team楪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 06:50 UTC 版)
第2期より登場。楪が選出した元スター枠。新人お披露目公演での成績は第3位。ミュージカル学科への入科を果たし、team鳳と「2年生育成枠」を争う。メンバーの姓名には、虫が用いられている。メンバーは揚羽、蜂矢、甲本、蛍灯、蟻坂。 寮はメンバー全員が第二寮である。 2年の綾薙祭のクラス公演の班分けは揚羽と蜂矢がA班、甲本と蛍灯、蟻坂がB班となった。 ジャージの色は白を基調としており、インナーは揚羽と蜂矢のみ個人のイメージカラー、甲本と蛍灯、蟻坂は楪のイメージカラーである常盤色を取り入れたものを着用している。 揚羽 陸(あげは りく) 声 - 島﨑信長 / 演 - 大見拓土 所属:綾薙学園高等部ミュージカル科2MS組 身長:164cm、血液型:B型、誕生日:7月7日、イメージカラー: アイオライト ミステリアスな雰囲気を持つteam楪トップスター。他者とのコミュニケーションが独特であり、倒置法で喋る。認めた相手には不思議な懐き方をする一方で、興味のない相手にはアウト・オブ・眼中。遥斗が演じた役を勝ち取るために育成枠オーディションには本気で臨んでいる。遥斗が馬鹿にされることを許さず、南條を嫌っている。南條とは、綾薙学園中等部1年次に同じクラスであったことがドラマCDにて明かされた。第1期で名前のみ登場している。 中学1年の時にミュージカル『Shadow&Lights』に出演していた遥斗に魅了され、それ以来、遥斗を「ボクの神様」と呼んで憧れている。それまで綾薙学園中等部普通科で南條と同じクラスだったのだが、遥斗に魅了されてからは、普通科から音楽コースへと移動した。遥斗の血縁者である海斗にも興味を持っており、遥斗の学生時代のあだ名だった「つっきー」の愛称で呼んだり、共に同じ役を競い合えることを喜んだりしていたが、遥斗への憧れが強すぎるが故に海斗が抱えているコンプレックスには気付いていない。一方で、自身と同じく憧れの人を追いかけている星谷に対しての興味は薄かったが、中等部の部活発表会で星谷が見せた演技には心を動かされており、少しずつ無視できない存在として捉え始める。 チームメイトの蜂矢には言葉足らずで誤解されやすい自身の性格を陰からフォローしてもらうことが多く、常に行動を共にしていることから信頼を見せるが、一方で彼のドジっぷりには呆れており、稽古合宿のオリエンテーリングにて星谷、那雪、卯川、蜂矢と同じ1班となった際には、蜂矢のドジに他のメンバー同様振り回され、そのたびに悪態をつくもボロボロになった蜂矢の面倒を見る等、互いに互いを支え合う関係を築いている。また、指導者であった楪には遥斗に近づけるようミュージカル学科の入科オーディションと平行して育成枠合格に特化した指導を受けさせてもらっており、チームメイト同様、遥斗への強い憧れを理解してもらっていた。そのため、楪のことも心から信頼しており、彼を馬鹿にした北原と南條に対して平手打ちを食らわせようとしたことがある。 『Shadow&Lights』では遥斗も演じたアレクシスの影役を受けることになり、稽古が開始された時点で遥斗が演じたアレクシスの影を完璧にコピーし、仕上げていた。その際、海斗、辰己を前に自分が選ばれると宣言している。が、遥斗が休演期間を利用し、一時的に日本に帰国した際に行われた稽古合宿にて念願叶ってようやく対面を果たすも「演技に魅力がない」と完璧に作り上げてきた自身の世界を否定されたことで閉じ篭ってしまう。チームメイトの蜂矢の言葉にも反応を示さなかったが、自身と同じ目標を持つ星谷の言葉には反応を見せ、否定されようと夢を諦めきれない気持ちを理解してくれた星谷の説得により遥斗のコピーではなく自分自身として舞台に立つことを決意。その際に星谷のことをもっと知りたいと思うようになり、以降は星谷のことを「悠太」と下の名前で呼ぶようになり仲良くなる。また、自身の決意を遥斗に示したことで彼からも今後を期待されるようになった。合宿後は音程のズレを指摘したり、自主練に付き合う等、積極的に星谷と関わることが増え、互いに同じ役を競い合う仲間であり、ライバルとして一緒に頑張るようになったが、配役発表にて惜しくもアレクシスの影役を逃す。本番当日は裏方として参加していたが、奈落落ちのシーンで使うマットの上に釘が落ちているのを発見し、拾った矢先に舞台上から落ちてきた星谷と接触してしまう。星谷が怪我を負ったことに責任を感じていたが、舞台に立つことを諦めない星谷の気持ちを酌み、もう一度舞台に立たせるために体格的に入れ替わっても違和感がないことを理由に自ら代役に名乗りを上げる。その際、ランバートのダンスの振り付けを本来代役を務めるはずだった戌峰に頼んで教わっており、短時間で習得してみせた。星谷が憧れの人との共演を果たしたことを心から喜ぶのと同時に羨ましいとも感じており、いつか遥斗と共演したいという夢を抱くようになる。 OVAでは早乙女と双葉に買収され、星谷たちを脅かす手伝いをした。 蜂矢 聡(はちや そう) 声 - 高梨謙吾 / 演 - 石田隼 所属:綾薙学園高等部ミュージカル科2年MS組 身長:175cm、血液型:A型、誕生日:8月26日、出身地:ドイツ、イメージカラー: シンハライト team楪。優しい性格の持ち主。海斗や辰己、申渡と同じ中等部音楽コース特進クラス出身である実力者でもあるが、日常生活では抜けている一面があり、基本的にドジでドン臭いため、周囲からは「残念なイケメン」と呼ばれることもある。眼鏡をかけている。元子役。幼少期は女の子のように可愛らしい容姿で、子役にスカウトされた理由も女の子に間違えられたことから。第1期で名前のみ登場している。 始業式当日から何もないところで転び、ドジっ子としてクラスメイトに認知される。中等部の部活動発表会では財布を忘れた挙句、取りに戻ったら鍵を忘れたことに気付き、窓から寮への侵入を計ったところ危うく通報されそうになっていた。また、稽古合宿のオリエンテーリングでは星谷、那雪、卯川、揚羽と同じ1班となるが、転んだ矢先に地図が風で飛んでしまう、ボールと思って掴んだら蜂の巣だった、毒キノコの採取等、ドジっ子では片付かないような不幸体質っぷりを発揮している。 チームリーダーの揚羽に対してはその実力をチーム結成時に感じて以来、彼の一番の理解者として立ち振る舞っており、献身的に支えている。揚羽が遥斗に憧れ、ずっと追いかけてきたことも知っており、言葉足らずな揚羽の代わりに彼が誤解されないようフォローすることが多い。揚羽が遥斗から彼の世界を否定され、閉じこもってしまった際にはアンシエントに頭を下げて揚羽に稽古に出席するよう一声かけてもらおうと頼んだが、魚住に揚羽が稽古に参加するかどうかは本人次第だと言われたことで無理やり部屋から出すことを考え直し、心配して尋ねてきた星谷に対しても揚羽の気持ちを尊重し、「今はそっとして置いてあげてほしい」と頼むなど傷ついた揚羽のために行動を起こす。が、星谷が揚羽と話すことを強く望んだ際には星谷の思いを酌んで事の成り行きを見守っており、星谷との対話の中で揚羽が立ち直り、部屋から出てきたことを誰よりも喜んでいた。一方で自身がドジした時には呆れられながらも揚羽に支えられている。 揚羽が星谷と仲良くなってからは彼が自分の力で踏み出したことを喜びつつも、自身の支えなしに歩き出したことに寂しさも感じており、同じように自分の足で踏み出した那雪の姿に寂しさを感じていた星谷に共感していた。 『Shadow&Lights』ではハーディー役のオーディションを受けるも、惜しくも役を逃す。が、悔しさを感じつつも結果を真摯に受け止めていた。本番は裏方として役者をサポートとしており、星谷の代役として舞台に上がることになった揚羽を楪やチームメイトたちと共に送り出した。 OVAでは星谷たちを想って胸を痛めながらも揚羽、南條と共に早乙女と双葉の悪戯に加担する。 甲本 哲也(こうもと てつや) 所属:綾薙学園高等部ミュージカル科2年MS組 第1期で名前のみ登場している。 『Shadow&Lights』でランバートの影役のオーディションを受けるも惜しくも役を逃す。本番は裏方としてサポートに回り、代役として舞台に上がる揚羽を送り出した。稽古合宿のオリエンテーリングでは一色、蛍灯、中小路、百合野と同じ班になる。 蛍灯 玲(ほたるび れい) 所属:綾薙学園高等部ミュージカル科2年MS組 第1期で名前のみ登場している。 『Shadow&Lights』でオーランド役のオーディションを受けるも惜しくも役を逃し、本番は裏方としてサポートに回った。代役で舞台に立つことになった揚羽を送り出す。稽古合宿のオリエンテーリングでは一色、甲本、中小路、百合野と同じ班になる。 蟻坂 和臣(ありさか かずおみ) 所属:綾薙学園高等部ミュージカル科2年MS組 第1期で名前のみ登場している。 『Shadow&Lights』でパーシー役のオーディションを受けるも惜しくも役を逃し、本番は裏方としてサポートに回り、代役として舞台に立つ揚羽を送り出した。稽古合宿のオリエンテーリングでは東堂、香西、千木良、万城目と同じ班になる。
※この「team楪」の解説は、「スタミュ」の解説の一部です。
「team楪」を含む「スタミュ」の記事については、「スタミュ」の概要を参照ください。
- team楪のページへのリンク