アワーとは? わかりやすく解説

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our

別表記:アワー

「our」の意味

「our」は英語の所有格代名詞で、話し手聞き手または話し手グループ共有するものを指す。具体的には、「私たちの」という意味で使用される例えば、「our house」は「私たちの家」、「our friends」は「私たち友達」という意味になる。

「our」の発音・読み方

「our」の発音は、IPA表記では /aʊər/ であり、IPAカタカナ読みでは「アウア」となる。日本人発音するカタカナ英語では「アワー」と読むことが一般的である。

「our」の定義を英語で解説

英語で「our」の定義を説明すると、「a possessive pronoun used to indicate that something belongs to or is associated with the speaker and one or more other people」である。つまり、「話し手と他の一人上の人々と関連するものを示す所有格代名詞」という意味になる。

「our」の類語

「our」の類語には、他の所有格代名詞含まれる例えば、「my」(私の)、「your」(あなたの)、「his」(彼の)、「her」(彼女の)、「its」(それの)、「their」(彼らの)などがある。これらの代名詞は、所有者異な場合使用される

「our」に関連する用語・表現

「our」に関連する用語表現には、「ours」(私たちのもの)、「ourselves」(私たち自身)などがある。これらは、「our」が所有者を示すのに対してそれぞれ所有されるものや所有者自身強調する場合使用される

「our」の例文

1. This is our house.(これは私たちの家である。)
2. Our friends are coming over tonight.(今夜私たち友達遊びに来る。)
3. Our teacher gave us homework.(先生私たち宿題出した。)
4. Our parents are very supportive.(私たち両親はとても支えてくれる。)
5. Our team won the championship.(私たちチーム選手権優勝した。)
6. Our company is expanding globally.(私たち会社世界的に拡大している。)
7. Our favorite restaurant is closed today.(私たちお気に入りレストラン今日休みだ。)
8. Our vacation was amazing.(私たち休暇素晴らしかった。)
9. Our project was a success.(私たちプロジェクト成功だった。)
10. Our city is known for its beautiful parks.(私たちの街は美し公園知られている。)

アワー【hour/hr.】

読み方:あわー

時間の単位の一。時(じ)。時間

他の外来語の下に付いて複合語をつくり、…の時間、…の時間帯の意を表す。「ラッシュ—」「ゴールデン—」

「アワー」に似た言葉

アワー

名前 Auer

時間 (単位)

(アワー から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/23 08:18 UTC 版)



Heure
Hour

時計
記号 h
非SI単位SI併用単位
時間
SI 3600 s
定義 60
由来 1の24分の1
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時間(じかん)または(じ、記号:h)は、時間非SI単位である。ただしSI併用単位国際単位系(SI)と併用できる非SI単位)である[1]。なお、SIや日本の計量法では、単位の名称は「時」のみであって「時間」ではない[2]

日本語では、時刻については時(じ)の呼称が用いられ、時間間隔を言うときは通常「時間」の呼称を用いる。また同じ漢字で時(とき)と読む言葉は、昔の日本の時法における単位である。十二時辰、あるいは以下の不定時法の節を参照されたい。

1時間は、歴史的には地球における1(より正確には1平均太陽日)の 1/24 の時間間隔として定義されてきた。現在は、秒が時間の基本単位であるので、1時間は「秒の3600倍」と定義される。1時間は60である。

単位記号h は、1948年の第9回国際度量衡総会(CGPM)の決議7によって定められたものである。かつてはhr などが用いられたことがあったが、国際単位系(SI)および日本の計量法体系では、記号「h」のみが認められており、それ以外の記号は用いてはならない[3]

光時は、時の字が使われているが時間の単位ではなく長さの単位である。

歴史

各地の古代文明(エジプトメソポタミアインダス黄河)で使われ出した時間の分割は、日の出と日の入(あるいは夜明けと日暮れ)の間を12分割、もしくは1日を12の2倍で24分割した物であった。12の12倍で144分割ではなかった。いずれにしても分割は12の倍数によるものであり、これは方角などにも用いられてきた。[要出典]

現在の時間の定義が定まるまで、以下のように定義は変遷した。

不定時法

当初は、日の出から日の入まで(あるいは夜明けから日暮れまで)の 1/12 が1時間(日本では、1/6 が1時(とき))とされた。よって、季節によってその長さが大きく変わり、昼の1時間(1とき)は夏は長く冬は短くなる。また、緯度によっても変わることになるが、人の行動範囲が狭い間はこれについては問題にならなかった。この時法を不定時法という。東アジアでは、近世まで不定時法が用いられていた。

定時法

後に、視太陽日(正午から次の正午までの間、または日暮れから次の日暮れまでの間)の 1/24 が1時間とされた。これにより、季節による1時間の長さの変動は小さくなったが、それでも視太陽日の長さは季節によりわずかに異なるので、月に数度、時計を調整する必要があった。

その後、平均太陽日の 1/24 を1時間とするようになった。これで、1時間の長さは常に一定になったと思われたが、地球の自転は一定ではなく、10-8オーダーの変動(1日 = 86400秒につき1~2ミリ秒程度)があることがわかり、この定義も使用されなくなった。以降の定義の変遷および「1日の長さ」については、「」「閏秒」「地球の自転」を参照のこと。

出典

  1. ^ 訳・監修 (独)産業技術総合研究所 計量標準総合センター『国際文書第 8 版 (2006) 国際単位系(SI)日本語版』(PDF)、36頁。ISBN 92-822-2213-6https://www.nmij.jp/library/units/si/R8/SI8J.pdf2016年4月12日閲覧。"表 6 SI 単位と併用される非 SI 単位"。 
  2. ^ 計量法 別表第一 「物象の状態の量」の「時間」の欄
  3. ^ 計量単位規則(平成四年十一月三十日通商産業省令第八十号)別表第二(第2条関係)「時間」の欄 ウィキソースには、計量単位規則#別表の原文があります。

関連項目


「アワー」の例文・使い方・用例・文例

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