東の海編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 04:18 UTC 版)
金がないためにバラティエから追い出され、空腹で死にそうになっていたクリーク海賊団のギンに無償で食事を与える。この一部始終を見ていたルフィに気に入られ、仲間に誘われるが、ゼフへの恩返しを優先し断る。クリーク海賊団侵攻の際は、2番隊隊長パールと交戦。終始優位に進めるが、ギンがゼフを人質にとったことで手が出せなくなり、パールの反撃を食らう。さらにギンとも交戦し、パールから受けたダメージが響き追い詰められるが、餓死の危機を救われたことで情に目覚めたギンに見逃される。それに激怒したクリークが放った猛毒ガス弾「M・H・5」に対し、ダメージが深く身動きが取れなかったが、ギンが自分の防毒マスクを強引にサンジに使わせたことで難を逃れた。クリーク海賊団撃退後、戦いの中で目の当たりにしたルフィやゾロの信念と、ゼフ達バラティエの面々の不器用な促しにより、ルフィの仲間に加わる。旅立ちの際は、ゼフに長年の感謝の言葉を述べコック達と涙ながらに別れを告げた。
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東の海編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 03:45 UTC 版)
「ナミ (ONE PIECE)」の記事における「東の海編」の解説
「偉大なる航路」に入って大物海賊の宝を狙うため、オレンジの町でバギー海賊団から「偉大なる航路」の海図を奪う。バギーの部下から逃げていた際に、町に落ちてきたルフィと遭遇する。バギーの部下を倒したルフィの強さを見て手を組もうとするが、彼が海賊だと知ると態度を一変させ、ルフィをバギーに引き渡す。バギーからルフィの殺害命令を命じられたが拒否し、闘いになったものの、乱入したゾロのおかげで、一時はバギーを出し抜き逃亡。バギー一味との二度目の戦いではルフィとゾロの戦局を一時見てから、頃合いを図り、宝の在り処に潜入した。途中、バギーに見つかるが、ルフィの攻撃で難を逃れ、バギーのバラバラパーツの一部を奪い取ることで、ルフィが攻撃する隙を作り、勝利に導いた。以降麦わらの一味と行動を共にすることになる。
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東の海編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 11:14 UTC 版)
シロップ村にやってきたルフィ達と出会い、父ヤソップが赤髪海賊団にいることを知る。その時、カヤの執事クラハドールの正体が海賊キャプテン・クロであり、さらに彼が財産目当てでカヤ暗殺を企てていることを知る。村人にそのことを伝えるが、今まで嘘をついてきたために全く相手にされず、クラハドールに全幅の信頼を寄せていたカヤにも突き放されてしまう。それでも自分が好きな村を守るため、海賊を迎え撃ち「この一件を全て嘘にする」決意を固める。翌朝、ルフィらと共にクロネコ海賊団を迎え撃ち、重傷を負うが、ゾロの援護もありジャンゴを倒し、カヤ暗殺計画を阻止した。その後、ウソップ海賊団やカヤと話し合い、この一件を一切語らないことを決める。そして、海賊になるため村を出る決心をし、5年間活動してきた「ウソップ海賊団」を解散する。当初は一人で出発しようとしたが、ルフィの勧誘を受けて仲間に加わり、カヤから貰ったゴーイングメリー号に乗って出航する。大砲の腕前を披露したことで、麦わらの一味の狙撃手のポストを得た。
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東の海編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 16:14 UTC 版)
放浪の最中、シェルズタウンで少女リカを助けるため狼を斬るが、それがモーガン大佐の息子ヘルメッポの飼い狼だったために捕らえられる。ヘルメッポから、外に張り付けられた状態で飲まず食わずで1か月耐え抜いたら解放するという条件を突きつけられ、これを了承する形で海軍に捕まる。その9日後、自分の噂を聞きつけてきたルフィから仲間に誘われるも、悪党になる気はないと一旦は拒否。実はヘルメッポは約束を守る気はなく、ゾロを処刑することを知ったルフィとコビーに救出され、ルフィとの共闘で「海軍とやりあったことで、悪党の仲間入りということになるから海賊になってやる」という理由で、ルフィの最初の仲間になり、町を支配していた海軍大佐モーガンを倒した。
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東の海編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:57 UTC 版)
【1巻 - 12巻】 冒険の始まり(1巻) シャンクスとの別れから10年後、修行を重ね17歳になったルフィは、海賊王を目指してフーシャ村を旅立つ。旅立ち直後にいきなり遭難したルフィは、海軍に入ることを夢見る少年コビーと出会う。ルフィは女海賊アルビダを倒し、コビーを海賊船の雑用係から解き放つ。 ルフィとコビーは海軍基地の町「シェルズタウン」に到着する。「海賊狩り」の異名を持つ悪名高い賞金稼ぎロロノア・ゾロが海軍に捕らえられていることを知ったルフィは、海軍基地に乗り込み、ゾロを救い出す。三刀流の剣士ゾロは、圧政を振るう海軍大佐モーガンをルフィと共に倒し、ルフィの最初の仲間となる。二人はコビーと別れ、世界中の海賊が集まる海「偉大なる航路(グランドライン)」を目指す。 オレンジの町編(1巻 - 3巻) ゾロを仲間に加えたルフィは、次に訪れた「オレンジの町」で、海賊専門の泥棒ナミと出会う。ナミが優れた航海術を持つと知り、ルフィは彼女を仲間に誘う。ナミは海賊になることを拒絶するが、二人は互いの目的のために手を組むことになる。ルフィとゾロは、町を荒らす海賊〝道化のバギー〟から「偉大なる航路」の海図を奪うため、バギー海賊団に戦いを挑む。ルフィは、バラバラの実の能力者であるバギー相手に勝利を収め、町を後にする。 シロップ村編(3巻 - 5巻) 船を求め立ち寄った「シロップ村」で、ルフィはウソつきの少年ウソップと出会う。ウソップは、シャンクスの部下ヤソップの息子であった。ルフィ達は村の富豪の娘カヤの屋敷を訪れるが、執事クラハドールに追い返される。しかしルフィとウソップはしばらくして、クラハドールがかつて処刑されたはずの海賊〝キャプテン・クロ〟であることを知ってしまう。クロは自分の海賊団に村を襲わせ、カヤを殺して財産を手に入れようと企んでいた。ルフィ達はウソップと共にクロネコ海賊団を迎え撃ち、クロの計画を阻止する。ルフィ達は、新たに狙撃手ウソップを仲間に加え、さらにカヤから海賊船「ゴーイングメリー号」を譲り受ける。 バラティエ編(5巻 - 8巻) 航海に欠かせない海のコックを仲間に加えるため、ルフィ達は海上レストラン「バラティエ」に向かう。そこで副料理長にして凄腕の料理人・サンジと出会い、ルフィは彼を仲間に引きこむことを決意する。その時、東の海の覇者と言われる海賊艦隊提督〝首領・クリーク〟が現われ、バラティエの乗っ取りを宣言する。さらに、ゾロが目標とする世界最強の剣士〝鷹の目のミホーク〟が現れる。ゾロはミホークに戦いを挑むが、全く歯が立たずに敗れ去ってしまう。ミホークが去った後もクリーク海賊団との戦いは続く。ルフィは数々の兵器を繰り出すクリークとの激闘を制し、新たに料理人サンジを仲間に加える。 アーロンパーク編(8巻 - 11巻) ルフィ達は、クリーク海賊団との戦闘の最中行方をくらましたナミを追い、コノミ諸島「ココヤシ村」に上陸する。そこは、魚人の海賊アーロンが支配する土地であった。さらに、ナミがアーロン一味の幹部であるという事実が判明するが、その裏にはナミの悲壮な決意があった。ナミの想いを知ったルフィ達は、ナミを救うため、アーロン一味の根城「アーロンパーク」に殴り込む。ルフィはアーロンと激戦を繰り広げ、怒りの一撃でアーロンパークもろとも彼を倒す。島はアーロン一味の支配から解放され、航海士ナミが正式に仲間に加わった。 ローグタウン編(11巻 - 12巻) 東の海の大物海賊達を次々に打ち破ったルフィの情報は海軍にも伝わり、ルフィには東の海最高となる3000万ベリーの懸賞金が懸けられる。 「偉大なる航路」入りを目前に控えたルフィ達「麦わらの一味」は、かつて海賊王ロジャーが処刑された町「ローグタウン」に立ち寄る。そこでは、ルフィへの復讐を狙うバギー、そして悪魔の実を食べ生まれ変わったアルビダが待ち構えていた。ルフィは海賊王の処刑台でバギーに処刑されそうになるが、奇跡のような落雷に救われる。ルフィ達は町を治める海軍大佐スモーカーを振り切り、いよいよ「偉大なる航路」に進出すべく、「リヴァース・マウンテン」を駆け登る。
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