三省堂 大辞林 |
ふかい ―くわい 【不会】
ふかい ―ゐ 2 0 【深井】
ふかい ―くわい 0 【不快】
(名・形動)[文]ナリ
(1)快くないこと。不愉快なこと。また、そのさま。
「―を覚える」「―感」「―な思いをする」
(2)病気。やまい。
「御―の由は承りましたが…」
(3)仲たがい。不会。
「山上には堂衆学生―の事いできて/平家 2」
[派生] ――さ(名)
(1)快くないこと。不愉快なこと。また、そのさま。
「―を覚える」「―感」「―な思いをする」
(2)病気。やまい。
「御―の由は承りましたが…」
(3)仲たがい。不会。
「山上には堂衆学生―の事いできて/平家 2」
[派生] ――さ(名)
ふかい ―くわい 0 【付会/附会】
(名)スル
(1)付け加えること。つなぎあわせること。
(2)関係のない事柄を理屈をつけて結びつけること。無理にこじつけること。
「牽強(けんきよう)―」「自家の感情をもてこれに―する/即興詩人(鴎外)」
(1)付け加えること。つなぎあわせること。
(2)関係のない事柄を理屈をつけて結びつけること。無理にこじつけること。
「牽強(けんきよう)―」「自家の感情をもてこれに―する/即興詩人(鴎外)」
ふかい ―くわい 1 2 【府会】
ふか・い 2 【深い】
(形)[文]ク ふか・し
(1) (ア)(垂直方向に)基準になる面から底までの距離が長い。
「―・い海」「―・い谷」「―・い井戸」「―・い雪」
(イ)(水平方向に)基準になる面から奥までの距離が長い。
「―・い洞窟」「―・い森」「―・い山の中」
(2) (ア)物事の程度が大きい。度合が強い。
「―・い味わい」「―・い静寂」「罪が―・い」
(イ)濃度が大きい。濃い。
「―・い緑」「―・い霧」「―・い香り」
(ウ)(時間的な推移の中で)今が盛りである。たけなわである。
「秋も―・くなった」「夜が―・い」
(3)表面的には見えにくいが重大な意味をもっている。またいわくありげである。深遠だ。
「―・い意味」「―・い事情がありそうだ」「益(ますます)怪(あやし)げな笑味(えみ)を―・くする/運命論者(独歩)」
(4)関係が密接である。関(かか)わりが強い。
「―・い縁」「―・い仲」「不図した縁で此のお隅と―・くなりました事で/真景累ヶ淵(円朝)」
(5)身体の奥にまで達している。また、体の深部から発している。
「―・い傷」「―・い呼吸」「―・いため息」「―・い眠り」
(6)心の底から強く感じている。気持ちが強くて変わりにくい。
「―・い悲しみ」「―・い愛情」「情が―・い」「―・い印象」「―・い興味」「欲が―・い」「猜疑(さいぎ)は次第に―・くなり/魚玄機(鴎外)」
(7)考えを十分にめぐらしている。物事をよく見極めている。
「―・く考える」「―・い思慮」「学識が―・い」
(8)(「ぶかい」の形で)名詞、動詞の連用形の下に付いて、複合語をつくる。
(ア)表面から底までの距離が大きい。
「奥―・い」「根―・い」
(イ)奥まっていて正体がつかみにくい。
「考え―・い」「意味―・い」
(ウ)多く密生している。
「毛―・い」「草―・い」
(エ)程度がはなはだしい。
「遠慮―・い」「うたぐり―・い」「用心―・い」「嫉妬(しつと)―・い」
(9)時間が大分経過している。長くたっている。
「磯の上のつまま(=樹木名)を見れば根を延(は)へて年―・からし神さびにけり/万葉 4159」
(10)密度が高い。繁くある。
「露―・き浅間の野べに小萱(おがや)刈る/千載(恋四)」
[派生] ――げ(形動)――さ(名)――み(名)
[慣用] 懐が―
(1) (ア)(垂直方向に)基準になる面から底までの距離が長い。
「―・い海」「―・い谷」「―・い井戸」「―・い雪」
(イ)(水平方向に)基準になる面から奥までの距離が長い。
「―・い洞窟」「―・い森」「―・い山の中」
(2) (ア)物事の程度が大きい。度合が強い。
「―・い味わい」「―・い静寂」「罪が―・い」
(イ)濃度が大きい。濃い。
「―・い緑」「―・い霧」「―・い香り」
(ウ)(時間的な推移の中で)今が盛りである。たけなわである。
「秋も―・くなった」「夜が―・い」
(3)表面的には見えにくいが重大な意味をもっている。またいわくありげである。深遠だ。
「―・い意味」「―・い事情がありそうだ」「益(ますます)怪(あやし)げな笑味(えみ)を―・くする/運命論者(独歩)」
(4)関係が密接である。関(かか)わりが強い。
「―・い縁」「―・い仲」「不図した縁で此のお隅と―・くなりました事で/真景累ヶ淵(円朝)」
(5)身体の奥にまで達している。また、体の深部から発している。
「―・い傷」「―・い呼吸」「―・いため息」「―・い眠り」
(6)心の底から強く感じている。気持ちが強くて変わりにくい。
「―・い悲しみ」「―・い愛情」「情が―・い」「―・い印象」「―・い興味」「欲が―・い」「猜疑(さいぎ)は次第に―・くなり/魚玄機(鴎外)」
(7)考えを十分にめぐらしている。物事をよく見極めている。
「―・く考える」「―・い思慮」「学識が―・い」
(8)(「ぶかい」の形で)名詞、動詞の連用形の下に付いて、複合語をつくる。
(ア)表面から底までの距離が大きい。
「奥―・い」「根―・い」
(イ)奥まっていて正体がつかみにくい。
「考え―・い」「意味―・い」
(ウ)多く密生している。
「毛―・い」「草―・い」
(エ)程度がはなはだしい。
「遠慮―・い」「うたぐり―・い」「用心―・い」「嫉妬(しつと)―・い」
(9)時間が大分経過している。長くたっている。
「磯の上のつまま(=樹木名)を見れば根を延(は)へて年―・からし神さびにけり/万葉 4159」
(10)密度が高い。繁くある。
「露―・き浅間の野べに小萱(おがや)刈る/千載(恋四)」
[派生] ――げ(形動)――さ(名)――み(名)
[慣用] 懐が―
能面図鑑 |
深井 Fukai
隠語大辞典 |
深
読み方:ふかい
- 夜の更行くことを云ふ。
- 夜のふけてゆくこと。
深い
読み方:ふかい
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Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ) |
出典:Wiktionary |
ふかい
出典:『Wiktionary』 (2012/02/25 10:50 UTC 版)
形容詞
ふかい【深い】
活用
| 語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 仮定形 | 命令形 | 活用型 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ふか | かろ | かっ く |
い | い | けれ | ○ | 口語活用 |
関連語
ふかみ
対義語
訳語
- 英語: deep
同音異義
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
泓
浤
深
深 |
漼
瀴
穾
窔
谹
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