長虹堤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/31 16:41 UTC 版)
長虹堤(ちょうこうてい)は、1451年、琉球王国によって建設された全長約1キロメートルの堤防と橋からなる道路であり、崇元寺付近(那覇市泊)と伊辺嘉麻(いべがま、那覇市松山付近)を結んでいた。
- ^ 『球陽 巻之二 尚金福王二年』 1876年
- ^ a b c d 新修美栄橋碑の解説板 (那覇市教育委員会)
- ^ 『那覇市史 通史篇第1巻』 pp.417-422
- ^ 『那覇今昔の焦点』 pp.59-60
- ^ 『那覇今昔の焦点』 pp.291-295
- ^ 『沖縄の土木遺産』 pp.32-39
- ^ 上間清 『沖縄の石造構造物に関する土木史的研究』 1987年
- ^ 福島駿介、小倉暢之、屋比久祐盛ほか著、海野勉編 『沖縄における伝統的建築技術の伝播と定着に関する研究』 新住宅普及会・住宅建築研究所、1987年
- ^ 『眞和志市誌』 pp.60-61
- ^ とまり会編・発行 『泊誌』 pp.334-336、1974年
- ^ a b 『那覇市史 通史篇第1巻』 pp.464-467
- ^ 那覇市教育委員会文化財課編 『那覇市の文化財』 那覇市教育委員会、2007年
- ^ 『那覇今昔の焦点』 pp.187-188
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