はし【×嘴/×觜】
は・し【▽愛し】
はし【橋】
読み方:はし
道路・鉄道・水路などを、川や谷、また他の交通路の上などに通す際、その通路としてかける構築物。橋梁(きょうりょう)。
[下接語] 浮き橋・大橋・掛け橋・鵲(かささぎ)の橋・唐(から)橋・反り橋・八つ橋(ばし)石橋・板橋・一本橋・仮橋・木橋・桁(けた)橋・桟橋・思案橋・太鼓橋・綱橋・釣り橋・土(ど)橋・どんどん橋・縄橋・跳ね橋・船(ふな)橋・丸木橋・眼鏡橋・廊下橋
はし【橋】
はし【波斯】
はし【端】
読み方:はし
《「はじ」とも》
㋑ある場所や空間内の、周辺に近い部分。「手紙の—に書き添える」「机を部屋の—に寄せる」
3 物事の、核心から遠い部分。重要でない部分。また、全体の中の一部分。「言葉の—をとらえる」
4 物事の初めの部分。順序の1番目。「問題を—から解く」「聞いた—から忘れる」
5 建築物で、外に面した所。表に面した部屋・出入り口や廂(ひさし)・縁側・簀子(すのこ)など。
「—に出でゐて、…頭かい梳(けづ)りなどしてをり」〈大和・一四九〉
「逢ひ見むと言ひ渡りしは行く末の物思ふことの—にぞありける」〈千載・恋四〉
8 中途半端の意で、自分の地位・身分などを謙遜していう語。はしくれ。
「木にもあらず草にもあらぬ竹のよの—に我が身はなりぬべらなり」〈古今・雑下〉
はし【箸】
読み方:はし
食物などを挟むのに用いる2本で一対の細い棒。木・竹・象牙(ぞうげ)などで作る。
[下接語] (ばし)一本箸・祝い箸・移り箸・苧殻(おがら)箸・金(かな)箸・香(こう)箸・菜(さい)箸・挵(せせ)り箸・雑煮箸・竹箸・床(とこ)箸・取り箸・握り箸・塗り箸・火箸・太箸・惑い箸・柳箸・利休箸・渡り箸・割り箸
はし【▽階/×梯】
箸
ハシ
はし
(ハシ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/29 00:31 UTC 版)
はし(ハシ)
- 橋 - 通行のために、川や湖・谷・道路などの両側を結んでかけわたした構築物。
- 箸 - 食べ物を挟み取って食べるのに用いる、一対の棒。木・竹・象牙などで作る。
- 端 - 細長い物の先の方。へり。ふち。きわ。はじ。
- 梯 - はしご。高い所へ登るための道具。二本の長い材に足掛かりとなる横木を何本もとりつけたもの。
- 嘴 - くちばし。鳥類の口器。上下の顎が突き出して角質でおおわれたもの。
- 階 - 庭から家に上がる階段。きざはし。
関連項目
- Wikipedia:索引 はし#はし
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ハシ(溝内橋男)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 03:23 UTC 版)
「コインロッカー・ベイビーズ」の記事における「ハシ(溝内橋男)」の解説
1972年(昭和47年)7月19日、国電根岸線の関川駅コインロッカー三〇九番に遺棄される。歌の才能をミスターDに見出された。
※この「ハシ(溝内橋男)」の解説は、「コインロッカー・ベイビーズ」の解説の一部です。
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「ハシ」の例文・使い方・用例・文例
- オーストラリアにはコアラやカモノハシなどの珍獣がいる
- カモノハシには総排泄腔がある。
- 会社にパンタロンとアロハシャツを着てくる彼は、かなりユニークな存在だ。
- カメラとアロハシャツで観光客であるとわかる.
- ヒロハシ
- ヒロハシ亜目と同一の領域を占める
- ハシリトカゲ類
- 斑紋はセイブハシリトカゲよりも濃くて、より多い
- カモノハシ竜とその初期の近縁類(ハドロサウルス・トラコドン・イグアナドン)を含む広く分布する群
- カモノハシ竜の一属で、白亜紀後期産
- カモノハシリュウは、頭部にヘルメット状の突起を持ち、突起内部は中空で、鼻腔がその内部にまで拡張している
- カナダ産のカモノハシ竜類
- カナダのカモノハシリュウで、皮膚のあるミイラ状の化石として出土した
- オオハシカッコウ
- カマハシ
- カマハシ科の類で唯一の属
- 首は赤く翼と尾にかけての下部は黄色い北米東部産の大型ハシボソキツツキ
- 米国南西部に産する鳥で、ハシボソキツツキに似ているが頸が赤くない
- キリハシ
- オオハシ
- >> 「ハシ」を含む用語の索引
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