遭遇とは? わかりやすく解説

そう‐ぐう〔サウ‐〕【遭遇】

読み方:そうぐう

[名](スル)不意に出あうこと。偶然にめぐりあうこと。「山中で熊に—する」「事件現場に—する」


遭遇

読み方:ソウグウ(souguu)

思いがけなく出会うこと


遭遇

作者景山民夫

収載図書休暇土地
出版社講談社
刊行年月1988.2

収載図書休暇土地
出版社講談社
刊行年月1991.2
シリーズ名講談社文庫

収載図書歴史ショートショート劇場
出版社新人物往来社
刊行年月1991.9

収載図書休暇土地
出版社新潮社
刊行年月1993.5
シリーズ名新潮文庫


遭遇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 03:59 UTC 版)

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関連項目



遭遇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 00:44 UTC 版)

イデアの日」の記事における「遭遇」の解説

フィールド ランダムエンカウント方式ダンジョン シンボルエンカウント方式黒い影シンボル接触する戦闘になる。倒すと消滅し次にダンジョン訪れるまで現れない。一度倒すと二度と現れない敵もいる。黒い影それぞれ異な移動速度パターンを持つ。

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遭遇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 01:22 UTC 版)

ドッガー・バンク海戦」の記事における「遭遇」の解説

午前7時14分、イギリス軽巡洋艦オーロラドイツ軽巡洋艦コールベルク互い発見直ち砲撃戦開始した初めヒッパーはこのイギリス巡洋艦定時パトロールみなしたため、大洋艦隊殲滅するべく急行した。しかしコールベルク後続していた軽巡洋艦シュトラルズントオーロラ背後から接近するビーティ連合艦隊北北西発見した

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遭遇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 03:28 UTC 版)

豊島沖海戦」の記事における「遭遇」の解説

1894年7月25日早朝。まだ互いに宣戦布告はなされていなかったが、清国対し日本7月19日突きつけ5日間の猶予最後通牒への返答がないまま期限切れており、法的に日清間は戦争状態に入り、あとはいつ戦端開かれるかという段であった。ただし、日清以外のイギリスなど第三国はまだこのことを知らない。 第1遊撃隊朝鮮北西豊島沖で会合する予定だった通報艦八重山」と旧式巡洋艦武蔵」を捜していた。二条の煙を発見し近付いてみると清国巡洋艦済遠」と「広乙」であった。この清国艦隊は少し前に、「威遠とともに清国陸兵乗せた英国船「愛仁号」「飛号」を護衛して牙山湾到着し、あとから陸兵乗せて牙山湾やってくる予定英国商船「高陞号」(こうしょうごう)とその護衛清国軍艦操江」を迎えるために牙山湾出たところで、いわば「高陞号」の露払いであった豊島沖で2対3巡洋艦対峙することとなった

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遭遇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/13 17:17 UTC 版)

バリ海峡事件」の記事における「遭遇」の解説

セルシー東インド諸島にいることは、広東にあるイギリス東インド会社委員会認知していた。彼らと協力関係にある東インド艦隊レーニアは、自身旗艦74門の砲を擁する戦列艦HMS サフォークスループスウィフト率いてマカオ出発し12月30日に4隻のインディアマンと2隻の地域貿易従事している小さな「カントリーシップ」と出会ったレーニアは他の護衛船団到着するのを待たず急いで帆を上げ、この商船団のマラッカ海峡通過護衛した1月中にペナン経た船団は、2月13日マドラス到着したマラッカ海峡は、フランス艦隊急襲される危険が最も高い場所考えられていたため、東インド会社委員会はレストック・ウィルソン(エクセター艦長率い後続護衛船団に、より安全と思われるセプ海峡アラス海峡バリ海峡いずれかを通るよう命じた1797年1月1日エクセター珠江出て1月27日にはペナンにいた。 しかし結局マラッカ海峡通ったレーニアセルシー遭遇しなかった。セルシーイギリス側の計画察知し方針転換していた。1月4日バタヴィア出発したセルシーフランス艦隊は、レーニア引き返してくる恐れ念頭に置きつつ、注意深くジャワ海航行してイギリス中国船団探した1月28日荒天の中バリ海峡南下していたフランス艦隊は、前方船の帆目撃したセルシー直ちフリゲート艦シベール艦長ピエール・ジュリアン・トレホアールに、近づいてくる船を調べるよう命じた。 帆の主は、セイロン島コロンボ集結し中国目指していたインディアマン6隻の艦隊だった。これを率いるファーカーソンは、危険とされるマラッカ海峡避けてバリ海峡まで来ていたのだが、逆にまっすぐフランスフリゲート艦6隻の強力な艦隊にぶつかることになってしまった。ファーカーソンは、海戦では6隻のフリゲート艦に歯が立たない理解していたため、自分たちの商船隊戦列艦艦隊だとフランス艦隊思い込ませるはったりをかけて、やり過ごそう考えた。敵のフリゲート艦シベールが近づいてくると、ファーカーソンは2隻のインディアマン前に出して接近させた。荒天で暗い中、トレホアールがインディアマン艦隊見間違えることに賭けたのである。ファーカーソンはインディアマンアルフレッドにあったレーニアブルー・エンサイン掲げ、他の船にもめいめいの軍艦旗掲げるよう指示した[Note B]。 こうした偽装工作功を奏し、トレホアールは引き返したうえでセルシーに向け、信号旗で"L'ennemi est supérieur aux forces Français" (「敵はフランスに力で勝っている」)と伝えたセルシー艦隊方向転換させた。トレホアールは乗艦シベール旗艦フォルテ近く寄せて呼びかけイギリス艦隊は2隻の戦列艦と4隻のフリゲート艦構成されている、と伝えたフォルテ撤退早い段階でトップマストを失い動き鈍った。それでも優位にあるはずのイギリス艦隊熱心に追いかけてこないのをセルシー見ていたが、トレホアールの言葉受けてセルシーは敵が勝っているという認識固めフランス艦隊撤退命じた

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遭遇

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 09:51 UTC 版)

名詞

遭 遇そうぐう

  1. 思いがけない人・物出来事などに出会うこと。偶然出会うこと。「遭」も「遇」も「不意に会う」の意。

発音(?)

そ↗ーぐー

関連語

動詞

  1. 偶然出会う

活用

サ行変格活用
遭遇-する

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