主な山岳とは? わかりやすく解説

主な山岳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:01 UTC 版)

上信越高原国立公園」の記事における「主な山岳」の解説

国土地理院地形図記載されている標高2000m以上の山岳およびその他の主な山岳は以下のとおりである。 標高(m)地域名山分備考浅間山 2568 百 ○ 本公園内最高峰外輪山である前掛山、黒斑山識別として釜山ともいう。代表的な成層火山一つ前掛山 2524 浅間山の第2外輪山一つ黒斑(くろふ)山 2404 浅間山の第1外輪山一つ蛇骨岳 2366 浅間山の第1外輪山一つ四阿(あずまや)山 2354 、須 百 ○ 須坂高山地域最高峰三角点の標高は2333.2m。南西麓に菅平牧場広がる裏岩菅山 2341 志 志賀高原地域最高峰山頂直下長野冬季オリンピック滑降コーススタート地点となる構想があった。 横手山 2307 志、 三 ○ 三角点の標高は2305.0m。索道年間通じて山頂付近まで運行しており、日本三百名山で最も容易に山頂到達できる山の一つとなっている。 岩菅山 2295.3 志 二 スキー場開発構想白紙となり西側麓は貴重な原生林残っている。 剣ヶ峰 2281 浅間山の第1外輪山一つ烏帽子岳 2230.7 志 岩菅山切明を結ぶ稜線上に存する東篭ノ登山 2227.9 ○ 西篭ノ登山(標高2212m)とともに西麓(標高1740~1920m)に湯の丸スキー場広がる南麓標高2061mまで乗用車到達できる(駐車場あり)。 根子岳 2207 須、 南西麓に菅平牧場菅平グリーンゴルフ、上田菅平高原グランヴィリオゴルフ倶楽部菅平高原スノーリゾートがある。 ノ塔山 2202 佐武流山 2191.6 苗場地域最高峰本白根山 2171 三角点は2165.0m。南麓(標高1560~2140m)に表万座スノーパークが、東麓(標高1250~1620m)に草津温泉スキー場広がる御飯岳 2160.4 、須 ○ 北麓標高1900mまでは乗用車登ることができる(山頂への登山道なし)。登山路南側稜線毛無峠(標高1823m)から約2km。 白根山 2160 草 本白根山、逢ノ峰などの白根山群を合わせて草津白根山ともいう。西麓(標高1760~2000m)に万座温泉スキー場広がる苗場山 2145.2 百 山付近に自然体験交流センター(苗場山ヒュッテ)がある。 白砂山 2139.8 二 ○ 群馬県長野県新潟県行政界に存する三国山(標高1636.3m)は本峰の東北東12kmに位置する寺子屋峰 2125.2 志 北西麓(標高900~2060m)に寺子屋スキー場広がる三方ヶ峰 2112 三角点の標高は2040.7m。火口は「高山植物宝庫」と呼ばれる池の平湿原となっている。 牙(ぎっぱ)山 2111 浅間山の第1外輪山一つ。 逢ノ峰 2110.1 白根山群の火山一つ登山口(標高2014m)までは乗用車登ることができる。 上ノ倉山 2107.9 赤石2109 、志 ○ 高峯山 2106 東麓標高1973m(車坂峠)まで乗用車登ることができる(駐車場あり)。北麓(標高1880~2040m)にアサマ2000パークスキー場が広がる八十三山 2101 湯ノ丸山 2101 三角点の標高は2099.1m。東麓標高1800m付近レンゲツツジ群落がひろがるコンコン平に地蔵峠付近からの索道整備されている。 浦倉山 2090.8 、須 ○ 東麓(標高1380~2090m)に広がるパルコールつま恋スキー場索道利用して本峰の南嶺(標高2119m)近く標高2090mまで行くことができる。 忠次郎山 2084 大高山 2079.6 、志 笠ヶ岳 2075.9 志、須 三 標高1905mまでは乗用車登ることができる。西麓(標高1490~1770m)に山田牧場(ヤマボクワイルドスノーパーク)が広がる大黒山 2066 烏帽子岳 2066 草 山頂からは北アルプス上信越山系パノラマ広がり眼下には千曲川流れを見おろせる。 大倉山 2054.1 龍ノ峯 2053 近傍三角点標高2036.8m。 堂岩山 2051 ○ 鉢山 2041 志 代表的な火山砕屑丘地形のひとつ。 ダン沢ノ頭 2040.5 、志 ○ 鳥甲山 2037.7 志 二 山付近代表的なアバランチシュート地形一つ志賀山 2035.7 志 地図には記載されていないが裏志賀山標高2037m。 上ノ間山 2033.5 神楽ヶ峰 2030 東麓(標高620~1840m)にかぐらスキー場広がる仙ノ倉山 2026.3 谷、 二 ○ 谷川地域および谷川連峰最高峰。 老ノ倉山 2024標高1940mまでは乗用車登ることができる。登山口標高は1919m。 焼額山 2011三角点の標高は1960.4m。南東麓(標高1550~2000m)に焼額山スキー場北東麓(同1470~2005m)に奥志賀高原スキー場広がる黒湯山 2007.2 、須 ○ 土鍋2002 、須 ○ 三角点の標高は1999.5m。 破風1999 、須 ○ 西麓(標高1400~1990m)は五味破風高原自然園として整備されレンゲツツジ群落がみごとである。 万座山 1994.5 、須 ○ 南麓には万座温泉郷と万座温泉スキー場がある。 平標(たいらっぴょう)山 1983.8 谷、山頂付近は、化石構造土食凹地、風食裸地などの氷河による特徴的な地形見られる谷川岳 1977 谷、 百 ○ 左記オキノ耳の標高トマノ耳は標高1963m。 一ノ倉岳 1974.1 谷、山頂直下JR上越線新清水トンネル(延長13,500m)が通過し、そのすぐ東側直下清水トンネル(延長9,702m)が通過する朝日岳 1945.2 谷 三 本公園東端にある高峰竜王山 1936三角点の標高は1900.2m。志賀高原地域西端にある高峰公園区域外北西麓(標高930~1920m)に竜王スキーパーク広がるオジカ沢ノ頭 1894 谷、山頂付近の下を上越新幹線大清水トンネル(延長22,221m)が通過する。 俎嵓(まないたぐら) 1890古来の「谷川岳」のこと。山頂直下関越自動車道関越トンネル(延長11,055m(上り線))が通過する鍋蓋山 1829.0 北東麓(標高1340~1800m)に鹿沢スノーエリア広がる。 筍山 1789.8 東麓(標高900~1780m)に苗場スキー場広がる。 的岩山 1750 三角点の標高は1746.5m。稜線北側800mには四阿山的岩がある。 白毛門 1720 谷 氷河による地形みられる中倉山 1686.6 須 西麓(標高980~1200m)に山田温泉キッズスノーパーク広がる。 小浅間山 1655.2 浅間山北東麓にある代表的な寄生火山一つ毛無山 1649.6 志 山麓(標高565~1645m)には日本代表する野沢温泉スキー場広がる三国山 1636.3 谷、上信越三国から命名された山。三県(三国)の境界となる白砂山は約12km西に位置する梯子山 1548 須 三角点の標高は1513.3m。南東麓(標高1410~1540m)に峰の原高原スキー場広がる赤沢山 1545.7 谷 東麓(標高770~1050m)に赤沢スキー場がある。 高倉山 1448.8 谷 南西側天神尾根(標高は1502m)との間に広がる天神スキー場の麓(標高1300m)には谷川岳ロープウェイ天神平駅谷川岳ロッジがある。 湯山 1334 谷 南麓(標高700~1030m)にホワイトバレースキー場広がる離山 1256 草 代表的な溶岩円頂丘地形軽井沢および沓掛(中軽井沢)からハイキングコース整備されている。 高津倉山 1180.9 東麓(標高560~1180m)の公園区域外湯沢高原スキー場およびガーラ湯沢スキー場広がる西麓(標高450m付近)には清津峡がある。

※この「主な山岳」の解説は、「上信越高原国立公園」の解説の一部です。
「主な山岳」を含む「上信越高原国立公園」の記事については、「上信越高原国立公園」の概要を参照ください。


主な山岳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/19 15:53 UTC 版)

朝日県立自然公園」の記事における「主な山岳」の解説

白鳥山 初雪山 -平坦な山頂広がる草原特徴大地山

※この「主な山岳」の解説は、「朝日県立自然公園」の解説の一部です。
「主な山岳」を含む「朝日県立自然公園」の記事については、「朝日県立自然公園」の概要を参照ください。


主な山岳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 23:25 UTC 版)

僧ヶ岳県立自然公園」の記事における「主な山岳」の解説

僧ヶ岳(1855.5m) 夏にはニッコウキスゲお花畑秋にナナカマドチングルマ紅葉見られる越中駒ヶ岳(2002.5m) 標高2002mであることから2001年登山道開かれ2002年の山として広まった

※この「主な山岳」の解説は、「僧ヶ岳県立自然公園」の解説の一部です。
「主な山岳」を含む「僧ヶ岳県立自然公園」の記事については、「僧ヶ岳県立自然公園」の概要を参照ください。


主な山岳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 07:29 UTC 版)

飛騨山脈」の記事における「主な山岳」の解説

雪倉岳朝日岳▲ ▲白馬岳鑓ヶ岳唐松岳五竜岳鹿島槍ヶ岳爺ヶ岳 針ノ木岳 ▲ ▲蓮華岳烏帽子岳 剱岳▲ ▲立山別山 奥大日岳僧ヶ岳毛勝山薬師岳鍬崎山犬ヶ岳▲ ▲穂高岳常念岳蝶ヶ岳 黒部五郎岳笠ヶ岳奥丸山▲ ▲三俣蓮華岳鷲羽岳 赤牛岳水晶岳双六岳▲ ▲槍ヶ岳大天井岳燕岳有明山乗鞍岳十石山 ▲野口五郎岳 焼岳▲ ▲霞沢岳 鉢盛山弓折岳▲ ▲餓鬼岳 安房峠野麦峠上高地 親不知 日本海 雲ノ平 仁科三湖 高瀬ダム 黒部ダム 奈川渡ダム 有峰ダム 大正池 飛騨山脈地形図。※表示環境によっては文字がずれることがあります

※この「主な山岳」の解説は、「飛騨山脈」の解説の一部です。
「主な山岳」を含む「飛騨山脈」の記事については、「飛騨山脈」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「主な山岳」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「主な山岳」の関連用語

主な山岳のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



主な山岳のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの上信越高原国立公園 (改訂履歴)、朝日県立自然公園 (改訂履歴)、僧ヶ岳県立自然公園 (改訂履歴)、飛騨山脈 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS