くわ〔くは〕【×鍬】
鍬 (くわ)
くわ 【鍬】
鍬
鍬
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鍬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 09:54 UTC 版)
鍬(くわ)は、表土の掘り起こしに用いられる農工具の一種[1][2]。農耕具であるとともに[1]、掘鑿(掘削)用手道具類にも分類される[2]。英語名でHoeと呼ばれる手道具に相当する[2]。
- ^ a b c d 植田育代「弥生時代後期の農耕具をめぐって」『高円史学』第1号、高円史学会、1985年10月10日、18-43頁。
- ^ a b c d 志水直彦『土木工事用器具機械』常磐書房、1931年 。
- ^ a b c d e 河野通明. “農耕用具”. 神奈川大学国際常民文化研究機構. 2023年11月7日閲覧。
- ^ 古賀 2012, p. 195.
- ^ a b 飯沼二郎、堀尾尚志『農具』法政大学出版局、1976年、5頁。
- ^ 飯沼二郎、堀尾尚志『農具』法政大学出版局、1976年、5-6頁。
- ^ a b c d e 飯沼二郎、堀尾尚志『農具』法政大学出版局、1976年、6頁。
- ^ 宮本 2011, pp. 104–107.
- ^ 保志恂「零細農耕の形成過程」『農村研究』第45号、東京農業大学農業経済学会、1977年9月、24-33頁。
- ^ a b c “『古農具展』~その技と美~”. 東京農業大学「食と農」の博物館. 2023年11月7日閲覧。
- ^ a b 池上重康「北海道大学総合博物館旧第二農場所蔵農具コレクション(鍬)について」『北海道大学大学文書館年報』第4巻、北海道大学大学文書館、2009年3月31日、56-82頁。
[続きの解説]
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鍬
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「鍬」の例文・使い方・用例・文例
- 尻鍬は根を切ったり、雑草を掘り出すなどに使われる。
- その地方の貧しい農民は地主に反抗して鍬や鎌で武装蜂起した.
- 馬鍬で土地をならす
- 弓矢を棄てて鍬を取る
- 鍬で土を掘る
- 鍬を取る
- 幕臣の多くは弓矢を捨てて鍬を取った
- 人の畑に鍬を入れる
- 国にとどまって鋤鍬取る者もある
- 畝や雨どいの代わりの鍬
- 彼は花壇に鍬を入れている
- 耕す、開拓する、または鍬を入れることですき返された、またはかき混ぜられた
- 鍬の柄
- 畔引き馬鍬という農具
- 鐙鍬という鍬
- 土の粗起こしに使う鍬
- 板鍬という農具
- 鍬形草という植物
- 急な時,急いで手にした鍬
- 正月の吉日に行う,鍬入れという,農家の行事
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