山神とは? わかりやすく解説

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さん‐じん【山神】

読み方:さんじん

山に鎮座する神。やまのかみ


山神

読み方:ヤマツミ(yamatsumi)

山の霊。

別名 山祇


さんじん 【山神】

山の神で、世界的にみられる。①山自体を神と見なすもの、②特定の山の支配神をいう、③山にすむとする諸霊をいう、などに分けられる入山作業の人たちが尊信する。

やまつみ 【山祇・山神】

山の霊。山の神。→ 大山祇神

山神

作者皆川博子

収載図書巫子自選少女ホラー
出版社学習研究社
刊行年月1994.12
シリーズ名学研ホラーノベルズ

収載図書巫子自選少女ホラー
出版社学習研究社
刊行年月2000.12
シリーズ名学研M文庫


山神

読み方:ヤガミ(yagami)

所在 三重県伊賀市


山神

読み方:ヤマカミ(yamakami)

所在 三重県度会郡玉城町


山神

読み方:ヤマガミ(yamagami)

所在 愛知県犬山市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

山の神

(山神 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 14:57 UTC 版)

山の神(やまのかみ)は、に宿るの総称である。山神・山祇(やまがみ/やまつみ)とも言い、やまつみの場合は国津神としての性格を表す祇を充てる。


注釈

  1. ^ 「山の神を超える、山の神童!その名は柏原竜二!」と実況され、「新・山の神」や「山の神童」とも呼ばれた
  2. ^ 名字の「神野」にちなみ、「山の神野」と呼ばれることもある。

出典

  1. ^ 武田明「南佐久郡北牧村民俗語彙」『旅と伝説』第11巻8号(通巻128号)、三元社、1938年8月、56頁、NDLJP:1483594 
  2. ^ 民俗学研究所編著 著、柳田國男監修 編『綜合日本民俗語彙』 第4巻、平凡社、1956年、1518頁。 NCID BN05729787 
  3. ^ A・スラヴィク『日本文化の古層』未来社、1984年、55-57頁。 
  4. ^ [1]
  5. ^ [2]
  6. ^ 山の神”. 語源由来辞典. 2014年5月22日閲覧。
  7. ^ a b c お正月の茶の間を湧かせた箱根駅伝の「山の神」たち”. LINE NEWS. 2020年6月2日閲覧。
  8. ^ 「駅伝「山の神」今井クン「僕は平地ではまだまだ(笑)」 (年始ワイド ヒミツ鍋)」『週刊文春』第49巻第2号、文芸春秋、2007年1月、153-154頁、NAID 40015202456 
  9. ^ 「東洋大学2連覇の立て役者 『箱根駅伝』が生んだ戦後最高のランナー 双子の兄が明かす 「山の神」柏原竜二 異常な強さの秘密」『週刊現代』第52巻第3号、講談社、2010年1月、170-173頁、NAID 40016905054 
  10. ^ 生島淳『箱根駅伝』幻冬舎、2011年、41-44頁。 


「山の神」の続きの解説一覧

山神(さんじん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 09:50 UTC 版)

我間乱〜GAMARAN〜」の記事における「山神(さんじん)」の解説

目元を覆う仮面特徴寡黙な男。

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山神(やまがみ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 07:04 UTC 版)

八咫烏シリーズ」の記事における「山神(やまがみ)」の解説

山内創造した神。金烏は山神に対す祭祀行い、他の八咫烏たちも各所寺院・神社建立して崇拝する

※この「山神(やまがみ)」の解説は、「八咫烏シリーズ」の解説の一部です。
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山神

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 04:33 UTC 版)

AVない奴ら」の記事における「山神」の解説

ファンシー社長。いつも仕事厳しいが拝金主義を嫌う一面もある。

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「山神」を含む「AVない奴ら」の記事については、「AVない奴ら」の概要を参照ください。


山神

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 17:26 UTC 版)

水木しげるの遠野物語」の記事における「山神」の解説

鳥御前呼ばれる翁が、綾織村の続石の陰で赤い顔の男女遭遇。彼らをからかった為、翁は寝込み3日後に息を引き取る

※この「山神」の解説は、「水木しげるの遠野物語」の解説の一部です。
「山神」を含む「水木しげるの遠野物語」の記事については、「水木しげるの遠野物語」の概要を参照ください。

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山神

出典:『Wiktionary』 (2021/08/17 14:20 UTC 版)

名詞

  (さんじんやまがみ)

  1. 山に宿る神霊
  2. 山にいる神。やまのかみ



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