芝大神宮

デジタル大辞泉

しば‐だいじんぐう【芝大神宮】

読み方：しばだいじんぐう

東京都港区芝大門にある神社。主祭神は天照大神・豊受大神。寛弘2年（1005）の創建と伝える。芝神明。

世界宗教用語大事典

しばだいじんぐう 【芝大神宮】

東京都港区芝大門にある旧府社。祭神は天照皇大神・豊受大御神。芝明神の名で知られ九月の「だらだら祭」（近世に始まる）が有名。一〇〇五（寛弘二）年飯倉山（伊勢神宮神領で今の芝公園地）に創建、江戸初期現地に移る。かつて太田道灌が江戸城の守護神と仰いだ。例祭九月一六日。

神社名辞典

芝大神宮

読み方：シバダイジングウ（ｓｈｉｂａｄａｉｊｉｎｇｕｕ）

別名 芝神明宮

教団 神社本庁

所在 東京都港区

祭神 天照皇大神 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

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芝大神宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/04 00:58 UTC 版)

芝大神宮（しばだいじんぐう）は、東京都港区芝大門一丁目に鎮座する神社である。一時期准勅祭社とされた東京十社の1社で、旧社格は府社。