gonna
「gonna」とは、これからする・するつもりだ等といったことを意味する英語表現である。
「gonna」とは・「gonna」の意味
「gonna」とは、「するつもりだ」「これから~する」を意味する表現である。未来形の文法で使用される言葉で、将来の予定や計画に関して記述・口述する際に用いられる。ただし、gonnaは口語表現であり文章上で表記することはあまりない点に注意が必要である。「gonna」の発音・読み方
「gonna」の読み方は「ゴナ」あるいは「ガナ」となる。語頭の「g」にアクセントを置き、一息に素早く発音するのがコツである。「ゴンナ」あるいは「ガンナ」と読んでしまうと、ネイティブにとってはややくどく聞こえてしまうため注意が必要となるだろう。「gonna」の語源・由来
「gonna」の語源は「going to」である。口語で読む際に「going to」の音節を少なくするため次第に訛っていき、「gonna」と変形していった。同様に口語での訛りが発生したケースとして、「want to」が変化した「wanna」、「got to」が訛った「gotta」、「got you」が変形した「gotcha」、「give me」を省略した「gimme」などがある。「I gonna」と「I'm gonna」の違い
「I gonna」と「I'm gonna」の最大の違いは、文法が正しいかどうかである。先述した通り「gonna」は「going to」の省略形であり、「I」を主語としてみた場合、be動詞である「am」や「was」を入れて「be going to ~.」の形にしなければならない。「I gonna」はbe動詞が抜けており、文法上の誤りが発生している。とは言え、口語表現ではbe動詞すらも省略して、「I gonna」という表現が行われるケースもある。「gonna」を使わない方がいい場面
「gonna」は口語表現であり、書き言葉としては標準的な表現ではない。よって、「gonna」を記述する場合は会話の書き下しのみに限定し、一般的な文書において記載するべきではないと言える。また、会話で使うにしても、「gonna」はインフォーマルな表現であるため、ビジネスの場や目上の人物との会話、初対面などあまり仲が深まっていない相手との会話などでは使用を避けたほうが良いだろう。「gonna」は友人や家族など、気心の知れた相手との会話でのみ使用するのが無難である。「gonna」を含む英熟語・英語表現
「gonna be動詞」とは
「gonna+be動詞」は、「~となりそう」という意味のフレーズである。主に「gonna be 形容詞」のように、近い将来の様子について予測を立てる際に用いられる。
「gonna」の略とは
「gonna」には、更に省略形が存在する。「gna」がその省略形で、主にSNSやネット掲示板などのインターネット空間で用いられる表現である。
「I'm gonna」の略とは
「I'm gonna」も、インターネット空間では「Ima」と省略される。インターネット上のコミュニケーションはチャット等でスピードが求められることが多く、また一度の投稿に文字数制限がかけられていることもあって、「gna」や「Ima」のように元々の表現をさらに省略した表現が多く使われる傾向にある。
「I gonna go」とは
「I gonna go」とは、「行くつもりだ」という意味の英語表現である。goの後ろに「to+場所を表す名詞」を付け加えることで「~へ行くつもりだ」という意味となり、より具体的な目的地について述べることができる。
「be gonna」とは
「be gonna」は「~するつもりだ」という意味の英語表現である。通常、動詞の原形が後ろについて「何をするつもりなのか」を説明する。
「You gonna」とは
「You gonna」は直訳すると「あなたは~するつもりだ」という意味となる。「~してほしい」「~するとよい」というニュアンスで用いられ、主に親が幼い子供をあやしながら何かを命じる際に使われる表現である。例えば、「You're gonna eat carrot.」(ニンジンを食べようね)「You're gonna clean up.」(お片付けしようね)のように、しつけの場面で使用される機会が多い。
「gonna」に関連する用語の解説
「wanna」とは
「wanna」とは、「want to」の省略形であり、「~したい」を意味する表現である。「I wanna be a hero.」(私はヒーローになりたい)、「I wanna go to museum.」(美術館に行きたいな)のように、願望や要望を伝える際に用いられることが多い。
「gonna」の使い方・例文
「gonna」は、基本的に「going to」の使い方と同じである。即ち、「I'm gonna clean up at noon.」(お昼に掃除をする予定である)、「They are gonna go to amusement park next week.」(彼らは来週遊園地に行く予定である)のように、未来の予定について説明する際に用いる。その際、「at noon」や「next week」のように「いつ」を示す表現を付け加えると、未来のどの時点なのかをよりはっきりと伝えることが可能となる。が‐な
がな
[副助]《係助詞「か」に終助詞「な」の付いた「かな」の音変化》体言・活用語の連用形、副詞・助詞などに付く。
1 (疑問語に付いて)不確かな物事を挙げ示す意を表す。さあて…か。
「今の分でも知れぬ(=今ノ勝負デモ勝チ負ケハワカラナイ)。何—勝負にさせう」〈虎明狂・伯養〉
「てっきり口舌(くぜつ)—なされて、ひそかに私は乗りかへて、様子を御覧なさるるであろうと存じます」〈浮・禁短気・五〉
1 体言、または体言に格助詞「を」「と」などを伴ったものに付く。願望を表す。…が(あって)ほしいなあ。…だったらよいのに。
「あっぱれ、よからうかたき—。最後のいくさして見せ奉らん」〈平家・九〉
3 活用語の連体形などに付く。確かめたい気持ちや、問いただしたい気持ちを込めた感動を表す。…だねえ。…だがなあ。…だよね。
「抜きさしならぬこの二百目。ある所にはあらう—」〈浄・油地獄〉
[補説] 1は、多く「もがな」の形で用いられたが、中古中期ごろから「をがな」の形も現れた。「もがな」は「も‐がな」と意識され分離し、のち「がな」単独でも用いられた。2は、中世末ごろからの用法。3は、近世の用法で、多くは推量の意を表す語に付く。
ガナ
ガナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/12 18:20 UTC 版)
音節数による韻律では、3音節の集まりをガナ(gaṇa)と呼ぶ。ガナは以下の8種類があり、記憶を容易にするためにそれぞれ1子音字が割りあてられている。 名称य (y) र (r) त (t) भ (bh) ज (j) स (s) म (m) न (n) 長短短長長 長短長 長長短 長短短 短長短 短短長 長長長 短短短 これらの文字を覚えるために「yamātārājabhānasalagāḥ」という符丁を使用する。この符丁の「y」からはじまる3音節は「yamātā」で短長長、「m」からはじまる3音節は「mātārā」で長長長という具合になる。 これらを使用して、たとえばインドラヴァジュラーという韻律(11音節、長長短長長短短長短長長)は、前から3音節ずつ取って「त त ज ग ग (t t j g g)」と覚えることができる。
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「ガナ」の例文・使い方・用例・文例
- 私にガナーシュのレシピを見せてください。
- 彼はカナガナ成功した
- 彼はカナガナ食っている
- 薄給でカナガナ食っている
- この商売はカナガナ食っているというだけです
- カナガナ生きて行くだけの必要品
- 百周年のミーティングのために全力を尽くしたオーガナイザー
- ヌガナサン人の話すウラル語族の言語
- リーダー、オーガナイザーおよびスポークスマン(特に政治指導者)
- ものを整理するオーガナイザー
- 彼女は、会議のオーガナイザーだった
- 地中海地域の草本の属:ルリニガナ
- 青または黄色の花が柄の長い頭花につく、ルリニガナ属の数種の植物の総称
- 「エピソード4」の冒頭で,映画を見ている人は,反乱同盟軍の指導者の1人であるレイア・オーガナ姫が,「デス・スター」の盗まれた設計図を手に入れたことを知る。
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