岡山神社
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/13 21:45 UTC 版)
岡山神社(おかやまじんじゃ)。桜岡の南麓に鎮座する。1789年(寛政元年)の創建で、当初は「國武社」(くにたけしゃ)と称した。1858年(安政5年)に岡山神社と改称する。祭神は國武大神(鍋島元茂)と矛治大神(鍋島直能)。境内には、有田焼の磁器製灯篭1対がある。また1888年(明治21年)建立の一の鳥居と石燈篭の銘文は、小城出身の書家中林梧竹の筆。 境内社として、本殿の北に天満神社、そのさらに北に柳生宗矩を祀る玉成社と柳生十兵衛を祀る武成社がある。
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