広島シティネットワーク設定後とは? わかりやすく解説

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広島シティネットワーク設定後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 21:33 UTC 版)

山陽本線 (広島地区)」の記事における「広島シティネットワーク設定後」の解説

2002年平成14年10月5日ダイヤ改正により「広島シティネットワーク設定終日八本松駅快速山陽シティライナー」が停車ラッシュ時西条駅緩急接続を行う。 昼間時のみ、瀬野駅快速山陽シティライナー」が新規停車昼間時は瀬野駅緩急接続を行う。 2003年平成15年3月15日山陽本線日中快速が「シティライナー」に、ラッシュ時快速が「通勤ライナー」に変更10月1日ダイヤ改正柳井駅発着快速「通勤ライナー」徳山駅まで延長延長区間途中駅はすべて通過広島駅 - 岩国駅間広島駅 - 白市駅糸崎駅間の水曜日運休列車全廃夕方ラッシュ時広島駅 - 坂駅区間列車毎日転化2004年平成16年3月13日天神川駅開業新井口駅快速「通勤ライナー」新規停車10月16日ダイヤ改正2007年平成19年3月18日ダイヤ改正海田市駅山陽本線快速「通勤ライナー」朝夕2往復のみ新規停車岩国駅 - 徳山駅間の快速列車運転を廃止4月14日 - 7月29日:各駅で自動改札機順次導入9月1日ICOCAICOCA電子マネーサービス開始2008年平成20年3月15日和木駅開業和木駅開業により普通の待避生じるため、宮内串戸駅大竹駅快速「シティライナー」新規停車広島駅 - 岩国駅間では「シティライナー」と「通勤ライナー」の停車駅同一となる。 2009年平成21年3月14日平日ダイヤ運転されていた土曜ダイヤを、休日ダイヤ変更。それに合せて表記も「休日運休」→「土休日運休」となる。南岩国駅広島シティネットワークエリアに内包シティライナー通勤ライナー統廃合が行われ、日中快速「シティライナー」の運転本数削減し大半普通列車のみの運転とする。次に広島駅以西の「通勤ライナー」が「シティライナー」に改称され広島駅 - 岩国駅間運転する快速列車終日シティライナー」に。また、通勤時間帯の混雑緩和する目的広島駅 - 五日市駅普通列車増発された。 4月10日臨時列車「赤ヘルナイター号」運転開始MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島でのプロ野球ナイター開催日限運行2010年平成22年3月13日:各線で、特に利用客少なとみられる早朝深夜時間帯の便の時刻繰り下げ減便行なう。「シティライナー」を廃止同時に通勤ライナー」の通過駅である瀬野駅普通列車のみ停車となり、西条駅 - 岩国駅間を通し運転する快速列車廃止これに伴い、「通勤ライナー」の名称が広島駅 - 岩国駅間でも復活した2011年平成23年3月12日ダイヤ改正広島空港連絡乗車券販売終了土休日運休列車拡大4月2日東日本大震災により車両保守部品製造工場稼動停止となり部品納入困難なため、それまで納入されていた部品在庫極力確保するという観点から、芸備線除き9 - 16時の間で通常の50%程度間引き運転実施し臨時列車一部運休4月8日部品納入可能な見通しが立ち、間引き運転解除され通常ダイヤに戻る。 2012年平成24年3月17日山陽本線の「通勤ライナー」は夕方土曜休日の運転を休止し普通列車置き換えまた、昼間時間帯大野浦駅 - 岩国駅間で列車本数削減南岩国駅を再び広島シティネットワークエリア外とする。 2013年平成25年3月16日土休日運休列車拡大利用状況合わせた編成両数変更2014年平成26年3月15日夕方通勤時間帯に山陽本線運転間隔均等化と増発利用状況合わせた編成両数変更11月2日広島駅において新跨線橋供用開始路線記号ラインカラー先行導入12月広島市による駅建設用地取得の手続き遅れていることから、可部線延伸開業2017年春1年延期2015年平成27年3月横川駅可部線線形改良工事完工3月14日ダイヤ改正新白島駅開業山陽本線呉線新型近郊型車両227系営業運転開始路線記号ラインカラー本格的に導入7月4日山陽本線呉線227系運用拡大山陽本線糸崎駅 - 広島駅間では28本 (19%) に、広島駅 - 岩国駅一部南岩国駅由宇駅)間では47本 (27%) に。 2016年平成28年3月26日ダイヤ改正土曜休日ダイヤ限定快速「シティライナー」西条駅 - 広島駅間・広島駅 - 岩国駅間復活227系追加投入し平日昼間時間帯の使用車両227系統一227系運行区間福山駅 - 徳山駅間に拡大105系4ドア車115系2ドア車が運用終了3ドア車に統一2017年平成29年3月4日 - ダイヤ改正寺家駅開業普通列車のみ停車2018年平成30年7月6日平成30年7月豪雨のため、白市駅 - 岩国駅間を含む広範囲区間不通となる。 7月9日海田市駅 - 岩国駅間の運転を再開8月18日瀬野駅 - 海田市駅間の運転を再開8月21日白市駅 - 八本松駅間の運転を再開9月8日まではこの区間のみでの暫定的な折り返し運転実施9月9日八本松駅 - 瀬野駅間の運転を再開。これを以って当該区間の運転は全て再開したが、徐行必要な区間があることから、以降平日ダイヤ元にした暫定ダイヤ適用継続快速列車全曜日で「通勤ライナー」のみの運行とし、「シティライナー」は引き続き運休暫定ダイヤ適用ダイヤ改正前日となる翌年3月15日まで継続2019年平成31年3月16日ダイヤ改正正式に平日ダイヤ土休日ダイヤ再統合。「通勤ライナー」が正式に毎日転に戻る一方運休中の「シティライナー」は時刻表から記述削除された。 227系投入完了し三原駅 - 岩国駅間の全列車227系統一される105系113系115系定期運用終了岡山駅福山駅方面との直通運転終了し、全列車糸崎駅または三原駅乗り換えとなる。 2020年令和2年3月14日ダイヤ改正快速「シティライナー」復活6月18日広島県広島市JR西日本三者向洋駅周辺鉄道工事係る協定締結2021年令和3年3月13日ダイヤ改正終電時刻広島駅基準岩国方面西条方面共にが4分繰り上げられた。また昼間の大野浦駅 - 岩国駅間の運行本数削減15時以降電車でも一部五日市駅 - 岩国駅間で運転取り止め発生した土休日運行快速「シティライナー」上下40本の運行から上下8本の運行となった。また西条駅 - 広島駅間では下り2本から下り1本に削減された。 10月2日15年ぶりの秋のダイヤ改正広島地区山陽線では土休日一部列車広島駅分断される小変更に留まった。 2022年令和4年3月12日ダイヤ改正一部列車の運転取りやめや、運転区間短縮実施また、一部列車統合23時台新幹線との接続改善2027年令和9年)度:海田市駅周辺高架化工事着手予定2031年令和13年)春:向洋駅周辺高架化工事完了予定2036年令和18年)度:海田市駅周辺高架化工事完了予定2038年令和20年3月31日広島市東部地区連続立体交差事業完了予定

※この「広島シティネットワーク設定後」の解説は、「山陽本線 (広島地区)」の解説の一部です。
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