英名
※「学名」の意味に用いるのは誤りである。
◇ランの「英名」の例
正 式 な 属 名 | 英 名 ( 意 味 ) |
パフィオペディラム属(Paph.) | Lady's slipper (淑女の履物) |
オンシジウム属(Onc.) | Buterfly orchid (蝶蘭) |
ファレノプシス属(Phal.) | Moth orchid (蛾蘭) |
ミルトニア属(Milt.) | Pansy orchid (パンジー蘭) |
デンドロビウム ファレノプシス (Den.phalaenopsis ) | Cocktown orchid |
ディサ属(Disa) | Flower of the Gods (神々の花) |
ルディシア属(Ludisia) | Jewel orchid (宝石蘭) |
ブレティア属(Blettila) | Hyacinth orchid (ヒヤシンス蘭) |
ブラッシア属(Brs.) | Spider orchid (蜘蛛蘭) |
英語
英名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/14 15:45 UTC 版)
英語ではPowdery mildewと呼ばれる。単にMildewというと、べと病(Downy mildew)なども含めた呼び名であり、また一般のカビを指すこともある。
※この「英名」の解説は、「うどんこ病」の解説の一部です。
「英名」を含む「うどんこ病」の記事については、「うどんこ病」の概要を参照ください。
英名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 04:57 UTC 版)
和名で挙げたものを除く。 Turtle Dove - キジバトの仲間。ハト目ハト科に属する。単にTurtle doveといった場合特にコキジバト Streptopelia turturを指す。翼の模様が亀の甲に似ていることから。 Turtle Grass - 学名Thalassia testudinum。トチカガミ科リュウキュウスガモ属の海草。 Turtlehead - オオバコ科(旧ゴマノハグサ科)ジャコウソウモドキ属の多年草、ジャコウソウモドキの仲間。花の形がカメの頭に似ていることに由来する。属名Cheloneも古代ギリシア語でカメを表す χελώνηに由来する。
※この「英名」の解説は、「カメ」の解説の一部です。
「英名」を含む「カメ」の記事については、「カメ」の概要を参照ください。
英名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 04:18 UTC 版)
英名は主に以下の通りである。
※この「英名」の解説は、「宅地建物取引士」の解説の一部です。
「英名」を含む「宅地建物取引士」の記事については、「宅地建物取引士」の概要を参照ください。
英名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/17 06:05 UTC 版)
20世紀初頭には Black Dolphin(黒いイルカ)と呼ばれていた。しかし後日この名前は適切ではないとされ、現在では Chilean Dolphin(チリのイルカ)と呼ばれている。当初は海岸に打ち上げられて死亡した個体に基づいて研究されていたが、その際、空気に晒されることで体が変色して全体に黒くなってしまっていたことが、間違った名前の原因のである。また海上における観察でも遠距離からの観察であったため、やはり全体に黒っぽく見えてしまっていたようである。研究が進むについて、体色は黒ではなく、背側は濃い灰色、腹側は白であることが明らかになり、不適切な名前であることがわかった。このため、チリ沖に棲息することから Chilean Dolphin と呼ばれることが一般的になっている。
※この「英名」の解説は、「ハラジロイルカ」の解説の一部です。
「英名」を含む「ハラジロイルカ」の記事については、「ハラジロイルカ」の概要を参照ください。
英名 (アメリカ式)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 03:28 UTC 版)
アメリカ合衆国では、ハリケーン(北大西洋・カリブ海・メキシコ湾・北東太平洋地域)の名称として英語圏の男女の人名リストを用いるが(詳細はハリケーンの命名を参照)、北西太平洋領域に発生する台風についても、終戦直後から1999年まではアメリカ海軍の合同台風警報センター(JTWC)による英名が、国際的な名称として付けられていた。 かつて、第2次世界大戦後の日本はアメリカ軍を主とする連合国軍の占領下にあったため、日本においても、終戦直後の1947年から1953年5月の台風2号(ジュディ台風)まではこの英名を採用していたが、当時のアメリカでは女性名のみを使っていたので、日本でも台風の命名は全てアルファベット順(ABC順)の女性名であった(カスリーン台風、ジェーン台風など)。女性名が使用された由来については、当時は海軍や空軍が飛行機で台風の中に入り、台風の中心から観測機器を投下することによって台風の観測を行なっており、台風に対して、遊び心で自分の妻や恋人と同じ名前を付けて、親しみを込めて呼んだことが始まりといわれる。熱帯低気圧を女性名で呼称する方式は、アメリカでも1950年から正式に採用されている。ハリケーンを女性名で呼ぶことは、小説家のジョージ・スチュワート(英語版)による1941年の小説『Storm』を由来として1940年代から海軍の気象学者などによって行われており、米軍は1945年に西太平洋で発生するタイフーンについて女性名のリストを採用し、アルファベット順の女性名の表が1947年から作られたが、アメリカ気象局(現・アメリカ国立気象局)の採用は1953年にまでずれこんでいる。後にこの命名法は、男女同権に反しており性差別につながるなどとして、世界気象機関 (WMO) から改善の要求があり、1979年からは男性名・女性名を交互につける方法に改められ、同年の台風1号まで女性名のみの表が使われていたものが、同年の台風2号からは男性名を含んだ表に改められた。そして、同年の台風3号(セシル)は、初の男性名台風となった。 なお、この方式で命名を行なっていた頃は、熱帯低気圧を台風と認定する日本の気象庁が台風と認定したとしても、台風の命名を担当するアメリカのJTWCが台風と認定しなかった場合は、気象庁により台風番号は付けられても、JTWCにより国際名が付けられることはなかった。台風の認定は、それぞれの国の専門家が独自に判断していることから、日本では台風でもアメリカでは台風でない、という矛盾が生じることがある。このような時に、国際名のない「名無し台風」は発生していた。例えば、1999年の台風4号や6号にも国際名はなかった。 現在も、北大西洋におけるハリケーンの名前リストは「年次リスト」と呼ばれ、頭文字のアルファベット順に21種類(Q・U・X・Y・Zの5文字は使わない)の人名のリストをあらかじめ6セット用意し、1年ごとに1セットずつAから順に使用され、6年間かけて6セットのリストを一巡すると再び1セット目に戻るループである。リストの後半にあるVやWなどから始まる名前は、ハリケーンが多数発生した場合にのみ使用されるため、実際には使用された例がほとんどない。21個を上回る数のハリケーンが発生しリスト上の名前を使い果たした場合は、「α(アルファ)」「β(ベータ)」「γ(ガンマ)」などのギリシア文字を順に続けていくことになっているが、2005年は初めてハリケーン発生数が21個を越えたことで、史上初めてとなるギリシア文字のハリケーン「アルファ」が登場し、これだけでも前例のない事例となったが、そればかりかその後も次々と熱帯低気圧が発生し、最終的には「ζ(ゼータ)」まで使用されるという異例の記録が生まれた。また2020年には、史上初めてハリケーンの発生数が30を越え、「ι(イオタ)」まで名前が使用された。そのためWMOは新たに予備命名リストと呼ばれるものを新設し、2021年からはギリシア文字による命名が廃止され、代わりに新設した予備命名リストから命名されることとなった。
※この「英名 (アメリカ式)」の解説は、「台風の名前」の解説の一部です。
「英名 (アメリカ式)」を含む「台風の名前」の記事については、「台風の名前」の概要を参照ください。
英名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 01:15 UTC 版)
欧米ではイングリッシュガーデンに、日本のタケニグサやケナシチャンパギクを植え付けることが古来より行われており、日本原産であるケナシチャンパギクとタケニグサは、中国が原産の小実博落廻(学名 : Macleaya Microcarpa=マクレイヤミクロカルパ=)ともすべて同じPlume Poppy(プルームポピー=羽毛ケシの意味)という名称が付けられている。欧米の園芸書籍 やガーデニングの書籍、草花 の書籍や図鑑にも必ず掲載がされており、桃色のガクをつける、フラミンゴ「『ケルウェイのコーラルプルーム』RHS植物セレクター 」と名付けられている園芸品種も創られるほどの、人気のある植物 である。タケニグサとともにアメリカやカナダには、帰化植物となりケシ科の野草として、繁殖をしはじめている。日本にも、ケシ科の野草の、アツミゲシ、ナガミヒナゲシが帰化している。当種とタケニグサには、多くの園芸品種が欧米で作出されている(詳細は「タケニグサ」を参照)。
※この「英名」の解説は、「ケナシチャンパギク」の解説の一部です。
「英名」を含む「ケナシチャンパギク」の記事については、「ケナシチャンパギク」の概要を参照ください。
「英名」の例文・使い方・用例・文例
英名と同じ種類の言葉
- >> 「英名」を含む用語の索引
- 英名のページへのリンク