落語とは? わかりやすく解説

らく‐ご【落語】

読み方:らくご

寄席演芸の一。こっけいを主にした話芸で、話の終わり落ちのあるのが特徴江戸初期の「醒睡笑(せいすいしょう)」の作者安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)を祖とするという。江戸系上方系とがあり、同じ話でも演出異なったりする。また、制作年代によって古典落語新作落語分けるほか、特殊なものとして人情噺(にんじょうばなし)・芝居噺などがある。おとしばなし


落語

読み方:ラクゴrakugo

演芸の一


落語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/25 06:50 UTC 版)

落語(らくご)は、江戸時代日本で成立し、現在まで伝承されている伝統的な話芸の一種である。最後に「落ち(サゲ)」がつくことをひとつの特徴としてきた経緯があり、「落としばなし」略して「はなし」ともいう[1]。「はなし」は「話」または「」とも表記する。




「落語」の続きの解説一覧

落語

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 11:33 UTC 版)

名詞

  (らくご)

  1. 日本の伝統芸能のひとつで語りの他、身振り手振りで話を進め最後に落ちをつけて終わる話芸

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