ココヤシ村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 11:26 UTC 版)
「ONE PIECEの登場人物一覧」の記事における「ココヤシ村」の解説
ベルメール 声 - 日髙のり子 ナミとノジコの養母。元海兵。故人。 ココヤシ村出身。30歳没。誕生日は12月3日(みかんの日)。身長186cm。いて座。血液型S型。好物はみかん。 独特の刈り上げたヘアスタイル(作者曰く「女の度胸」)が特徴の女性。勝ち気であっけらかんとした性格で、少々大人気ない一面があるが、娘達やみかんの為なら本気で怒り、悪党にも躊躇せずライフルを手に立ち向かう勇敢な一面もある。いつも煙草を咥えていた。ゲンゾウとは長い付き合いで、彼曰く「小さい頃は村でも有名な悪ガキだった」との事。 19年前、戦場で瀕死の状態に陥り生きる気力を失いかけた時に、戦争孤児のナミとノジコに遭遇し、ナミの無邪気な笑顔に気力を取り戻し、2人を連れ故郷のココヤシ村に帰還する。周囲の反対を押し切り2人を引き取ると、軍を退役してみかん畑を切り盛りしていた。気候の良さから、どこでもみかんが買えたため繁盛しなかったが、少ない資産で2人を育てた。2人との血の繋がりが無いことに負い目を感じていたが、最後まで母親としてまっとうに生きようとしていた。10年前のアーロン一味の襲撃の際、アーロンから助命の貢ぎ金を要求されるも全財産が家族全員分に足りず、2人だけでも逃がすことを薦められたがそれを拒否し、全財産を娘2人の分として自分の命を差し出し、2人の身代わりとしてアーロンに射殺された。 新世界編では、墓が質素な木造から丈夫な石造のものへと作り替えられている。 名前の由来はフランス語で義母を意味する「belle-mère」。 ノジコ 声 - 山崎和佳奈、吉竹範子(ゲーム「グラバト! RUSH」) ナミの義姉。 ココヤシ村出身。20歳→22歳。誕生日は7月25日(ノジコ)。身長170cm。しし座。血液型S型。好物はみかん。 ナミと共にベルメールに育てられた戦災孤児。ナミやベルメールとの血の繋がりはないが、2人を実の家族のように想っている。褐色肌と青色のショートヘア(新世界編ではロングヘア)が特徴で、グラマーな美女。ナミ同様強気な性格で、厳しさと優しさを併せ持つ。 アーロン一味時代のナミにとっては心を許せる数少ない存在であり、アーロン一味に入ることになったナミの辛い心情を少しでも共有しようと自らも左肩に刺青を入れるなど、ナミの孤独な戦いを影ながら支えていた。ナミを追いココヤシ村にやってきたルフィたちに村を出るよう告げ、ナミの過去を話した。ルフィたちとアーロン一味の戦いでは、海軍に銃撃され腹部を負傷した状態でありながらも、ナミのために戦うルフィたちを助けるため、ゲンゾウと共にアーロンにより海に沈められたルフィの救出に協力した。ナミが麦わらの一味として村を発つ際にブレスレットを譲った。 現在はベルメールの遺志を継いでみかん畑を世話している。新世界編では、「belle-mère's みかん」というブランドを立ち上げ、好評を得ている。 名前の由来は鳥のノジコ。 ゲンゾウ 声 - 塩屋浩三 ココヤシ村の駐在。 ココヤシ村出身。46歳→48歳。誕生日は6月17日。身長173cm。ふたご座。血液型F型。好物は生ハムメロン。 ナミやノジコとは幼い頃からの付き合いで、2人が最も信頼を寄せており、父親代わりとも言える存在。ベルメールとも幼少の頃からの長い付き合い。帽子に玩具の風車をつけている。これは赤ん坊のナミが泣きじゃくった時、風車をつけたら笑ってくれたため。ベルメールの単純な色仕掛けに赤面するなど、おどけた一面もある。ナミやノジコには「ゲンさん」、ルフィには「風車のおっさん」と呼ばれている。10年前にクロオビから受けた傷跡が今も全身に残っている。 ナミがアーロン一味に加入した際、彼女の心変わりを信じられずノジコを問い詰めた結果、ナミがココヤシ村をアーロンから買い取る契約を交わしたことを知る。以降、ナミに余計な負担をかけないためあえて知らぬフリをしていた。 アーロンパーク編で、武器の所持がアーロンにばれて殺されそうになったが、ウソップの介入で免れた。アーロンに買収された海軍大佐ネズミによってナミの8年間の苦労が徒労に終わってしまったことに憤慨し、村人全員でアーロンパークに殴りこもうとしたが、ヨサクとジョニーに止められた。村の解放後、ベルメールの墓前でルフィに対し「ナミの笑顔を奪うようなことがあったら殺しに行く」と約束し、ナミを託した。ナミがルフィの仲間として笑顔を取り戻したことから、旅立ちの日、長年トレードマークとなっていた風車をベルメールの墓に飾った。 エニエス・ロビー崩壊後、ナミが賞金首になり手配書の写真のセクシーさから賞金稼ぎよりも求婚者が集まってしまうと海軍に抗議の電話をしていた。ドレスローザの一件後にナミの写真が新しくなった時も、同じく抗議していた。 Dr.ナコー 声 - 麻生智久 ココヤシ村の医者。誕生日は7月1日(Dr.ナ(7)コー(1))。 村の解放後、ナミの肩にあったアーロン一味の刺青を消し、みかんと風車の刺青(それぞれベルメールとゲンゾウの象徴)を新しく彫った。ミホークから受けたゾロの傷の治療も行った。 テル ココヤシ村の大工。ゴーイングメリー号の女部屋に小さいバーを作った。 チャボ 声 - 小松里賀 ココヤシ村の隣町「ゴサの町」の少年。誕生日は6月14日。 町がアーロンに潰され、父親を失った。父の仇を討つためアーロンパークに乗り込もうとしたが、敵うわけがないとナミに一蹴された。その後、ウソップを魚人と誤解して殺そうとするが、ノジコに止められ、復讐をやめて母の元へ帰るよう説得された。 新世界編では、ノジコと共にベルメールのみかん畑の世話をしている。 ヨサクとジョニー 声 - 徳山靖彦(ヨサク)、高塚正也(ジョニー) 賞金稼ぎユニット。坊主頭でヘッドギアを付けているのがヨサク、黒髪でサングラスをかけているのがジョニー。共に「東の海」出身。 ヨサクは24歳→26歳。誕生日は11月10日(ゾロの誕生日(11月11日)と紙一重)。身長185cm。さそり座。血液型F型。好物はモヤシいため。 ジョニーは23歳→25歳。誕生日は11月12日(ゾロの誕生日(11月11日)と紙一重)。身長186cm。さそり座。血液型F型。好物はポテトチップス。 ヨサクはルフィに鼻割り箸の宴会芸を伝授した。ジョニーの口癖は「紙一重」で、相手の実力が圧倒的に上でも「紙一重」と言い張る。ユニット歴は長く、互いの信頼関係は深い。賞金稼ぎ時代のゾロと一時期行動を共にしていたため、二人ともゾロを「兄貴」と呼び慕っている。基本的に勝てると踏んだ勝負以外を避けるため、海軍からは「小物狙い」と評されているが、本人たち曰く時にはビビる海賊もいるという。単純で喧嘩っ早く実力はそれほど高くないが、人情には厚い。二人とも、鞘無しの片刃の剣「菜斬り刀」を武器にしている。船は「バウンティ丸」。 バラティエ近海で麦わらの一味と遭遇し、ヨサクが壊血病にかかっていた所をナミに救われる。一味を「兄貴」「姉貴」と呼び慕うようになり、海のコックを求める一味をバラティエに案内した。ナミが行方をくらませると、彼女を追うためウソップ達と共に先にバラティエを離れる。ココヤシ村では、ナミがウソップを刺し殺したと誤解し、ナミを罵倒する。真相を知るとナミへの詫びのためアーロンパークに乗り込んだが敗北し、乗り込もうとした村人たちを門の前で足止めする。ゾロとはっちゃんの戦いでは、ゾロに刀を貸した。アーロンパーク崩壊後、ルフィたちと別れた。 新世界編では、ココヤシ村近海で漁師になっている。 アニメ第135話のオリジナルストーリーでは、二人がゾロと出会い共に活動するようになった経緯が描かれている。
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