金烏
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金烏(きんう)は、「日に鳥がいる」という伝承に見られる想像上のカラス。中国や日本においてこのように呼ばれるほか、陽烏(ようう)、黒烏(こくう)、赤烏(せきう)とも称される。太陽の異名としても古くから用いられており、対となる存在(月にいるとされる)には
- ^ a b c d e f 森三樹三郎 『中国古代神話』 大安出版 1969年(初版・大雅房、1944年) 90-93頁、179-187頁
- ^ a b c d 出石誠彦 『支那神話伝説の研究』 中央公論社 1943年 75-82頁
- ^ 陰陽説によるもので、奇数を陽数、偶数を陰数とする。
- ^ 『特別展 密教美術』神奈川県立金沢文庫 1991年 81、93頁
- ^ 松平乘昌 『図説 宮中 柳営の秘宝』 河出書房新社 2006年 ISBN 4-309-76081-3 8-15頁
- ^ 『続群書類従』第31輯下「麒麟抄増補」 続群書類従完成会 1926年 211頁
- ^ 山本一清 『天文と人生』 警醒社書店 1922年 155-159頁
- ^ 萩原秀三郎 『稲と鳥と太陽の道』 大修館書店 1996年 32-55頁 ISBN 4-469-23127-4
金烏(きんう)
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「聖剣使いの禁呪詠唱」の記事における「金烏(きんう)」の解説
金剛通の上級技。通力を体の一点に集中して極限の防御力を得る。あまりに難しく使いこなす者はほとんどいないが、エドワードやヂーシンなどランクSの白鉄は自在に使える。
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金烏(きんう)
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山内の君主にして宗家の長。作中では「すべての八咫烏の長」「すべての八咫烏の父であり、母である」と説明される。厳密には「真の金烏」と「金烏代」の二種類に分けられる。中央山内部に御所を構える。在位中の金烏を今上帝や主上と称する。敬称は陛下。
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