三省堂 大辞林 |
せつごう ―がふ 0 【接合】
(1)物と物とをつなぎ合わせること。
「二本の管を―する」
(2)原生動物の繊毛虫類にみられる有性生殖の方法。接着した二個体の間で核の一部分のみを交換して融合し、細胞質の融合は行わない。
⇔合体
(3)植物、特に菌類などの生殖細胞または生殖器官の合体。
(4)細菌が性腺毛などを通じて遺伝物質を伝達する現象。
生物学用語辞典 |
接合
英訳・(英)同義/類義語:conjugation, mating
生物の有性生殖で、配偶子が合体する現象。接合によってできる細胞を接合子とよぶ。減数分裂で生じた半数体の配偶子が接合して2倍体となる。
接合(酵母の)
接合(細菌の)
大腸菌の場合、Fプラスミドを持つ菌と持たない菌がF線毛を介して結合し、プラスミドDNAと細菌染色体の一部が移動することで遺伝子の移動や交換が起こる。このげんそ湯を利用して初期の大腸菌分子遺伝学が進んだ。
ウィキペディア |
接合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/09/26 23:25 UTC 版)
接合(せつごう)というのは、細胞間で生じる現象のひとつで、いわゆる有性生殖において重要な段階である。2つの細胞が互いに融合し、そこで核の融合などを生じる。生物群によって様々なやり方がある。
接合は、有性生殖における重要な段階であり、直接にはこのことを有性生殖と言う。具体的な内容は、生物群によって事なる部分がある。元来は真核生物について適用された語であり、その大部分では2つの細胞とその核の融合という、基本的に同じような形で行われる。しかし、真核生物でも繊毛虫においてはやや特殊な形態のものが古くから接合として知られ、そこでは2つの細胞は部分的に融合するだけで、互いの核の交換が行われる。また、細菌類においてもやや異なった様相の現象が接合と呼ばれている。
しかし、いずれの場合でも、他個体、あるいは他系統との間での遺伝子の交換が行われ、新たな組み合わせを生じるという点で、共通の意味を持つものと考えられ、有性生殖を構成する段階と考えられる。
- 1 接合とは
- 2 接合の概要
接合と同じ種類の言葉
品詞の分類
- 常温ウエハ接合装置でSiCとGaNの室温接合に成功テクノフィーチャー
- ソニー、太陽電池用タブ線接合材料を発売EDR,LLC
- 三菱マテリアル、DBA基板における新規接合技術を開発EDR,LLC
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