本部朝基
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/11 06:10 UTC 版)
本部 朝基(もとぶ ちょうき、1870年5月5日(明治3年4月5日) - 1944年4月15日)は、沖縄県出身の空手家(琉球唐手)。
注釈
出典
- ^ 「肉弾相打つ 唐手拳闘大試合」『キング』大正14年9月号 大日本雄弁講談社。[1]
- ^ a b c d e f g h i j “本部 朝基 Motobu Chouki – 日本伝流兵法本部拳法”. 武道・武術の総合情報サイト WEB秘伝. 株式会社BABジャパン (2022年2月5日). 2023年10月11日閲覧。
- ^ 三木二三郎・高田瑞穂『拳法概説』収録の屋部のインタビューに、「本部朝基先生と御親交深く供に長年月御研究せられたが、主眼を実戦に置かれた由である」とある。
- ^ “『雑誌『キング』』”. 本部流のブログ. 2019年5月30日閲覧。
- ^ 『空手道』収録の寄稿文、大塚博紀「明正塾前後」55頁参照。
- ^ 『空手研究』20頁参照。
- ^ 『月刊空手道』2001年9月号「和道流特集」参照。
[続きの解説]
- 本部朝基のページへのリンク