おジャ魔女たち(小学校時代)の先輩・後輩
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五十嵐(いがらし) 声 - サエキトモ 放送開始当初から、どれみの憧れの存在であり続けた先輩。サッカー部のエース。どれみが小学4年生の時に、サッカーの強豪校である中田中学校に進学している。知らないうちに、どれみが魔女になるきっかけを作ってしまった。指導者としては突出したスターよりも堅実なプレイスタイルの選手を重視する傾向がある。名前の由来は、本作品のシリーズディレクターである五十嵐卓哉[要出典]。 高橋 真樹(たかはし まき) 声 - 幸山奈央 五十嵐先輩の恋人。中学校は上記の都合で一緒ではない。一時は別れかけたが、どれみの陰ながらの助力で復縁した。運動会では実行委員長を務めていた。魔女見習い姿のどれみを最初に目撃した人物。 芝山 だいち(しばやま だいち) 声 - 奥島和美 芝山みさきの兄。サッカー部所属。 浜田 かずお(はまだ かずお) 声 - 葛城七穂 浜田いとこの長兄。第1期(どれみ3年生)の時点で6年生。6兄弟全員が小学校に在籍する最初で最後の年ということで、運動会に並々ならぬ気合で臨んだ。 浜田 きぬよ(はまだ きぬよ) 浜田いとこの姉。第1期の時点で5年生。 浜田 さちお(はまだ さちお) 浜田いとこの次兄。第1期の時点で4年生。 浜田 てるお(はまだ てるお) 浜田いとこの弟。第1期の時点で2年生。 浜田 ぼたん(はまだ ぼたん) 浜田いとこの妹で末っ子。第1期の時点で1年生。 橋本 真司(はしもと しんじ) 声 - 山口眞弓 おもちゃ屋の息子。第1期では6年生で天野こうたがおんぷとデートをしていたと誤解して彼に喧嘩を申し込んだ。最終的に妹のためにおんぷのサインをもらおうとした事実を話し、誤解は解け仲直りした。 おんぷちゃんファンクラブの会長という肩書きを持っている。 むつみの兄 声 - サエキトモ プロレス好き。いつもむつみに意地悪をしている。第4期では中学生となり、勉強に専念するためむつみの相手をしなくなっている。 沢田 たみお(さわだ たみお) 声 - 魚谷香織 どれみたちや萩原たくろうが所属する音楽クラブの部長(第3期&第5期)。どれみが最初に想像していた「かっこいい先輩」にはほど遠い外見。得意な楽器はギロ。 ともや 声 - 中山りえ子 美空第一小学校6年1組のどれみたちの先輩(第3期&第5期)。万田ようこのグライダー造りの師匠であり、趣味を通じての友人。 平松 声 - 間島淳司 美空小の数少ない野球部の部長。第5期第9話ゲスト。ポジションは捕手。6年生には見えないほど低身長である。人数不足により野球が出来ないのが悩みの種。偶然高木を見かけたももこのおかげで何とか人数は集まり、野球を続けるようになった。宇井一小と試合を行い、123対0という大敗だったものの本人達は楽しんだ模様。
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おジャ魔女たち(第6期)の先輩・後輩
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立花 恭平(たちばな きょうへい) 美空高等学校3年→獣医学系大学(獣医学部)進学。 長身で目付きが悪く、いい噂を聞かないことから、当初どれみとあいこは敬遠していた。しかしはづきが巻き込まれたカレン女学院裏サイト事件の犯人を追うさなか、玉木と出くわした時に、(玉木が)普段とは違う服装をしていたことに気づいたどれみたちが調べた結果、玉木の想い人であることが判明した。 風体に反して動物好きで、「政宗」と名付けた隻眼の猫を飼っていたが、自宅がペット飼育禁止のマンションのため、やむなく公園に隠して育てていた。その政宗が子供に虐待を受けていたのを、玉木が見つけて動物病院に運んだところ、そこが(政宗の)親猫の飼い主(立花の友人)がかかりつけにしている病院だったので、飼い主からの連絡で(立花が)駆けつけて来たのが玉木と立花の出会いだった。 暴走族に属していたが、「やりたいこと(獣医を目指す)が見つかった」として、高1時代の担任で親類でもある八巻先生のアドバイスも得て彼らとの決別を決意。その為に暴走族に付け狙われることになり、危機を感じた玉木を通じてどれみたちや八巻先生らが動くことになる。この時、八巻先生がかつて、暴走族の伝説の3代目総長であったことが判明し、不良集団は土下座した上で立花とは完全に縁を切った。このことがあって後、無事に志望校に入学を果たすが、(本人によると)基礎学力が低いので、講義(授業)について行くのが大変であるとのこと。また前述の風体のため、とあるペットショップでアルバイトをしようとしたら「客に怖がられる」との理由から、採用を見送られ落ち込んだことがあるらしい。 どれみ達が2年生の夏には、東北のとある牧場で住み込みで働いていた(玉木によると「小動物の相手をするより、牛や羊の相手をする方が楽しいみたい」)。なお、その後9月になって美空市に戻って来た(ようである)。 小暮 麻紀(こぐれ まき) 美空高校3年→大学へ進学。 どれみの前のサッカー部マネージャー(レオンによるとカリスママネージャーとのこと)受験の合間を利用し、どれみにサッカー部のマネージャーの仕事を教える。このことはサッカー初心者のどれみにしてみれば、かなり厳しいということだが本人によると「ちょうどいい息抜き」だそうである。なお、志望校には無事合格したそうである。 成田 暁(なりた あきら) 美空高校3年生で、宮前空が所属する科学部の部長。どれみと同じクラスの祠堂優菜とは家が近所で、同じ小学校に通っていたため仲がいい。 眼鏡をかけていて細身のイケメンだが、いわゆる「オタク」で、休日の外出先は当然のようにアキバで、学校での話題はロボット・SF・コンピュータが中心らしい。島倉かおりによると「ガッカリなイケメンって噂の先輩」。 柏木 千波(かしわぎ ちなみ) 美空高校新1年→新2年。どれみと同じく、サッカー部にマネージャーとして仮に入部して来た。明るく元気な女の子(副部長の小竹によると二人いると、ちょっとうるさい)。家族揃ってサッカーのファンであり、小学生の頃から地元のJリーグのサポーターでもある。しかし中学時代は話の合う(サッカー談義が出来る)女友達に恵まれず孤立していた。高校で改めて友達作りを始めるが、一緒に仮入部してきた2人の同学年女子が辞めたことで、一時は部活を欠席するほど落ち込んでしまう。しかしどれみとの会話で立ち直り、正式にマネージャーとなる。 「千波ちゃん」「ちなちゃん」とみんなから呼ばれている。 仮入部の時は副部長になった小竹を狙っていたようだが、どれみとの関係を見ているうちに、入り込む余地がないことを悟り身を引くと宣言をした。その代わりJリーグのユースで活躍中での木村たかおに白羽の矢を立てたようである。 瀬戸 浩輔(せと こうすけ) 美空高校新1年→新2年。サッカー部の男子マネージャー。元はサッカー部員でポジションはDF。体力がなく部員としての限界を感じ、2年生になってから志願してマネージャーとなる。サッカーの知識は豊富でどれみも大いに助かっている。ポジションが同じでプレースタイルが似ていた緑町を尊敬していた模様。
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