中途半端

デジタル大辞泉

ちゅうと‐はんぱ【中途半端】

読み方：ちゅうとはんぱ

［名・形動］始めた物事が完了しないでいること。態度などが徹底せず、どっちつかずの状態であること。また、そのさま。「何をやらせても—で終わる」「—な態度」

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中途半端

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 09:38 UTC 版)

名詞・形容動詞

中途 半端（ちゅうとはんぱ）

1. 物事が完了していないこと。またそのさま。
2. 態度などがどっちつかずの状態で徹底していないこと。またそのさま。

活用

ダ型活用

中途半端-だ

発音^(?)

ちゅ↗ーとは↘んぱ

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「中途半端」の例文・使い方・用例・文例

• 何事も中途半端にやるな
• 中途半端な方策を講じる
• 中途半端な少しの知識はあぶないものだ；生兵法は大けがのもと
• 何でもやりたいことをやりなさい．ただそれを中途半端にしてはだめだ
• 私はいろんなことに興味はあるが、どれも中途半端になりやすい。
• 私はどれも中途半端になると思う。
• それらはどちらも中途半端です。
• 中途半端な人間です。
• 私は中途半端は嫌いです。
• あなたは中途半端な人間です。
• 私は中途半端な気持ちではそれをできない。
• 私は中途半端な自分が腹立たしい。
• 私は中途半端な自分に腹が立つ。
• 中途半端じゃつまらない
• 物事を中途半端に知っているより、全く知らない方がましだ。