元のこと。宇宙樹ユグドラシルの上方に存在する「青の星」。詳細はブルースフィアの節を参照。ブルースフィアは以下に示すような複数の葉世界を持つ。
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ブルースフィア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 16:45 UTC 版)
「アルシャードセイヴァーRPG」の記事における「ブルースフィア」の解説
我々が住む地球に対応する世界。基本的に21世紀の地球とほぼ同じ世界としてプレイすることができる。 この世界では「奈落の使徒」なる者たちが暗躍している。奈落の使徒は獲物として狙った人間の心にアビスシード(奈落の種)を植え付け、その人物を「スペクター」と呼ばれる怪人に変えてしまう。スペクターにされた者は心が捻じ曲がり、与えられた奈落の力で自らの欲望を叶えようと悪事を重ねるようになる。このスペクターを倒し、可能であれば正気に戻してあげるというのが、ブルースフィアを舞台にしたシナリオにおけるPCたちの最も基本的なスタンスである。なお、この世界では奈落や魔術などの神秘的なものが実在することは一般人には秘匿されており、PCたちにもそれは求められている。PCたちは事件解決と同時に隠匿のための工夫をこらす必要がある。また、この世界を舞台に遊ぶときはグランドクエストは【ガイアを救う】となる。 前版にあたる『アルシャード・ガイアRPG』とは基本的な設定はほぼ変わりがなく、一部のNPCが変化しているだけである。また、奈落側の新たな大物として、ブルースフィアの母神ガイアの力の一部を奈落が乗っ取ることで生まれた奈落神「シャドウガイア」というものが加わっている。
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ブルースフィア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/07 00:43 UTC 版)
ユグドラシルに連なる「枝」にあたる世界の一つがブルースフィアである。『アルシャードガイア』の主要な舞台でもある。 ブルースフィアはユグドラシル宇宙観において我々の住む地球にあたる世界である(より正確にいえば、「この地球が存在する三次元宇宙空間全て」がブルースフィアと呼ばれる世界である)。魔法が存在はするが隠蔽されており、多くの人々は魔法や奈落の存在を知らずに日々を過ごしている。この世界の平和な日常を守るために、人々にばれないように奈落を退治するのが『アルシャードガイア』の基本的なゲームスタイルである。 ブルースフィアはオリュンポス十二神が管理神を担っていた世界だが、源神話の影響力が強く、様々な神族の神話が残り、多様な神々への信仰が現在でも保たれている。 ティタノマキア、ギガントマキアという2つの神々の戦い(小ラグナロク)を経て、神々は世界を去り人間の時代となって以降、ブルースフィアではマナや魔法の知識は隠され、世界の真実を知るのはマナを操る素質を持つ一部の者たちのみとなった。世界の真実が隠されているのは、マナを操る手法が下手に技術化され一般人でもマナを利用できるような文明が誕生してしまうと、マナが乱利用され枯渇する危険性があることを古代の大魔術師マーリンが指摘したためである。この方針は現在でも魔術師連盟(下記参照)によって厳格に守られている。なお、この世界が「ブルースフィア」と名づけられていること自体、一般人は知らない。 ブルースフィアはガイアの恩寵が深い世界であるため、奈落の影響力は比較的抑えられている。しかし近年になってガイアの力が弱まり、奈落が活発化してきた。ブルースフィアの奈落の中でも最も危険なのはティターン十二神の手のものたちである。ティタノマキアで敗北し奈落の牢獄タルタロスに封じられ身動きができない彼らは、ガイアに復讐を果たすべく、ブルースフィアに奈落の尖兵を送り続けている。 一方で近年になってクエスターも多く発生するようになり、この世界に住む者たちと奈落との戦いは激化しつつある。人間社会に存在する「世界の神秘をする者」たちは世界を守るために連携をとるようになってきている。しかし、実際は利害関係による対立が激しい。特にクエスターは普通の能力者よりも強力な存在であるため、クエスターの行動には様々な組織の思惑が絡むことも多い。 『アルシャード』の公式リプレイにおいては、ブルースフィアは「襲来! コスモマケドニア!!」「美少女☆女神と黄金の林檎」にて冥府龍ニーズヘグに呑まれ、それに対抗する手段としてレリクス「アマルテイア」が起動した結果、ユグドラシルから離脱しつつある。この事実はユグドラシル宇宙に連なるブルースフィア以外の全ての世界における大ラグナロクを加速させている。
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