Xperia arcとは? わかりやすく解説

Xperia arc

読み方エクスペリアアーク
別名:Xperia arc SO-01C

Xperia arcとは、Sony Ericsson開発した、「Xperia」の後継機種となるスマートフォン端末である。世界各地発売され日本ではNTTドコモ端末として発売される

Xperia arcの外見上の大きな特徴として、本体背面中央近づくほど薄くなる「アークフォルム」が採用されている点を挙げることができる。最も薄い部分は8.7mmとなっており、Xperia比べて4mm以上薄い。やや上下長くなっているが、軽量化図られており、手になじみ、扱いやすくなっている。810万画素のオートフォーカス機能つきデジタルカメラ搭載されている。

Xperia arcXperia arc

Xperia arcの本体には映像用インターフェースであるHDMIマイクロプラグが搭載されており、ケーブル使用して外部表示装置接続し端末撮影した画像動画などを大画面テレビなどにで表示させることが簡単に行えるようになっていえる。また、端末間でコンテンツやり取りする規格である「DLNA」にも対応しており、PlayStation 3などのよな対応機器との間でWi-Fi使用してコンテンツ共有を行うことが可能である。

その他、spモードGPSBluetoothFOMAハイスピードなどに対応しているワンセグやオサイフケータイなどには対応していない。


参照リンク
Xperia arc SO-01C - (NTTドコモ
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SO-01C

(Xperia arc から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/25 16:35 UTC 版)

ドコモ スマートフォン Xperia arc SO-01C( - エクスペリア アーク エスオー ゼロイチ シー)は、GoogleAndroid OS 2.3を採用したソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現:ソニーモバイルコミュニケーションズ)製のフラッグシップスマートフォンで、NTTドコモ第3世代移動通信システムFOMA端末である。同じくドコモより販売されたXperia X10(SO-01B)の後継機種である。ドコモ スマートフォンのひとつ。







Xperia arc

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 07:29 UTC 版)

ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事における「Xperia arc」の解説

X10後継機種。アークデザインが特徴

※この「Xperia arc」の解説は、「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の解説の一部です。
「Xperia arc」を含む「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の記事については、「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の概要を参照ください。

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