首里 行政

首里

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/20 10:10 UTC 版)

行政

旧・那覇市役所首里支所
  • 那覇市役所首里支所
    • 所在地:〒903-0807 沖縄県那覇市首里久場川町2丁目18番地9(2010年12月6日より)
    • 旧支所所在地:〒903-0812 沖縄県那覇市首里当蔵町2-10(2010年12月3日まで)

教育

沖縄県立芸術大学

以下に挙げる学校が地域内にある。このほか、予備校や学習塾も多く立地している。

文化

かつては王都として栄えたため、那覇市の一部となった21世紀現在も住民は自らを首里人(シュリンチュ、スリンチュ)とし、那覇人(ナーファンチュ)と混同される事を嫌う場合がある[6]。また、現代の那覇市内では必ずしも生活に便利な立地とは言えないものの、首里に居を構えることはひとつのステータスであるともいう[6]

産業

首里で最も面積の広い石嶺地区では、近年まで住宅地の中に点々と畑がみられ、近郊農業が行われていたが、次第に宅地化の波に呑まれ最近では少なくなりつつある。

近年は住宅地が主となっており、那覇市中心部のベッドタウンとなっている。首里城をはじめとする歴史的遺産が多く立地しており、沖縄県の観光産業に大きく貢献している。

近代的な製造業などについて特筆すべき点はないが、王府が置かれた歴史的な背景から、紅型や首里花織といった伝統工芸の作業場が散在する。また、三箇は王国時代より戦前まで泡盛の一大生産地となっていた。これらの多くは第二次世界大戦後、県内各地に分散したが、現在でも瑞穂酒造・瑞泉酒造崎元酒造所・識名酒造が立地している。

交通

ゆいレール 首里駅

鉄道

地域内には2003年に営業を開始した沖縄都市モノレール線(ゆいレール)の儀保駅首里駅石嶺駅が設けられている。首里駅は2003年の開業時点ではモノレールの北東の終点であり、所要時間は県庁前駅まで14 - 15分、南西の終点である那覇空港駅まで27分程度となっている[7]。2019年10月に首里駅から浦添市のてだこ浦西駅まで延伸され、途中駅として石嶺駅が開業した。

道路

主要地方道
その他の県道

路線バス

  • 1番:首里牧志線(那覇バス市内線)
  • 8番:首里城下町線(沖縄バス
  • 9番:小禄石嶺線(那覇バス市内線)
  • 11番:安岡宇栄原線(那覇バス市内線)
  • 13番:石嶺おもろまち線(那覇バス市内線)
  • 15番:寒川線(那覇バス市内線)
  • 16番:新川首里駅線(那覇バス市内線)
  • 17番:石嶺(開南)線(那覇バス市内線)
  • 18番:首里駅線(沖縄バス市内線)
  • 25番:普天間空港線(那覇バス)
  • 33番:糸満西原(末吉)線(那覇バス)
  • 46番:糸満西原(鳥堀)線(那覇バス)
  • 97番:琉大(首里)線(那覇バス)
  • 191番:城間(一日橋)線(東陽バス
那覇ICから高速道路を経由する路線
  • 111番・高速バス(琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス) ※共同運行
  • 113番・具志川空港線(琉球バス交通)
  • 123番・石川空港線(琉球バス交通)
  • 127番・屋慶名(高速)線(沖縄バス)

かつて存在した交通機関


  1. ^ 語彙詳細 -- 首里・那覇方言、琉球語音声データベース、琉球大学沖縄言語研究センター、2012年10月14日閲覧。
  2. ^ ただし、現在の首里・那覇方言ではスとシュの発音に揺れがある(首里・那覇方言のかな表記について、琉球語音声データベース、琉球大学沖縄言語研究センター、2012年10月14日閲覧)
  3. ^ かつては琉球電信電話公社(のち、日本電信電話公社(電電公社)を経て日本電信電話(NTT))の首里マイクロ波中継所があった。
  4. ^ エフエム沖縄放送所および移動無線中継局の所在地は南風原町新川だが、首里と一続きとなった丘にある。
  5. ^ 首里古地図(東恩納寛惇文庫蔵) - 沖縄県立図書館(収蔵資料)
  6. ^ a b 都会生活研究プロジェクト 沖縄チーム、2009、『沖縄ルール リアル沖縄人になるための49のルール』、中経出版
  7. ^ ご利用案内 - 駅間距離”. 沖縄都市モノレール「ゆいレール」. 2011年7月30日閲覧。





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