シティライナーとは? わかりやすく解説

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シティライナー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 08:51 UTC 版)

シティライナー(英語:Cityliner)




「シティライナー」の続きの解説一覧

シティライナー(臨時運行)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 16:39 UTC 版)

スカイライナー」の記事における「シティライナー(臨時運行)」の解説

「シティライナー」は、大晦日から元旦終夜運転正月三が日1月土休日成田山新勝寺初詣輸送などのために臨時運転される列車で、京成上野 - 京成成田間を京成本線経由運行される運行当初は、成田スカイアクセス線開業に伴いスカイライナー」が経由しなくなる京成本線速達列車として、京成上野 - 京成成田・成田空港間に1日7往復設定されていた(うち京成上野方面上り2本・京成成田方面下り1本が成田空港駅始発終着)。車両臨時列車除いてAE100形が使用された。基本的に日中運行であったが、下り1本のみが朝の通勤時間帯に運行されていた。所要時間スカイライナー時代1時間だったのが75程度伸びてしまい、快速特急同程度かやや遅い時間であったが、青砥駅にも停車するために浅草線方面からの乗り継ぎも可能であり、羽田空港とのアクセス利用されることもあった。なお、料金形態従来料金据置している。 2011年発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)による計画停電電力制限によって運休状態に陥り、その後2011年9月10日に2往復京成成田駅発着運行再開されたものの、2012年10月21日ダイヤ改正で1往復のみの設定となり、成田空港駅への乗り入れ正式に廃止された。さらに料金不要下位列車とも時間差が縮まり利用離れ進み2014年11月8日には平日運行なくなったその後歯止めがかからなかったことから、2015年12月5日ダイヤ改正によって定期列車としては廃止された。 2017年1月土休日のシティライナーは京成成田駅発着2代目AE形運転されたが、「成田山開運号」の愛称名付き正面には歌舞伎市川家成田屋)に由来する隈取モチーフとしたラッピングによるヘッドマーク掲出された。2018年以降大晦日から元日1月土休日継続して運転され2020年大晦日から2021年1月にかけては、新型コロナウイルス感染拡大の影響大晦日元日深夜の運転が休止となったが、土休日運転は行われた

※この「シティライナー(臨時運行)」の解説は、「スカイライナー」の解説の一部です。
「シティライナー(臨時運行)」を含む「スカイライナー」の記事については、「スカイライナー」の概要を参照ください。

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