スカルド詩
(スカルド から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 13:06 UTC 版)
スカルド詩(スカルドし、吟唱詩とも)とは、9世紀から13世紀ごろの北欧(特にスカンディナヴィアやアイスランド)で読まれた古ノルド語の韻文詩のことである。宮廷律、ヘイティ、ケニングの多用などの特徴をもつ。神話や古代の英雄を謳ったエッダ詩とは対照的に、その詩が詠まれた当時の王や戦士を主題として取り上げたものが多い。また概してエッダ詩より複雑な技法が用いられている。サガや石に刻まれたルーン文字の碑文などにみられる。
- 1 スカルド詩とは
- 2 スカルド詩の概要
- 3 脚注
スカルド(SCULD)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 16:16 UTC 版)
「パワード ギア」の記事における「スカルド(SCULD)」の解説
四脚二腕のサソリ型VA。ダメージを与えると体色と共に攻撃パターンが変化する。一息にダメージを与えると暴走状態になって、協力プレイだとピンボール攻撃を繰り出す。
※この「スカルド(SCULD)」の解説は、「パワード ギア」の解説の一部です。
「スカルド(SCULD)」を含む「パワード ギア」の記事については、「パワード ギア」の概要を参照ください。
スカルド(Skald)(日本語音声:高瀬右光)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:52 UTC 版)
「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の記事における「スカルド(Skald)(日本語音声:高瀬右光)」の解説
LRSSG隊員。ストライダー隊2番機。冷静沈着、無駄なことは話さない。トリビアゲームが得意。SP MISSION 01ではカウントがストライダー隊2番機を務めているため、イェーガーに代わってストライダー隊3番機として出撃している。ファーバンティ攻略戦後はサイクロプス隊2番機を務める。
※この「スカルド(Skald)(日本語音声:高瀬右光)」の解説は、「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の解説の一部です。
「スカルド(Skald)(日本語音声:高瀬右光)」を含む「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の記事については、「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の概要を参照ください。
スカルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 01:56 UTC 版)
「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン」の記事における「スカルド」の解説
戴冠式およびギルとカイの婚礼の儀の前日にあらわれた謎の女魔導師。突如としてカイを誘拐し、封印されたドルアーガの塔の地下神殿に逃げ込む。実力はギルを凌駕し、カイを結晶の中に閉じ込める。しかし、ギルが意識を失う直前に力の源がクロノオーブであることを告げたり、意識を失ったギルを神殿に送り返したりするなど、行動の不振さが目立つ。その後、クロノオーブを破壊された事で大きく怯むが、最期の力でカイに術をかけ、そのカイに後を託すかのような会話をしたのち、ギルにも「これでいい」と告げながら消滅した。
※この「スカルド」の解説は、「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン」の解説の一部です。
「スカルド」を含む「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン」の記事については、「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン」の概要を参照ください。
スカルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/14 05:06 UTC 版)
スカルド詩を詠んだ人々をスカルド(skald、吟唱詩人、スカルド詩人とも)という。彼らの多くは宮廷に仕え、王が出征するときもそれに同行し、その場で王の活躍をスカルド詩に詠んだ。 作者不明であることが多いエッダ詩とは異なり、ほとんどの詩をいずれかの作者に帰することができる。現在ではおよそ240人のスカルドの名前が残っており、なかには女性のスカルドもいたという。『詩人一覧(スカールダタル)』(1260年頃)の中には146名のスカルドの名が連ねられている。
※この「スカルド」の解説は、「スカルド詩」の解説の一部です。
「スカルド」を含む「スカルド詩」の記事については、「スカルド詩」の概要を参照ください。
- スカルドのページへのリンク