運行番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 23:29 UTC 版)
列車番号とは別に先頭車両の右上か左上に二桁の運行番号を表示している。なお列車番号と運行番号の関連性は無い。なおこれは2022年3月12日ダイヤ改正現在のものである。 1群 (11 - 15):8両での運用(ただし車両不足時には10両での代走あり) 2群 (21 - 26):8両での運用(ただし現状は多くが10両で運用されている) 4群 (41 - 43)・5群 (51 - 59)・6群 (61 - 69):10両での運用 7群 (71 - 74):12000系10両での運用 ただし、一部はいずみ野線内に乗り入れない運用もある。 十の位の数字によって「群」として管理されており、原則として、それぞれの群で1日ごとに順送りされる(例として本日11運用なら明日12運用、本日15運用なら明日は11運用という具合)。例外として、試運転列車には運行番号が設定されていない。試運転で表示されている番号は、出場時の検査で使用された番号となる。
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運行番号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 18:41 UTC 版)
詳細は「相鉄本線#運行番号」を参照 列車番号とは別に先頭車両の左上か左窓下に二桁の運行番号を表示している。列車番号と運行番号の関連性は無い。下記は2021年3月13日のダイヤ改正時点のものである。 7群 (71 - 74):相鉄車での運用 8群 (81 - 86):JR車10両で相鉄線内出庫の運用 9群 (91 - 96):JR車10両で相鉄線内入庫の運用 9群(97):JR車10両でJR線内出入庫の運用(平日のみ) 十の位の数字によって「群」として管理されており、7群は原則として、1日ごとに順送りされる(例として本日71運用なら明日72運用、本日74運用なら明日は71運用という具合)。相鉄線内のみ運行番号を表示し、JR線内は列車番号を表示する。これとは別に回送として全日深夜に1往復、羽沢横浜国大駅まで直通未対応車が乗り入れるときに上記の運番に該当しない列車が入線するが、ここでは省略する。 8・9群については、その日に川越車両センター(一部列車は板橋駅横の留置線、新宿駅、大崎駅)から出庫して埼京線・りんかい線内の運用に就いたあと、新宿駅以北を始発とする相鉄・JR直通線として相鉄線内に入線し、9群の運用として新宿駅以南の相鉄・JR直通線を運行し相鉄線内に滞泊する。翌日に8群の運用として相鉄線内から出庫し、新宿駅以北を終点とする相鉄・JR直通線の列車に就いたあと、埼京線・りんかい線内の運用に就いて川越車両センター(一部列車は大宮駅、新木場駅)に入庫する運用となっている。 97運行については、相鉄線内で出入庫を行わず、東臨運輸区を出庫として、JR線・りんかい線内の運用に充当後新宿駅 - 海老名駅を2往復後池袋派出所に入庫する運用となっており、2022年3月12日改正で初めて完全にJR線内で出入庫するJR車運用が設定された。 例外として、試運転列車には運行番号が設定されていない。試運転で表示されている番号は、出場時の検査で使用された番号となる。
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