旅客案内機器とは? わかりやすく解説

旅客案内機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 05:10 UTC 版)

横浜市交通局10000形電車」の記事における「旅客案内機器」の解説

前面行先表示器運行番号表示器を、側面行先表示器設置している。いずれもLEDによる3色表示で、側面行先表示器走行中に消灯する機能を持つ。グリーンライン現行ダイヤでは優等列車運行されていないが、行先表示器は「普通」の種別、および行先、「グリーンライン」の3種類を順繰り表示している。 車内の各ドア左右乗務員直後片側のみ)に15インチ液晶ディスプレイによる車内情報表示装置設置している。向かって左側の画面神奈川新聞ニュース広告映像表示し右側画面は次駅案内乗り換え案内等の旅客案内用として使用している。映像表示自動更新するため、Mc6車にはミリ波受信機設置している。 ドアチャイム音色ブルーライン用の3000形同一であるが、鳴動回数開扉時・閉扉時ともに2回である。車内放送装置には自動放送装置搭載しているほか、車外放送設備有している。

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旅客案内機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 02:50 UTC 版)

東京都交通局5500形電車 (鉄道)」の記事における「旅客案内機器」の解説

車内の各ドア上部には17インチ液晶ディスプレイ (LCD) を用いた車内案内表示器設置したLCD画面は2台が設置され左側広告動画用(愛称チカッ都ビジョン)として、右側行先案内乗り換え案内等の旅客案内用として使用する放送装置には自動放送装置搭載している。本形式では直通先の放送対応しており、京急線内では主要駅英語放送を、北総線内では注意啓発放送を、京成線内は3700形・3050形・3100形と同仕様アクセス特急の次駅案内注意啓発放送それぞれ流すことができる。 前面側面行先表示器フルカラーLED方式使用している。前面表示器は、種別・行先表示および運行表機能のほか、左右に尾灯 + 急行灯備えている。 行先表示については、京急線内京急冠する駅名のみ略さず表示していたが、2021年より京成線内京成冠する駅名についても略さず表示されるようになった車内案内表示器 側面行先表示器

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旅客案内機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 01:22 UTC 版)

東京メトロ2000系電車」の記事における「旅客案内機器」の解説

車内の各ドア上部には17インチ液晶ディスプレイ(LCDTVIS) を用いた車内案内表示器設置したLCD画面は3画面設置され左側画面は「Tokyo Metro ビジョン」の広告動画用として、中央右側画面行先案内乗り換え案内等の旅客案内用として使用する前面には運行番号表示器と行先表示器を、本系列では側面にも行先表示器新設した。いずれも視認性優れたフルカラーLED採用している。行先表示の左には駅ナンバリング表示追加された。 各扉上部設置され液晶ディスプレイ案内表示器(2019年2月24日撮影側面LED式行先表示器 前面LED式行先表示器

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旅客案内機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:54 UTC 版)

新京成電鉄80000形電車」の記事における「旅客案内機器」の解説

車内案内表示装置は各乗降扉上に17インチ液晶ディスプレイLCD2画面を配置しており、2画面とも運行情報表示となっている。新京成ではそれまで車内LCDLEDディスプレイ取付横長LCD採用しており、当初からの2画LCD新京成として初導入京成3100形2画LCD京成初)。ドアチャイムおよびドア開閉表示灯備えている。 放送装置には自動放送装置備えている。 車内案内表示装置

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旅客案内機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 23:03 UTC 版)

小田急5000形電車 (2代)」の記事における「旅客案内機器」の解説

車内の各ドア上部には17インチ液晶ディスプレイ (LCDTVOS) を用いた車内案内表示器設置したLCD画面は2台が設置され左側を「小田急TV」の広告動画用として、右側行先案内乗り換え案内等の旅客案内用として使用する合わせてドア上部には、千鳥配置防犯カメラ(1両あたり4台)を配置している。ドアチャイム小田急通勤車では初の2点式チャイム採用している。 行先表示器にはフルカラーLED方式採用されている。 車内案内表示器防犯カメラ 行先表示器

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旅客案内機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:51 UTC 版)

東京メトロ16000系電車」の記事における「旅客案内機器」の解説

車内の各ドア上部には17インチ液晶ディスプレイ (LCDTVIS) を用いた車内案内表示器設置したLCD画面は2台が設置され左側Tokyo Metro ビジョン広告動画用として、右側行先案内乗り換え案内等の旅客案内用として使用するドア点検兼ねるこの部分アルミ押し出し材であるが、冷たい感じ与えないよう周囲内張り合わせて白色塗装されている。 また、2020年頃より、ワンマン化対応工事同時にLCD横に防犯カメラ設置されている。 放送装置には自動放送装置搭載しているほか、車外案内用に車外スピーカー設置している。(千鳥配置) 車外前面側面設置する行先表示器には15000系に引き続き種別表示フルカラーLED行先表示運行番号表示には白色LED採用し視認性の向上を図っている。従来車とは異なり、「各駅停車」も種別表示する当初JR常磐緩行線内と千代田線B線綾瀬以遠への常磐緩行線直通列車では白地の「各駅停車」を表示するのみ(車内LCDではエメラルドグリーン)で、A線線内止まりB線綾瀬行き種別無表であったが、2018年3月17日ダイヤ改正までに線内でも青地の「各駅停車」を表示するようになった小田急線直通各駅停車も含む。小田急各駅停車用に「各停」の種別もあったが、同改正までに一新した)。白地表示JR常磐緩行線内でのみの使用となった

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旅客案内機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 17:04 UTC 版)

東京都交通局5300形電車」の記事における「旅客案内機器」の解説

車内ドア上には千鳥配置LEDスクロール表示式の車内案内表示器がある。表示器が無い側の上部には厚紙による路線図がある。 駅番号車内案内表示器路線図ともに浅草線内のみの対応である。 いずれの表示器・路線図上部には「このドア開きます」の戸開予告灯が2つあるが、乗り入れ先の他社線内では作動しない。また戸開閉時にドアチャイム鳴動する後述記述参照)。 なお、このドアチャイム左右の扉で鳴動するチャイム音が若干異なる。押上方面京成成田印旛日本医大方)を先頭にした場合で、進行方向左側チャイムのほうがトーンがやや高く逆に右側ではやや低い。 自動放送装置搭載されているが、装置自体浅草線内しか対応していない。合成音声で、当初高音女声だったが、1997年騒音下でより聴き取りやすい低音女声修正された。しかし、2009年から高音だった車内放送がやや低音化され英語放送加わった日本語では途中主な停車駅直通路線行き先次の停車駅降り口乗り換え路線注意放送流れ英語では行き先次の停車駅乗り換え路線流れる。現在、5300形一部(置き換え初期廃車になった5303編成までの3編成)を除く全編成でこの方式が取られている。 LED案内表示器の内容は、浅草線内と他社線内では次のように異なっている。英文全角表示である。 浅草線 - 停車中は現在駅表示、または自駅発・自駅終着無限スクロール走行中は次駅(橙色表示)と乗り換え案内流し、次駅を固定表示したあと、到着直前案内スクロールする。なお、本路線内では駅番号表示される押上駅に関しては本路線の「A-20」のみ表示)。 京成線 - 停車中は種別行先無限スクロール走行中は種別行先・次駅(緑色表示駅番号表示されない)・乗り換え案内同社3700形の旧表示機器類似した表示)を1回ないし2回スクロールする(次停車駅までの距離により変動)。また、成田乗り入れ時は成田空港における下車注意表示スクロールされる。なお、到着直前案内行なわれない北総線京急線 - 次駅案内が行なわれず、種別行先が約2分に1回ペーススクロール表示される(停車中・走行中を問わず)。終点到着場合駅名表示を行うこともある。ただし、京急線の品川駅泉岳寺駅だけは、「毎度ご乗車ありがとうございます。」の後に種別行先表示する文面を英語表示とともに無限スクロールする。

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旅客案内機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:33 UTC 版)

東葉高速鉄道2000系電車」の記事における「旅客案内機器」の解説

東京地下鉄05系13次車同じくLED式旅客案内表示器を千鳥配置で、ドア上部鴨居点検体形として設置している。各ドア開閉時にはドアチャイム鳴動させる。なお、表示器の設置しない箇所には戸閉開閉予告灯を設置しドア開閉直前ドアチャイム用のスピーカー右側に「このドア開きます」を黄緑色で、左側に「反対側のドア開きます」をオレンジ色表示する。 このほかに自動放送装置搭載する東葉高速線内での日本語の放送アンケート調査結果から、東京地下鉄とは異な声質の方がメリハリがあり、乗客アピールできることから別のアナウンサーの声を採用した一方英語放送外国からの乗客へは同じ案内の方が安心感与えるという観点から、当時東京地下鉄同じくクリステル・チアリによるアナウンス採用した車外では前面側面LED式行先表示器設けている。前面日本語表記のみ、側面英字併記としている。書体前面運行番号表示器も含めて明朝体である。 2017年より行先表示器フルカラーLEDへの交換開始され2020年2月14日試運転から全車フルカラーLEDとなった。 このほか車外スピーカー設置し車掌による案内放送押しボタンによる乗降促進放送流せる。 2000系LED式行先表示器

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