ティーターン
ティターン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 18:25 UTC 版)
「アンチェインブレイズ レクス」の記事における「ティターン」の解説
女神の試練を与える生きた迷宮。アークと呼ばれる最深部にいる主を倒し、その主が落とした「女神の福音」をその近くにある祭壇に置いた者が攻略者となる。攻略者はどんな願い事も叶うが、1つのティターンが叶えられる願いは1つだけ。攻略は困難を極めるため、ティターンに挑むには「試しの神殿」を攻略して天使から認められる必要がある。なお、試しの神殿も含めた迷宮内の敵モンスター達は、迷宮をさまよう内に「願い」が「欲望」に変わり、自我を失った者の成れの果てであるとされる。デザインは姉崎ダイナミック。 ダリス 巨人の形をしたティターン。第1章の舞台。 重厚な石造の壁面は、さながら闘技場を思わせ、あちこちから流れ出す高温のマグマが、冒険者たちの行く手を阻む。階層が多く、ショートカット用のリフトがいくつか存在する。 トルトゥガ 水と氷によって浸食された亀の形をしたティターン。第2章の舞台。 円形のフィールドは、閉鎖された幾つもの扉と、複雑に蛇行した通路によって構成されており、最下層には水に満たされたエリアが存在する。水没エリアは侵入から40歩以内に脱出しないとゲームオーバーになる。 スローン 草木が生い茂り、長い年月を感じさせる象の形をしたティターン。第3章と第4章の舞台。 その広大なフィールドには、歩き続けることで致命傷を受けてしまう強酸性の沼池や、深い暗闇に閉ざされた空間など、訪れる者を阻むトリッキーな仕掛けが用意されている。 アギラ 巨大な鳥の形をしたティターン。第5章の舞台。 あらゆる所に流れている砂が行く手を阻み、その動きによって行動の自由を奪われたり、下の階層への落とし穴があるなど、トリッキーな仕掛けが特徴。 レーヴェ 全身に青白い炎をまとった獅子の形をしたティターン。第7章の舞台。
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ティターン
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「エンバーミング (漫画)」の記事における「ティターン」の解説
人造人間。5年前にヒューリー、レイス、エーデルの親を皆殺しにした人造人間。
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ティターン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 21:40 UTC 版)
崖と一体化している岩の巨人。無口で移動できないが、いい奴。兵器としては優しすぎるために失敗作とされた。2005年の読み切りではなぜか下ネタ要員になっていた。
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