かりょく‐はつでんしょ〔クワリヨク‐〕【火力発電所】
火力発電所
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火力発電所(かりょくはつでんしょ、thermal power station)とは、石炭、石油、天然ガスなどを燃料とする火力発電による発電設備がある発電所を指す。火発(かはつ)という略称が用いられることもあるものの[1]、報道での使用頻度は水力発電所を表す「水発」(すいはつ)と共に、原子力発電所の「原発」に比べると少ない。
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- ^ “世界初,2,000kW級ガスタービンで液体アンモニアの70%混焼に成功 ~航空エンジン技術の応用により,安定燃焼が困難な液体アンモニアの燃焼技術を開発~”. IHI. 2021年6月15日閲覧。
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- ^ “中国に石炭火力発電所がさらに464基建設されたら韓国はどうなるのか”. 朝鮮日報 (2019年3月9日). 2019年3月13日閲覧。
- ^ “【第223-1-6】主要国の発電電力量と発電電力量に占める各電源の割合(2016年)”. 経済産業省. 2019年12月28日閲覧。
- ^ “主要国の電源別発電電力量の比率”. 電気事業連合会. 2019年7月9日閲覧。
火力発電所(Thermal power plant)
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火力発電所(国内自社設備)
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「電源開発」の記事における「火力発電所(国内自社設備)」の解説
7か所14基、841万2000kW 発電所名使用燃料総出力号機出力熱効率(LHV)運転開始所在地備考磯子火力発電所 石炭 120万kW 新1号機新2号機 60万kW60万kW 45%45% 2002年4月2009年7月 神奈川県横浜市磯子区 高砂火力発電所 石炭 50万kW 1号機2号機 25万kW25万kW 41%41% 1968年7月1969年1月 兵庫県高砂市 竹原火力発電所 石炭 130万kW 新1号機3号機 60万kw70万kW 48%43% 2020年6月1983年3月 広島県竹原市 既設1号機(25万kW),2号機(35万kW)廃止。 橘湾火力発電所 石炭 210万kW 1号機2号機 105万kW105万kW 45%45% 2000年7月2000年12月 徳島県阿南市 松島火力発電所 石炭 100万kW 1号機2号機 50万kW50万kW 42%42% 1981年1月1981年6月 長崎県西海市松島 松浦火力発電所 石炭 200万kW 1号機2号機 100万kW100万kW 43%44% 1990年6月1997年7月 長崎県松浦市 石川石炭火力発電所 石炭 31.2万kW 1号機2号機 15.6万kW15.6万kW 42%42% 1986年11月1987年3月 沖縄県うるま市
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「火力発電所」の例文・使い方・用例・文例
- 火力発電所.
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