東京世田谷新町
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年子 演 - 北川智繪 世田谷新町、磯野家の近所に住む主婦。この家は、三年前首縊りがあって夜になるとすすり泣きが聞こえると気にしている。 郵便配達 演 - 三川雄三 世田谷新町の磯野家に郵便物を届ける。 写真班員 演 - 大山経男 女性倶楽部の写真班員。 助手 演 - 山下和行 将校 演 - 遠藤征慈 軍曹 演 - 井上博一 寿司屋 演 - 甲斐健 佐々木 演 - 小島敏彦 文学館の社員。マリ子の原稿を取りに磯野家を訪れる。 森田 演 - 高山良一 文学館の社員。マリ子の原稿を取りに磯野家を訪れる。 ウナギ屋 演 - 多賀徳四郎 落語家 演 - 三遊亭円之助 マリ子と新八郎が出かける昭和14年寄席初席で「かつぎ屋」を演じる。 獅子舞 演 - キャンデーボーイズ 昭和14年元日磯野家の玄関先で獅子舞を披露し、はるからご祝儀をもらう。 在郷軍人・郡長 演 - 久保晶 朝男の出征を見送る。昭和17年4月18日初空襲でウラマド姉妹の洋風服装を叱る。 仲居 演 - 峰田智代 出征前の三吉とマチ子がトンカツを食べた料亭の仲居。 町田 演 - 眞木恭介 リヤカーで野菜を運び配給を行う。 房江 演 - 井上裕季子 野菜の配給に並ぶ。 看守 演 - 奥村公延 オネスト神父が監禁されている横浜の抑留所の看守。 助手 演 - 和田周 帝大の分室でマチ子、マリ子が標本の絵・『野戦食料植物編』を描く仕事を指導する。 進藤 演 - 冨田浩太郎 医師。ヨウ子の診察する。 交換手 声 - 阪本真澄 磯野家に鹿児島からの電話をつなぐ。 営兵 演 - 鍋島紳一郎 呉にてマリ子と新八郎の別れの場に歩哨に立つ。 テツ 演 - 今井和子 昭和19年春、マリ子、マチ子が闇買いに行った農家の農婦。
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東京世田谷新町(戦後)
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森田 演 - 大塚周夫 福岡の森田のいとこ。昭栄洋紙店の部長職。『サザエさん』自費出版2万部を請け負う。 店員 演 - 田村元治、小金井宣夫、川崎桂 客 演 - 平野元、加藤新二 復員兵 演 - 水木英二 マリ子が、新八郎と見間違え、声をかける。 画学生 演 - 利重剛、寺田浩之 街頭で似顔を描く。 井関 演 - 和田一壮 陽談社。塚田編集長の部下で、マチ子の担当。 中村松枝 演 - 有崎由見子 磯野家が福岡に疎開中、世田谷新町の家を借りていた。磯野家が戻って一時二階に同居する。床に伏せっているヨウ子を胸の病気ではないかと心配しタマに尋ねる。 中村一郎、次郎 演 - 中野健、柏木寅章 松枝の子供達。学生服を着て帰宅。 職人 演 - 前沢迪雄、大阪憲、須永康夫 昭栄洋紙店の職人。朝男と大宗が、マリ子の本を早く仕上げてもらおうと、部長の森田と三人の職人たちに食事をご馳走する。 高瀬 演 - 稲垣昭三 当時、日本で一番大きい本の問屋(取次店)「日配」の社員。マリ子の交渉で「サザエさん」初版を19,000部買い取る。 係長 演 - 真田五郎 最初にマリ子が初版本『サザエさん』を売り込みに訪れたデパートの係長。マリ子に出版ルートの仕組みを説明し購入を断るが、マリ子の熱心な交渉によって初版を500部買い取る。 女店員 演 - 山本薫子 デパートの店員で、『サザエさん』を持ち込んだマリ子に応対し係長を呼ぶ。 吉井 演 - 下坂康雄 「日配」の社員。 金子 演 - 伊藤享治 駿河台下神田村の取次店「金子書店」店主。 取次店主 演 - 名川貞郎 駿河台下神田村にあるバラック建ての取次店。マリ子との商談で『サザエさん』を5本(250冊)7掛けで置くことになる。 仕入れ客 演 - 根本嘉也 『サザエさん』を1本(50冊)、マリ子から仕入れる。 浅香 演 - 上田忠好 取次店主 演 - 斎藤隆 店員 演 - 五島宏 製本屋 演 - 古川信 折り屋 演 - 佐野哲也 川村 演 - 金子達昭 配達夫 演 - 吉原興一 北海道の三郷からの手紙を磯野家に届ける。 細谷浩子 演 - 高尾美有紀 細谷の妻。信州の農家の出。 琴 演 - 猪俣光世 お千代の後の磯野家のお手伝い。 島村正史(まさし) 演 - 湯沢紀保 タイムズの経済部記者。なんでも教えたがりな面があり、話し出すとまるで大学の講義のようになってしまう。そそっかしい面がある。 昭和25年秋、ヨウ子とお見合いして結婚。結婚後は磯野家で同居する。 モデルは長谷川洋子の夫・鹿島隆。 郵便配達 演 - 伊井篤史 開拓小屋の男 演 - 山崎満 三郷智正と同室。 関屋 演 - 松村彦次郎 『サザエさんカルタ』を印刷製作するおもちゃ屋。一度に30万個出る大ヒットとなる。 池田 演 - 加藤健一 毎朝新聞の『サザエさん』の原稿取り。出来上がりまで玄関で待たされる。 医者 演 - 川部修詩 マチ子の訪問診療を行い、もはや胃けいれんの段階ではないと診断し検査入院をマリ子に勧める。 看護婦 演 - 松本美千代 訪問診療の医者の付き添い。 久美子 演 - 遥くらら マチ子が手術を受けた病院の看護婦。 看護婦 演 - やすだえみ マチ子が手術を受けた病院の看護婦。 大山 演 - 北村和夫 マチ子の胃潰瘍手術執刀医の1人。 荘司(しょうじ) 演 - 鳳蘭 マチ子の執刀医の1人の女医。関西弁で話す。優秀な外科医ながらおっちょこちょいなため、手術終了直前にメスの数を「ちゅうちゅうたこかいな」と数え歌を歌いながら確認していることを久美子に明かされる。宝塚歌劇団の大ファンで入学を目指したが一念発起して医者を目指したとマチ子に語る。第149回放送内ではマチ子の妄想という形で、男役衣装の荘司と娘役衣装の久美子のダンスシーンが放送された。 婦長 演 - 五月晴子 ヨウ子がお産で入院する病院。 医者 演 - 戸沢佑介 ヨウ子の出産の担当医。 正子 演 - 上間菜都(子役) ヨウ子の長女。はるの初孫。
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