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マカオ(まかお)

ポルトガルから中国返還された香港近く位置する地域

マカオは香港近く位置し、香港から西に 100km ほどのところにある。面積 14km(平方)、人口42万人の小都市である。マカオは、16世紀からの約400年間、ポルトガル統治下にあった。ポルトガル中国交渉結果、マカオは1999年12月20日返還された。

返還後、マカオでは中国特別行政区として「一国二制度」が適用される一国二制度では、中国政府がマカオに対し、外交国防を除く高度の自治権与える。具体的には、行政立法司法の各権利認めるほか、マカオ政府機関現地人により構成されることとする。基本的に現存社会制度は変えないで、資本主義経済制度存続する。

返還後の政策では、マカオの治安回復期待されている。マカオは賭博で有名であるが、それが高じてカジノ利権争いなど暴力団どうしの抗争激化しているということである。

(2000.01.08更新



世界の流通コイン

WorldCoin.NetWorldCoin.Net

マカオ

マカオ
Macao
通貨単位パタカアボ
Macau Pataka/Avos
1パタカ=100アボ
マップ
1 パタカ (1992)
10 アボ (1993)


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マカオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/11 10:13 UTC 版)

座標: 北緯22度10分00秒 東経113度33分00秒 / 北緯22.166667度 東経113.55度 / 22.166667; 113.55

中華人民共和国澳門特別行政区
中華人民共和國澳門特別行政區
Região Administrativa Especial de Macau da República Popular da China
マカオの旗 マカオの紋章
地域の旗 地域の紋章
地域の標語: 無し
地域の歌: 無し
マカオの地図
マカオの位置
公用語 広東語ポルトガル語
主都 南湾大馬路
最大の都市 花地瑪堂区
政府
中華人民共和国 中央人民政府
行政長官 崔世安
面積
総計 28.6km2N/A
水面積率 0
人口
総計(2008年 538,000人(166位
人口密度 1万7310人/km2
GDP(自国通貨表示)
合計(2008年 1,718億[1]マカオ・パタカ
GDPMER
合計(2008年 186億[2]ドル(95位
GDPPPP
合計(2008年 312億[3]ドル(96位
1人あたり 57,992ドル
ポルトガルから中華人民共和国へ返還
特別行政区 1999年12月20日
通貨 マカオ・パタカMOP
時間帯 UTC +8DST: なし)
ISO 3166-1 MO / MAC
ccTLD .mo
国際電話番号 853

中華人民共和国澳門特別行政区(ちゅうかじんみんきょうわこくマカオとくべつぎょうせいく)、通称マカオ(澳門、: Macau北京語拼音: Àomén アオメン、広東語注音: Ou3mun4 オウムン)は、中華人民共和国特別行政区の一つ。中国大陸南岸の珠江河口(珠江デルタ)に位置する旧ポルトガル植民地で、現在はカジノ世界文化遺産を中心とした世界的な観光地としても知られる。

目次

概要

マカオは中華人民共和国広東省珠江の最下流域に位置し、広州からは南西に145km、香港からは南西に70km離れている。珠海市に接し、中国大陸本土南海岸に突き出たマカオ半島と、沖合いのから構成される。この島は、もともとタイパ島コロアネ島という二つの島であったが、島の間は埋め立てられてコタイと呼ぶ地域となり、全体がひとつの島のようになっている。現在、半島部と旧タイパ島の間は3つの橋でつながれ、コタイから西に珠海と結ぶ橋もできている。

セナド広場

1999年までポルトガル植民地であったマカオは、中国大陸のヨーロッパ諸国の植民地の中ではもっとも古く、域内に植民地時代の遺構が数多く点在する。このため、2005年7月15日に、マカオの8つの広場と22の歴史的建造物がマカオ歴史地区という名前で世界文化遺産に登録された。

域内には多くのカジノが運営されていることから、「東洋ラスベガス」とも言われている。歴史的建造物とカジノが、香港や中華人民共和国本土のほか、東南アジア、東アジア域内から多くの観光客をひきつけ、それに隣接しているホテルを含む観光産業が盛んである。また、ドッグレースなどのユニークなギャンブルも存在する。毎年11月に市街地を使って行われるマカオグランプリは世界的に著名で、この時期に多くの観光客をひきつけている。

なお、マカオと香港の間には、約1時間で結ぶ高速船が毎日24時間運航されている他、ヘリコプターによる定期便も頻繁に運航されていることから、香港人や旅行客が日帰りでマカオを訪れることも多い。

名称

マカオ
各種表記
繁体字 澳門特別行政區
簡体字 澳门特別行政区
拼音 Àomén Tèbiéxíngzhèngqū
注音符号 ㄠˋㄇㄣˊ ㄊㄜˋㄅㄧㄝˊㄒㄧㄥˊㄓㄥˋㄑㄩ
ラテン字 Macau
発音: マカオ(ポルトガル語)
アオメン(北京語)
オウムン(広東語)
広東語発音: Ou3mun4、Ou3mun2
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マカオという名称はポルトガル語特有の名称で、マカオ半島にある道教媽閣廟に由来すると考えられている。ポルトガルの船員がマカオの媽閣の前から上陸するときに地名を聞いたら、廟の名前を聞かれたと思って「媽閣」(広東語:Ma1gok3)と答えたからと伝えられている[4]。媽閣廟は、1448年媽祖を奉るために建設されたもので、現存し、海運、漁業の神として崇拝されている。

中国語の澳門北京語:アオメン、広東語:オウムン)は、「澳」が「水が奥深く入り込んだ湾や入り江」のことで、「湾の入り口」という意味である。この「門」というのは、門のようにそびえ立つ南台山と北台山を指している。歴史的には、蠔鏡という名が代に記録されているのが最初で、濠鏡澳海鏡香山澳などの名称もあった。文語的な表現でマカオは「濠江」(北京語:ハオジアン、広東語:Hou4gong1 ホウゴーン)とも表記される。また、が多いことから蓮島蓮海などの呼称もあり、区旗のモチーフにも使われている。

Makau というのがポルトガル語での本来の正式な綴りであり、現在のポルトガル語や英語では Macao という綴りが用いられる。なお、「Macau」の広東語音訳として馬交(広東語:Ma5gaau1 マーガーウ)と言う表記が用いられることもある。また、ポルトガル領時代の正式名称は Cidade do Nome de Deus de Makau Não ha Outra Mais Leal(シダデ・ド・ノメ・デ・デウス・デ・マカオ・ナン・ア・オウトラ・マイス・レアル;「最も忠貞なる主の名の街・マカオ」の意味)であった。




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  1. ^ 澳門特別行政區政府統計暨普查局>統計資料>澳門主要統計指標 2009年7月19日閲覧 [1]
  2. ^ World Bank>World Development Indicators database>Gross domestic product 2008 2009年7月19日閲覧[2]
  3. ^ World Bank>World Development Indicators database>Gross domestic product 2008, PPP 2009年7月19日閲覧[3]
  4. ^ 黄翊、『澳門語言研究』p3、北京・商務印書館、2007年
  5. ^ 森島守人著、『真珠湾・リスボン・東京 続一外交官の回想』、岩波新書、1956年
  6. ^ 世界銀行のGDP調査
  7. ^ 国民経済計算






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