すきとは?

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すき 【主基・次

〔「つぎ(次)」の意〕
大嘗祭(だいじようさいのとき,神事に用いる新穀捧げる国郡悠紀(ゆき)とともに卜定(ぼくじよう)によって選ばれる。主基の国。 → 悠紀

すき [2] 【好き】

( 名 ・形動[文] ナリ
動詞好く」の連用形から〕
心がひきつけられること。気持ちぴったり合うさま。 ↔ 嫌い 「 -な音楽」 「明るい色が-だ」 「 -になる」
かたよった好み。また,物好きなさま。 「 -も度が過ぎる」 「 -だなあ,この寒空釣りとは」
色好みであること。 「 -者」
思いのままであること。気ままなこと。また,そのさま。 「 -なことを言う」
(「…ずき」の形で)名詞の下に付いて複合語をつくる。
それが好きであること,またその人を表す。 「文学-の少女」 「酒-の人」
それに好かれる性質をもっていることを表す。 「人-のする性質」 「女-のする容貌
すき(数寄 」に同じ。 「歌枕ども見んとて,-に事寄せてあづまの方へ行きけり/無名抄

すき [0] 【梳き】

髪をくしけずること。
すきぐし」の略。 「鬢さん,-はよしか/滑稽本浮世床 2
すきあぶら」の略。 「板を一本と,ゑりつけと,くこと,-と/洒落本青楼昼之世界錦之裏

すき [2] 【数寄・数奇】

〔「好き」と同源。「数寄」「数奇」は当て字
風流風雅の道。和歌茶の湯生け花など,風流の道を好むこと。 「 -三昧ざんまい

すき [0] 【隙・透き】

動詞透く」の連用形から〕
物と物との間。間隙。 「戸の-から明かりがもれる」
あいている部分余地。 「家が少しの-もなくたてこんでいる」
気持ちのゆるみ。油断乗ずべき機会。 「相手の-につけこむ」 「 -を見せる」
時間合間。ひま。 「ちょっとした-に片付ける」

すき [0] 【漉き・抄き】

紙をすくこと。 「手-」 「機械-」

すき [0] 【鋤・犂

幅の広い刃に柄をつけた(かい)状の農具。手と足で土を掘り起こすのに用いる。 《鋤》
牛馬に引かせて土を掘り起こす農具からすき。 《犂》

スキー [2] 【ski】

の上を滑ったり歩いたりするため,両足につける二本細長い板状道具
をつけての上を滑ること。また,そのスポーツ[季] 冬。 《 -長し改札口をとほるとき /藤後左右

酸き

読み方:すき

ク活用形容詞酸し」の連体形


漉き、結き、好き、透き、空き、鋤き、剥き、抄き、梳き


結き

読み方:すき、いわき

カ行五段活用動詞結く」の連用形、あるいは連用形名詞したもの


酸き

読み方:すき

【文語】形容詞酸い」の連体形


食き

読み方:すき

【文語】カ行四段活用動詞食く」の連用形、あるいは連用形名詞したもの

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酸き

読み方:すき

ク活用形容詞酸し」の連体形
酸し」の口語形としては、形容詞酸い」が対応する。

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スキ (すき)

スキ 西日本比べて畦立耕の少なかった東日本では、双用犂の牛馬耕の普及に重要な役割を果たした。双用犂は犂さきとへらを同時に左右転向して、土れきを両方向に反転できる構造をもっているので、水田の畦の一端から順次往復耕で多端耕起を進めることができる。このため土の移動少なく水田均平整地が容易で能率も高い利点がある。双用犂では左返し、右返し作用同一であることが要求され、そのため転向装置や耕深耕幅の調節装置などに多く考案がなされた。主として関東以北北陸地方水田平面耕や傾斜畑、区画小さ圃場等に好まれて使われた。三重県名張市の高北新治郎は、大正8年に双用犂の転向装置傾斜方式発明し、それをとり入れた犂を国富号という銘柄対象12年より売り始めた。従来平軸と比較して垂直吸込と、土れきの反転良好で、その後各種犂に採用された。昭和20年代開発された「自由へら」をつけた田畑兼用犂である。自由へらはフォーク状の鉄片連結金具固着ないよう取りつけ、捻曲面自在調節できるように考案したものである。犂さきはへらの表面に土が付着し易い火山灰畑土の耕起にその効果があったので、田畑兼用犂として販売され、本犂は桑園内の耕起用いていた。犂先の長さ21.5cm、幅19.2cm、へらの長さ31cm、幅17cm(ホーク5本)ねり木の長さ119cm、重さ14kgである。

平スキ,スキ (ひらすき,すき)

平スキ 近畿地方では、大阪中心に水田裏作に綿や蔬菜などの商品作物栽培する密度のたかい農業発達した。いずれも稲作あとの田の畝作り、溝掘り、田の縁の整理等に、橦木型の柄のあるシャベル型の鋤が使用された。全長100cm、刃の長さ32cm、幅13.5cm、重さ1.36kgの小形の鋤である。田の溝掘りにも使われ、現在も使用している。

犂,ハテシキイザイ (すき,はてしきいざい)

犂 ハテシキイザイ呼ばれている。ごく最近まで南西諸島全域から南九州一部広く使われた畑用犂である。イザリ、ユザリ等の呼び名は、イザリ(躄)の転訛で、犂さきと犂床で土を分けて通るのがいざりに似ていることから出た名称である。宮古八重山諸島では同じ犂をヤマダマと呼ぶ。この犂は元来二頭引無反転一頭引用犂を原型したもので、長いねり木が一頭引用短小化したが、左右対称の狭い犂さきと長い犂床はそのままに無反転犂として使われてきた。それはこの犂の使用地域琉球珊瑚石灰岩母岩とする、小石混じりの畑土壌で、その耕うんや中耕作条そして甘藷の掘取作業等によく適応する犂であったことを示している。わが国本土長床犂と同じ四辺形枠組をもつ犂であるが、犂へらのない点、ねり木が上向き角度をしている点が大きく異り、その由来異にする考えられる。犂床の長さ62cm、ねり木の長さ127cm、重さ9kg。

犂 (すき)

犂 わが国畑地火山灰土地帯に多く従来水田犂では、犂体面に土が付着して土れきの反転が悪く、また深耕難しかった。その改良成果一つがこの高北式畑用犂で、ホークへらにして土の付着少なくし、曲度を緩やかにしかも長く上端の幅を広くして耕起した土のへら上で流れを無理なく、放てき反転させようとしたものである。いずれも弾性へらが用いられており、種々の土壌適合するように、へら面の捻曲度を自由に調節できる構造を有していた。犂床の摩耗抵抗を減らし、しかも吸込みをよくして深耕をはかるためのハイヒール型犂床を採用している。昭和20年代末から30年代始めにかけて改良された犂である。土の母号と名ずけた畑犂1号で、以後改良ごとに号を重ねた。犂先の長さ18.5cm、幅19.5cm、へらの長さ41cm、幅23cm(ホーク5本)ねり木の長さ116cm、重さ15.2kgである。

すき

地面に穴や溝を掘ったり、土をすきとったりするのに用いる用具。台(先端が刃の部分)と柄とを1本で作り出し、柄尻がT字型になっており、鋤台の肩を踏んで地面に垂直に挿入することができる。  現在はスコップが使われ、あまり一般的には用いられない

すき 【主基・須岐】

(次〈つぎ〉の意)日本大嘗祭で、西方設けられた祭場悠紀東方祭場)で天皇祭祀行い、その次にここへ来て行う。ここに供える新穀を出す国(丹後備中など)を主基の国といった。→ 悠紀

主基(すき)

践祚大嘗祭定められている2つの祭祀それぞれの一方系列に関する名称。もう一方は「悠基」(ゆき)斎国斎田神殿3種について大別される。主基殿、主基の斎田等に使われる。主基国は中世以降丹波備中交互に選ればれた。

スキ(ビーズ)

スキカラー加工メーカーなどによって微妙に定義が違いますが、通常無色透明または有色透明なビーズのことを指します。スキ=透き

関連情報
ビーズのカラー加工
関連用語:トランスペアレントビーズ

すき

作者水星さつき

収載図書運命的恋愛論聖少年白書
出版社桜桃書房
刊行年月1995.11
シリーズ名ECLIPSE ROMANCE


すき。

作者しずく

収載図書小説FUDGE VOL.10
出版社桜桃書房
刊行年月1996.8


数奇

読み方:すき

  1. 前述(※「なすかんもどし参照)のやうな場合相棒
  2. 風流趣味を有つこと。又不思議運命のこともいふ。

分類 犯罪

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

すき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/01/26 14:05 UTC 版)

すきスキ

関連項目

  • Wikipedia:索引_すき


すき

出典:『Wiktionary』 (2010/06/08 10:23 UTC 版)

語源1

名詞・感情

すき【好き】

  1. あることや、人を好むこと。
    好きこそものの上手なれ
  2. (しばしば「数寄数奇」をあて)風流風雅であること。
    実際その時人声のするのに、仕事邪魔を思うよりも、数寄を凝らした囲い中に、この家の主人や客に来た仲間が、どんな風流を楽しんでいるか?――そんな事に心が惹かれたのです。(芥川龍之介報恩記』)
派生語

形容動詞

すき(だ)【好き】

  1. 好意好感抱いている状況・状態。
  2. 他人度外視し)自ら満足できる状態。
    私はまたお前が柔かい手足へ、で傷をつけるが可哀相だから、そう云ったんだが、いやだと云うならお前のすきにするがよいさ。(伊藤左千夫野菊の墓』)

語源2

名詞・空間

すきき】

  1. 多く複合語で)混雑せず空いていること。

語源3

名詞・間隙

すき透き

  1. ものとものの接合部位生ずる狭い空間隙間すきま
  2. 部分的無防備となった部位又は状態
成句

語源4

名詞・農具

すき

  1. 農地等を掘り起こすのに用いる農具
    1. 人力による小型道具で、シャベル状の形状をもった(くわ)などの一種
    2. 】もとは、牛などに引かせ、現代では、重機械で引く大型のもの、からすきプラウ
派生語
翻訳

語源5

名詞・製紙

すき漉きき】

  1. 紙を漉くこと。

語源6

名詞・主基

すき

  1. 大嘗祭のとき、神事に用いる新穀奉納するため、悠紀(ゆき)次いで選ばれた国。
関連語



  • 画数:9
  • 音読み:イ、 シ、 ジ
  • 訓読み:すき
  • ピンイン:tai2

  • 画数:11
  • 音読み:リ、 シ、 ジ
  • 訓読み:すき
  • ピンインli2
  • 対応する英語:hod








  • 画数:13
  • 音読み:ショ、 ゾ、 ソ
  • 訓読み:すき
  • ピンイン:chu2
  • 対応する英語:hoe, eradicate, eliminate




  • 画数:15
  • 音読み:カ、 ゲ、 コ、 ゴ
  • 訓読み:すき
  • ピンイン:wu2
  • 対応する英語:sword

  • 画数:16
  • 音読み:キ、 ギ
  • 訓読み:すき
  • ピンイン:qi2
  • 対応する英語:hoe






  • 画数:11
  • 音読み:セン
  • 訓読み:すき、 もり


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