クメール語とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|文献|商品|全文検索
Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > クメール語の意味・解説 

ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

クメール語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/30 15:43 UTC 版)

クメール語(クメールご)は、オーストロアジア語族モン・クメール語派に属する言語カンボジア語とも呼ばれる。カンボジアでは、全人口の約9割を占めるクメール人(約1400万人)が話し、カンボジアの国語および公用語となっている。さらに、隣国タイベトナムラオスのカンボジアとの国境に近い地域にも母語とする人々(約200万人)が住む。ISO 639による言語コードは ISO 639-1: km、ISO 639-2: khm。

単語は、単音節語または二音節語。クメール文化はインドの文化から大きな影響を受けているため、サンスクリットパーリ語からの借用語が非常に多い。また、日常語においては、中国語タイ語ラーオ語からの借用語も多い。

孤立語であり、活用曲用格変化といった語形変化は全くせず、文法関係は語順によって示される。

  • 主語 - 動詞 - 目的語
  • 被修飾語 - 修飾語

痕跡的な接頭辞接中辞があるが、造語力はもはやない。

本来は声調の存在しない言語である[1]が、最近のプノンペン地方の方言には声調が見られる。

記述には、南インドから伝わった文字を改良したクメール文字表音文字)を使用する。横書きで、左から右へ書き、各単語間の分かち書きをしない。


  1. ^ 『カンボジア語実用会話集』10頁参照


「クメール語」の続きの解説一覧




クメール語に関係した商品


クメール語のページへのリンク
「クメール語」の関連用語
クメール語のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「クメール語」を見る
_ _   


クメール語のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのクメール語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS