初席
初席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 06:52 UTC 版)
正月は浅草周辺は観光客で混雑する。2008年(平成20年)初詣では浅草寺に221万人が足を運んだ。その大量の客が参拝の後に当ホールに立ち寄るので、立錐の余地もないほどごった返す。もちろん初席なので顔付けがいいことはいうまでもない。ただし一人当たりの持ち時間が通常の定席興行と比較し、極端に短いためネタをやらずに小噺や雑談で高座を降りる噺家も多い。上述のとおり落語協会のスター落語家が勢ぞろいする。番組は四部制が取られ、令和四年(2022年)初席の主任(トリ)は一部:林家木久扇、二部:春風亭小朝、三部:九代目林家正蔵、四部:柳家さん喬となっている。 加えて、初席の5日間は姉妹間の「浅草東洋館」でも落語協会の定席となる(東洋館は三部制)。初席のみ客は一枚のチケットでどちらにも行けるが、混雑のため移動は厳しいといえる。
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