三省堂 大辞林 |
プラスミド 3 [plasmid]
細胞内にあって核以外の細胞質中の DNA 。自律的に増殖し、親から子へ伝えられるが、細胞の生存には関係しない。染色体 DNA 以外の細胞質 DNA に対して用いられる名称。遺伝子工学では、細菌のこれに特定の遺伝子 DNA を組み込んでベクターとして利用している。
生物学用語辞典 |
プラスミド
同義/類義語:プラスミッド, エピゾーム,
英訳・(英)同義/類義語:plasmid, episome
細菌の細胞中でゲノムDNAとは独立に複製、分離する小型DNAの総称。環状の分子が多いが、線状のものも知られており、分子生物学研究の初期にはDNA複製モデルなどの研究対象となり、遺伝子組み換え技術の発展と共にくみベクターとして多用される。
英訳・(英)同義/類義語:plasmid, episome
細菌の細胞中でゲノムDNAとは独立に複製、分離する小型DNAの総称。環状の分子が多いが、線状のものも知られており、分子生物学研究の初期にはDNA複製モデルなどの研究対象となり、遺伝子組み換え技術の発展と共にくみベクターとして多用される。
バイテク用語集 |
微生物の用語解説 |
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プラスミド [Plasmid(s)]
細菌の細胞質内に存在して、細胞の染色体とは別に自律的に自己複製を行う染色体外の遺伝子をいう。通状は細菌自体の生育にとっては必須の遺伝子ではないが、染色体に組み込まれる場合がほとんどである。小さい環状のDNAで、性決定因子(F因子)、薬剤耐性因子(R因子)、病原性決定プラスミド、抗生物質合成プラスミド、バクテリオシン産生プラスミドのほかに、代謝系に関係するプラスミドなどがある。最近は遺伝子の組替え実験で、他の細胞から取りだしたDNAをプラスミドDNAへ組み込ませて、その自律増殖性を利用して、ベクター(異種のDNAを宿主へ運こぶDNA)としてよく用いられている。
ウィキペディア |
プラスミド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/27 21:10 UTC 版)
プラスミド (plasmid) は細胞内で複製され、娘細胞に分配される染色体以外のDNA分子の総称。1952年にレーダーバーグによって提案された。
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[続きの解説]
「プラスミド」の続きの解説一覧
- 1 プラスミドとは
- 2 プラスミドの概要
プラスミドと同じ種類の言葉
プラスミドに関連した本
- 細胞質因子とその利用―プラスミド研究からの展開 (1981年) 飯野 徹雄 共立出版
- プラスミド (1976年) 松原 謙一 講談社
- 細菌学技術叢書(4)Rプラスミドの分子遺伝学的実験法 菜根出版
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